久しぶりに「大都会 大阪」にやってきました。
あ~あ果てしなくぅ~ 夢を追い続けぇぇぇ~って口ずさんだものの
人・人・人 人の流れが速いのでしんどい
大阪駅で下りずに、環状線に乗り換えて目的地まで
環状線福島駅に到着 やっぱりいいわぁ~
大阪駅とは全然違う空気感
一駅違うだけなのに違う世界が広がる
環状線高架のの柱に七福神が
「福禄寿」様の下には「踏切注意」とかかれてるんです
シュール 後で写真見たら「踏切注意」が撮れてなくて残念。
浄正橋踏切
JR西日本の福島駅高架下を通る梅田貨物線にあるある踏切
環状線と神戸線は高架なのにこの区間は貨物線が地上を走るんです。
新大阪から出発した「特急はるかぜ」や「特急くろしお」が通るのでおもしろいところです。
神戸方面を見る~静かぁ~
大阪駅方面を望む~華やかぁ~
神戸線の高架下の商店街「福ろうじ」福の路地とフクロウをかけたみたいですね
ドアが半自動開ける時は自力で。閉める時は勝手に閉まります。電車の連結ドアみたい。
路地の中には居酒屋さんとか食べ物屋さんとかが並びます。
今度来る時には、のぞいてみよう
なにわ筋 福島6丁目交差点に「ライオン」さんがいます。
ライオンの大阪ビル。
この日の目的は「クラシックコンサート」
日本フルハップの抽選で、当たりました
指揮は大阪の 藤岡幸夫さん (関西フィル首席指揮者) 管弦楽◎関西フィルハーモニー管弦楽団
藤岡さんのお話は、歯切れがよく、テンポがよく、おもしろく、分かりやすい。
演目は ロッシーニ―「どろぼうかささぎ」 グリーグ「ペールキュンと」より朝
J・シュトラウス「ポルカ 雷鳴と雷光」 ドビュシー「月の光」
シベリウス「フィンランディア」
ドヴォルザーク「新世界より」
当時アメリカにいたドヴォルザークの自筆譜がヨーロッパで、ブラームスなどに校訂された時に
譜面の読み違いなどがあったという話。
今回は本来の自筆譜に沿って最後のトロンボーンを#にして演奏するという挑戦。
興味深い説明だった。最後のトロンボーンの音色は耳に残るものだった。
藤岡幸夫さんのブログ 音楽の話
http://www.fujioka-sachio.com/fromsachio/fromsachio.htm
毎週火曜日午後11時30分からBSジャパンの番組
エンター・ザ・ミュージック
http://www.bs-j.co.jp/enterthemusic/
エルガー作曲 行進曲「威風堂々」第一番
大阪駅は間違いなく行った
列車の基地があったりしてぇ…
若かったからなぁ
また行きたいな~
昔の大阪~ほっとします。大阪来られたら環状線にのってみてください♪
大阪市内一周します。