てのひらの中の偶然

携帯iphone12、そしてOLYMPUS OM-Dが切り撮った日常の風景

いざ!辻斬り

2009-05-12 | 人・創造・冴
一昨日の5月9日

ジャンベ(太鼓)の師匠・辻コースケのライブに弟子仲間と一緒に出てきました。

人前で何かをするなんて、最も苦手のひとつでして、

中学校の入学式で新入生代表挨拶を無理やりやらされて以来の暴挙なのでした。



オープニングから心臓バクバク、パニック症状、もうここには居たくない!



そんな雑念を払うために、ひたすらリズムを刻むことに専念しました。

目の前にいる師匠の両手からたたき出される揺るぎないリズム

後方にいるベテラン弟子の皆さまの心強いリズムに支えられ

いつしかリズムのうねりに合わせることが心地よくなって、楽しくなって・・・

なんとか5曲を終えました。

長かったけど・・・終わってみれば感動の瞬間が待っていました。

散々、迷ったけど、エントリーしてよかった♪



その後は、いよいよ、本編、師匠のソロライブ

いつも不思議なんですが、師匠の演奏を聞いているとあるはずのない旋律が聞こえてきます。

複雑に絡みあうリズムの洪水の中からキレイなメロディーが聞こえてくるのです。

圧巻は最後に演奏された「ガラシ」という曲

メロディーどころか、歌まで聞こえてきました!

って、師匠!歌ってるじゃないですか、あははは。

(10年演奏してて、初めて歌ってしまいました。みんなが歌わせてくれた奇跡です。)

先ほど、このようなメールが師匠より弟子たちに届き、感激新たにしています。



さて、画像ですが、携帯カメラでは使いものにならない代物でした。

そこで、当日の素晴らしい画像をアップしているブログを発見!

快くリンクを承諾していただきましたstudioニジマス BLOGさんです。

音まで聞こえてきそうな臨場感溢れる画像ばかり

アフロヘアが辻コースケ師匠です。



少し先ですが・・・7月11日 辻斬り vol.2があります

SHIBUYA 7th floor(03-3462-4466)

ゲストは
ガンジー(Cinema dub Monks)
ゴンザレス三上(GONTITI)
毛利元祐(旅団)
山田芽久(旅団)

キャパ100程度のライブハウスなので爆発的な迫力あるライブになると予想できます。
お早目のご予約をお薦めします。

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コメント (2)