田舎暮らしもいろいろ

昨日田舎暮らしについて書いたら、反響が大きかったので、もう少し踏み込んで書こうと思います。引っ越してきて良かったと思うことはものすごくあります。何と言っても、自然の恩恵が第一ですね。私の住んでいるのは、別荘地なので、都会人村のようなところで、健康を損ねて療養にきている方もいますが、車椅子で引っ越してきたかたが１年くらいで、ふらふらでも歩けるようになるような方が見られます。空気の美味しさがいいんじゃないでしょうか・・。我家のわんこ君は、生後半年で引っ越してきましたが、町暮らしの時は、散歩のあとは、身体を拭くとタオルが黒くなりましたが、今はきれいなもんです。
海に近いので魚はめっちゃ安いし、野菜・果物は旬のとりたてが同じく安いのです。但し、他の地方産は高いです。肉類は土地産がありますので、安いです。他のインテリア・着るものは×です。購買意欲が沸きません。さてと良いことばかり書きましたが、地方の悩みでしょうか「税金」関係が高いです。人口が少ないところの宿命？。また我々のように都会人村に住むと人間関係が難しいこともあるようです。５・６０年の間それぞれの生き方をした人が交わるのには、いろいろリスクがあります。生活のなかに自分のありようとか、夢中になることを持つことは絶対条件だと思います。（友達は、たまに会う今までの悪友を大切に！)
よくテレビ・雑誌などででる本気で茅葺屋根の土地の人の中の田舎暮らしのありかたも素敵ですね。４０代くらいでしたらOKでしょうね。努力して周りの人の役に立てば住んだところに根ざせると思います。我家の生活で別荘地を選んだ訳は、万一どちらかが欠けても暮らせること・今までに培った趣味を深められることです。釣りもいいですね「ヒラマサ」を釣ってきたときは、８０ｃｍくらいありましたのでさばくのに大変でしたよ。思いつくままに書きました。写真のROCKYからもよろしくとのことでした！