房総半島の夕べは東南の風雨がたたきつけるような勢いで、雷も暴れまわっていましたが、朝には上がり、気温が師走とは思えない生暖かい始まりでした。
ささやかな庭をひとまわりしてみたら、いろいろな春が見えてきました。
自然はたくましいですね。
例えば雪の下で春を待つ植物・そして房総半島のように暖かい場所でもこうして冬空に芽をだしているんですね。
後2日でくる2008年は「進む」をテーマに楽しく暮らしたいと思います。
フキノトウが北側の枯草の中にひとつ。
あじさいの新芽
蠟梅が香りを放っていました。
ソテツの種でしょうか?
モクレンの新芽が再び・・・。
庭でかわいいコンサート