ふみ日記

観たいものがどんどん増えてえらいことに。

送別会

2005-05-31 | その他
今日で職場の方が二人退職されるので送別会をやりました。
ま、送別会という名の普通の飲み会だったんですけど(^^;

課長が選んでくれたお店が中々面白いお店だったんですよ。
席が仕切られているので個室のように使えます。
でもね~、お店が暗いんですよ。真っ暗に近い。
宇宙空間をイメージしているらしく、暗い中に蛍光色の照明がついているんです。
だから白い洋服がすごい光るんですよ(^^;
男性の店員さんの歯も光ってた(店員さんも歯が命なのね)
女の子の店員さんのユニフォームは所々光ってて(タイツが光るのよ~)
ちょっとアヤシイ夜のお店のような雰囲気も醸し出していて笑った(^^)
少し送れてきた課長は「しまった!(店の)選択間違えた!!」と思って焦ったらしい。

でもお料理は美味しかったし、思いのほかリーズナブルなお店なので
ネタとしてオススメかも。
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撃沈(><)、でも(^^)v

2005-05-30 | Johnnys
「TONI-TEN」発売記念イベントのチケット発売がありましたね。
月曜の10時発売って、社会人には来るなって言ってるようなものじゃん!と怒りつつも
仕事の合間をみながら参戦しました。
やっぱり仕事中にかけるせいか繋がるはずもなく全然ダメ。
「やっぱりダメだった~」と諦めモードになっていたら、
希望の19時のチケットを譲っていただけることになりました(^^)
ありがとうございますぅ♪嬉しいな♪

どんなイベントになるんでしょうね。
舞台の話が中心になるのかしらん。楽しみ~(^^)v
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「ユカリューシャ」

2005-05-30 | バレエ・ダンス
久々に東京バレエ団のHPを覗いたら、新しい公演の日程が出てました(^^)

斎藤友佳理 平成16年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞記念公演<ユカリューシャ>
2005年8月14日(日)16:00~ @ゆうぽうと簡易保険ホール
だそうです。

演目は
「ラ・シルフィード」第2幕より抜粋 (マチュー・ガニオ)
「カルメン」ハイライト (首藤康之)
「椿姫」パ・ド・ドゥ (マニュエル・ルグリ)
ほか、東京バレエ団による2作品を予定
とのこと。

久しぶりに首藤さんの踊りが観られるのは嬉しいし
ルグリとの「椿姫」も楽しみです。
でもここに長年のパートナー、高岸さんの名前が出てないのがさびしいのですが。
そう思うのは私だけ??

でも、チケットは絶対に確保しなくちゃ。
会場でおめでとうするんだ~。
ああ、8月もどんどん忙しくなっていく~。でも嬉しい♪
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ふぅ~。

2005-05-29 | その他
ウチで使っているウィルス対策ソフトが二日前くらいからトラブってしまいました(><)
自動アップデートをすると「不正な処理をしたため強制終了します」と出て
それを消すとまた自動アップデートが始まるんです。
自動アップデート→不正な処理→アップデート→不正な処理…
同じ動作をぐるぐるぐるぐる…。

もー、これを直すのに昨日一日かかってしまいました。
結局は最新版をインストールするしかなかったんですけど
私のPCが古いのもあって、すっきりアンインストールもできないわ
インストールした後動作も安定しないわで(ToT)
念の為今朝メンテナンスを行なってみたら、ちゃんと動くようになりました。
良かったよぉ。

今月は肉体労働が多くて、ほとんどネットしていなかったんですよ。
疲れて夜は眠くなっちゃうから(トシを感じるよ…)
この一週間ロクに書いていなかったのもそのためです。
で、一昨日久々にゆっくりネットしようと思ったら、こんなことになっていて悲しかったよ(><)

直ったみたいだから、これから過去の日記でも書こうかな。
って過去のことを書いてるのはいつものことか(^^;
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シーサーズ

2005-05-24 | おいしいモノ
先日の劇団岸野組の公演の後に、シーサーズという沖縄料理屋さんに行きました。
本多劇場のすぐ近くにあるお店です。
一番最初はNちゃんに紹介してもらったんだったっけ?
それ以降ダイバーのお友達と行ったりしているんですけど、誰と行っても美味しいって言ってもらえるお店です。
下北沢のお店にしか行ったことはないのですが、最近渋谷のパルコにも支店ができたとか。
こっちにも行ってみなきゃですね。
支店によってお店の雰囲気違うのかしら?
下北のお店は落ち着いた雰囲気ですねぇ。

今回頼んだのは、フーチャンプルー、ラフティー、海ぶどうのサラダ、島らっきょう、ミミガーの炒め物、油味噌豆腐、焼そば(ソーキそばの麺を使ってる)だったかな?
沖縄料理屋さん初のPIYOKAさんの口にも合ったようで良かった(^^;
特に島らっきょうがお気に入りのようで。お店で手に入るから是非お家でも召し上がれ♪

今回のヒットは泡盛「まさひろ」。
TOKIOファンの私達としては頼まなきゃでしょう!ということで1合注文。
出てくるまで、「クセありそうだね~」とか「紫だったらどうする?」とか言ってました(笑)
これの前に飲んでいた残波に比べると少しクセはあるけど飲みやすかったです。

「まさひろ」を飲み始めた頃にゆきのさんが合流~。
会った瞬間に「今、まさひろ飲んでます」とか言っちゃいました(^^)
で、お酒を飲みつつ焼そばを食しつつ、久々のTOKIO話で盛り上がりました♪
まだ見れてないDASHの酔っぱらい達ちゃんが可愛かったとか聞くとウズウズします~。
早く見たい~。お兄ちゃん'sのソーラーカー。
というわけで、気付いたら4時間半くらいおしゃべりしてました。
楽しかった~(^^)
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劇団岸野組「酔いどれ娘とお転婆オヤジ」

2005-05-21 | 舞台・コンサート関連
劇団岸野組15周年記念公演「酔いどれ娘とお転婆オヤジ」
'05年5月21日(土)15:00~ @本多劇場 I列 PIYOKAさんと

  伝六:岸野幸正
  おみつ:国府田マリ子
  おゆう:津賀有子
  小野寺:大倉正章
  文吾:志賀克也
  御前さま:辻村真人

岸野組公演は2002年くらいから拝見させていただいているんですが
今年15周年なんですね。おめでとうございます~。

今回も笑いあり人情あり、ホロリとする場面もありで楽しい舞台でした。
なんたって私、時代劇大好きだもんね、ドリフ世代だもんね(^^)

伝六、おみつ親子が捕り物の最中に屋根から落ちて互いに魂が入れ替わってしまい
そのためにおこるドタバタがとても面白かったです。
岸野さんの娘っぷりがね、特に素敵でございました(笑)
好きだなぁ~。こういうノリ。
もちろん国府田さんも、おみつの時と伝六になっちゃってる時の吹っ切れ方が好き。
可愛らしい声ですよね~。さすが声優さん。
(記憶にないんですけど、茂くんと一緒にラジオやってらしたんですよね。
大阪でしたっけ?)

あとはお糸ちゃん。
常ににこやかに動かないあたりがね、よく頑張ってたなと。
お糸ちゃんが立ってないときには狸の置物になってるのがなんとも(笑)
こういう細かいとこに弱いのよ~、私。

あとですね、パンフに書かれている岸野さんの似顔絵がソックリですよ。
開演前にパンフ見てPIYOKAさんと一緒に盛り上がってしまいました。
秋公演も楽しみにしてます(^^)
コメント (2)
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最近の私とモロモロの話。

2005-05-19 | TOKIO
私の日記をご覧いただいてる皆さまはおわかりかと思いますけれども
最近、映画館や劇場に足を運びすぎていて、録画したテレビ番組のチェックができていません(^^;
TOKIO関連の番組や番宣もHDDからRに焼くためにCMをカットしながらざーっと見たくらいで。
じっくり見る時間がぁぁぁぁ。
いずれ見られことを祈ってRを大事に保存しますです。はい。

あ、でもマボが出た「はなまるカフェ」は他の番組よりはちゃんと見ました。
OAを見たEちゃんが「メンバーとのいい写真があったよ」と教えてくれたので。
うん。ロケ後のバーベキューの写真、いい写真だわ~。
これはもしや江ノ電とのリレー対決のロケ後なのかしら。
智也がいなかったのが残念ね。

ところで、今週は納税番付やCM好感度が発表されましたね。
ジャニーズの皆さん、大活躍のようで何よりですな(^^)
納税番付は置いといて(興味がないわけじゃいけど、順位を競うような内容のものでもないと思うので)
16年度CM好感度の8位に智也が入っていたのが嬉しいなvv
トッポのCMも楽しいけど、きっとフジカラーの効果が大きいんでしょうね。
なんたって「綾小路大仏」が…(ってそっちか??)
いやいや、あんなかわいいガイドさんがいたら、どこまでもついて行っちゃいますよ♪

そうだ。今朝ケンタッキーの新しいCM見ました。
突然だったからビックリしましたよ。
今回はレッドホットサンドでした。あのチキンがサンドされちゃったよ。
これは食べなきゃでしょう!
で、マボは汗かきながらサンドを食べた後、ソリに乗って斜面を滑ってました。
さらに前髪ありでかわいかったです~。
ケンタッキーはいつも降ろしてますね。

あと、朝日新聞の14日(土)夕刊と今日の朝刊で「タイガー&ドラゴン」が取り上げられてましたね。
14日は智也の話もあり、今日のはドラマ評。
どちらも智也には好意的な評価をしてもらってて嬉しいですね。
あのふっきった演技がいいんでしょうね(^^)
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「ミリオンダラー・ベイビー」

2005-05-18 | 映画・TV関連
試写会に行ってきました。
'05年5月18日(水)18:30~ @ヤクルトホール Eちゃんと

アカデミー賞4部門を制覇しましたよね~。
観る前は、貧乏の底から這い上がった女性ボクサーのサクセスストーリーなのかなって思っていたんですよ。
でもね、違ったんですよ。
ボクサーのマギー(ヒラリー・スワンク)とトレーナーのフランキー(イーストウッド)の
本物の親子以上の絆を描いた作品でした。

でも後半、思いがけない展開になって、うう~む、と考え込んでしまいましたが。
こうくるか、って思いましたもん。
はっきり言って重いです。
重いんだけど、イーストウッドの愛情のすべてを注ぎ込んだんだ作品なんだろうなと思う。
アカデミー賞を独占したのは納得です。いい作品ですもの。
なのに観終わった直後、何て言っていいのかわからなくて
でてきた言葉は「絵が渋かった」(><)
だって、なんて言ってよいのやら。

ボクシングの話なので、観てて「い、痛い(><)」って思うシーンも出てきます。
そういうのが苦手な方にはキツイかもしれないです。
私は観られてよかったです。
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「グリマー・アンド・シャイン」

2005-05-17 | 舞台・コンサート関連
シアター21「グリマー・アンド・シャイン」
'05年5月17日(火)18:30~ @紀伊国屋ホール 19列

  作:ウォーレン・ライト 翻訳:小田島恒志 
  演出:宮田慶子
  ジョーダン/エディ:高橋和也
  ディーリア/マーサ:真中瞳
  ダニエル:羽場裕一
  マーティン:山路和弘

翻訳もののお芝居、わからなかったどうしよ~って思いながら行ったんですけど
大丈夫でした。面白かったです。
チケットの引き換えも早く行ったからか、通路のところの段差ができる席をいただけて
とても観やすかった。ラッキーv

主役は'50年代に一世を風靡したジャズトランペッターの双子の兄弟
ダニエルとマーティンですよね。
私にはそう思えました。
二人の確執が物語りの軸にあるので、そう思えて当然なのかな。
特に山路さんのお芝居の間合いがとてもよかったなぁ(^^)
高橋くんと真中さんも頑張ってましたよ~。二役でしたものね。

最後のカーテンコールで、羽場さんと山路さんがトランペット、高橋くんがトロンボーンを吹いてくれました。
本当に吹ける方達だったのですね~。素敵でした!
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新国立劇場バレエ「眠れる森の美女」

2005-05-16 | バレエ・ダンス
ちょっと前に観たものですが…(^^;

新国立劇場バレエ「眠れる森の美女」(セルゲイエフ版)
'05年5月2日(月)18:30~ @新国立劇場オペラ劇場 3階3列

  演出:オレグ・ヴィノグラードフ
  オーロラ姫:志賀三佐枝
  デジレ王子:デニス・マトヴィエンコ
  リラの精:西川貴子
  カラボス:マシモ・アクリ
  フロリナ王女:さいとう美帆
  青い鳥:グリゴリー・バリノフ

この日の公演で志賀さんが引退。
このニュースを聞いて、慌ててチケットを取りました。
主演舞台を一度は観たいダンサーの一人だったんですけど、なかなか手が回らず…。
劇場に行くと、1階のロビーに志賀さんの引退を報じた新聞記事や舞台写真が飾られてました。
これからは後進の指導にあたるとのこと。
34歳なんですねぇ。潔い引き際ですけど、ちょっと早すぎるんじゃないかなぁ。
もったいないなぁ~。

志賀さんの踊りって、とても軽やかで音楽を奏でているようなんですね。
今まで観なかったのをちょっと後悔しました。
1幕・オーロラの登場シーン。
一番難しいシーンなんじゃないかと思うのですけれども、見事に光輝くオーロラでしたね。
少女の恥じらいがもうちょっとわかりやすいといいかなとは思いましたが。
(これはきっと席が遠かったから、わかりにくかったんだと思う)
続くローズ・アダージオもちょっとバランスに緊張感がありましたけど、見事に踊りきってました。
最初には軽やかだった踊りが、最後のグラン・パ・ド・ドゥの時にはしっとりと優美に。
最後のカーテンコールでは芸術監督の牧阿佐美さんと抱き合うシーンもあって、感極まって涙を見せてましたね。
私も最後まで拍手をしてきました。お疲れさまでした。

そして、新国劇のコールドのまとまりがよくなっててビックリでした。
何年か前にザハロワ目当てで「白鳥の湖」を観に行ったんですけど
その時舞台全体にまとまりがなくて、「なんだかなぁ」って思ってしまったんです。
主要な役のダンサーだけが頑張ってる印象で。
このとき連れて行った友人がバレエ初体験で(ちなみにクラシック音楽やオペラに詳しい)、感想を聞くと「これならオペラ観てた方がいい」ってキッパリ言われちゃったんだよね(><)
私としてはバレエも楽しいってことを知ってもらいたかったので、すごい残念な公演だったんです。
(ちなみにこの友人を後日東バの「ドン・キ」に連れて行き、バレエも楽しいって認識してもらいました。「ドン・キ」はノリのいい演目ですしね)
それ以来、なんとなく新国劇はゲスト目当てになってしまってました。
なので、今回の幻想のシーンでのコールドが美しくて目からウロコでした。

ただセルゲイエフ版ってカツラ被るので、そこはちょっとねぇ。
日本人に西欧の貴族のカツラ(特に男性のね)は似合わないですよ(^^;
やっぱり日本人には日本の時代劇のヅラが似合いますよ、と再認識。

あとカラボス。良かったとは思うのですけど、歩く時のクネクネが過剰な気がしてしまいました。
マシモ・アクリさん、『シンデレラ』のアグリーシスターズはとてもよかったのに。
やっぱ男性が演じるカラボスはロイヤル版のダウエルがよいなぁ~~。

今日のオケは東フィルだったんですね。
プロローグで縦が揃ってなくて、「おいおい大丈夫か?オケどこだよ?」って思っちゃったよ…。

おっと。ちょっと辛口気味でした。
1幕と3幕で本当に水を使った噴水があったのが印象的。
気が付いたら水の音がしてて、「おっ?」って思いましたもん。
見せ所では止まっていたから気に触ることもなかったですし。
3幕で噴水が出る直前に「ウィ~~~ン」ってモーターの音が聞こえたのはご愛嬌です(^^;
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