サイコロジスト101

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健康心理学、生理心理学、ストマネを学びましょう!

灯りプロジェクト2009と大阪の夜景

2009-11-05 01:18:17 | Weblog
11月2日夜の灯りプロジェクト2009を、庄屋学舎B棟7Fの教室から見下ろしました。

庄屋公園には、ペットボトル照明で描かれたAKARI2009の文字。

遠くに摂津市から大阪市東淀川区、都島区辺りの夜景がみえます。

空には満天の星。

いや、この景色を見るだけで素晴らしくピュアーないい気持ちになりました。

制作にあたった学生のみなさん、すばらしかったよ。

8時過ぎからは、回収作業たいへんだったでしょうね。

来年もまた、3年目の灯りプロジェクトを大々的にやってもらいたいものです。

では。

2009/11/05・記

灯りプロジェクト2009

2009-11-05 01:14:06 | Weblog
11月2日の6時から、庄屋公園で盛大にあかりプロジェクトが開催されました。

急に冷え込んだ夕刻の公園には、環境・建築デザイン学科の学生たちの手による「灯り」が処狭しと立ち並びました。

数百個のペットボトルに入ったほのかな灯り。

色とりどりの装飾をこらした西洋提灯。

大学のビルを背に、プロジェクトの灯りは2時間夜空と集う人々の心を暖めてくれました。

2009/11/05・記

ベルリンTVタワーをつかむ

2009-11-05 01:07:31 | Weblog
ベルリンでもやりました。

高いタワーや建物をつかんでもちあげるショット撮影。

このタワー最上階は、30分で一回転します。

私と田多先生の二人だけで、回転タワーレストランで4ユーロの高価なコーヒーを頂きました。

見下ろす360°の大パノラマ・ベルリン市内。

さすがに雄大な気分になりました。

平和はいいな、ヨーロッパで平和を維持するには大変な智恵と努力がいるんだと思った次第。

2009/11/05・記

ブランデンブルク門を持ち上げる

2009-11-05 01:04:18 | Weblog
ベルリンでもやりました。

好例の、ブリッジ持ち上げ写真撮影。

1989年11月の壁崩壊の背景にいつも映っていた夢のブランデンブルク門を、私が持ち上げているようにみえますか?

みえなくても満足です。

夕闇のなかで、赤・青・黄のLED照明でライトアップされていました。

もっとゆっくり見学したいけれど、わずか1時間の滞在でした。

2009/11/05・記

ベルリンの壁

2009-11-05 00:03:02 | Weblog
ベルリンには、まだ壁が残されていました。

20年もたったので、すっかり取り除かれている者だとおもっていたんですが、1.5kmもの長さの壁が川縁にに。

そして若者の手による、ポップなアートが所狭しと描かれていました。

観光ツアーの見所にもなっていて、有名なんだって。

ベルリン土産の最高のものは、この壁をはがして作った壁片グッズ。

机の上に飾る類のものから、絵はがきの一部にプラケースに入れた壁片や、ペンダントまで。

どちらかというと、現代アートという感じなんだけど、違和感がなくもないですね・・・・

2009/11/05・記

091102研究法4:相関研究

2009-11-04 04:20:53 | Weblog
昨日(11月2日)の心理学研究法で使用した資料です。

社会調査などでは、多くの人々を対象としてアンケート調査などをします。

そして得られたデータを数値化し、相関分析をおこないます。

相関とはいったい何でしょうか?

相関の意味、相関係数とは何か、散布図から相関をみる考え方などについて実習を交えて勉強しました。

前回おこなったストレスの評価結果(2枚目)から、散布図にして相関係数を計算しました(3枚目)。

回帰分析の結果を3枚目のスライド中に示しています。

高校時代に習った一次関数で横軸から縦軸を推測する方法です。

授業後半の課題は、グループに分かれて、10人のデータを分析することでしたね。

来週は、みなさんのデータをもとに、相関係数の実態を確認してみたいとおもいます。

2009/11/03・記

医療のヘルスプロモーション091102

2009-11-04 04:08:08 | Weblog
昨日の医療のヘルスプロモーションで使用した資料です。

今回は、医療の観点からヘルスプロモーションの必要性について、主に社会的ニーズの観点からお話しました。

1980年代からはじまった健康ブームはどのような社会の流れからうまれたのでしょうか。

1989年のベルリンの壁崩壊以降1990年代初頭にかけて急速にすすんだデタント。

東西冷戦の終了儀式は、国連主導で行われたと言って過言ではないでしょう。

こうした世界の流れは、WHOによる地球規模の健康増進活動を主導させました。

日本でも同様の健康増進運動がはじまりました。その契機となったのが「健康日本21」と呼ばれる「21世紀の健康づくりプラン」。

詳しくその主旨と基本方針をみていきましょう。

赤字で示した文言と、アンダーライン部分が重要でしょう。

このアクションプランは2000年からの10年間の活動計画。

2010年に最終評価がなされます。

「取り組むべき課題」として設定された9つの領域こそが、この授業でとりあげているもの。

本日のコーナーは「メタボ健診」でした。

ウェブサイトからいただいてきた図表を貼り付けています。

健康日本21も、メタボ健診も、Web検索でいつでも検索できるものです。

ぜひみなさんもダウンロードして勉強してください。

2009/11/03・記



091030生理心理学4回目:睡眠と覚醒

2009-11-02 04:23:10 | Weblog
先週10月30日の生理心理学は、睡眠と覚醒についてお話しました。

脳波や筋電図をモニターしていると、睡眠の経過がわかります。

深度は4段階。それに段階REMと段階覚醒。

睡眠に入るとおよそ90分ごとに睡眠深度が増しては戻りREMで夢見というサイクルが繰り返されます。そしてその周期は90分。

レムとノンレムの違いはしっかり勉強してください。

2009/11/02・記