小雨がときおり舞い散る京都百万遍の知恩寺。
春の彼岸供養に行ってきました。
東北関東大震災をおもい、お住職の深い心に残る話に涙を啜る檀家さん。
4月初旬に予定されていた法然800年忌の法要は秋以降に延期とか。
多くの魂を仏門の僧が一斉に祈り念じているのでしょうね。
心理学者たるわたしは、そんな中でも生きている人、生き残った人、これからを生きようとする人のために尽くそうと想いを新たにして墓参り。
そのあと、寺の境内に咲く早咲きの桜をみつけました。
なんと地味な紅色なんでしょう。
しばし花模様に心が晴れた気がしました。
2011/03/22・記
春の彼岸供養に行ってきました。
東北関東大震災をおもい、お住職の深い心に残る話に涙を啜る檀家さん。
4月初旬に予定されていた法然800年忌の法要は秋以降に延期とか。
多くの魂を仏門の僧が一斉に祈り念じているのでしょうね。
心理学者たるわたしは、そんな中でも生きている人、生き残った人、これからを生きようとする人のために尽くそうと想いを新たにして墓参り。
そのあと、寺の境内に咲く早咲きの桜をみつけました。
なんと地味な紅色なんでしょう。
しばし花模様に心が晴れた気がしました。
2011/03/22・記