音楽雑記はandymori続きになっちゃいましたが、4枚目のアルバム「光」が発売になりました。ツイッターでも思わずつぶやいてしまいましたが、初回に聴いた時3月のライブを思い出して涙ぐんでしまいました。ライブでもアルバムの曲順でしたし、あの空間がそのまま目の前に広がってきたのでした。どこまで精神年齢低いねんとちょっと恥ずかしくなりますが、アルバム11曲どれも温かさに満ちた歌だなあと改めて実感したのです。
音やリズムが素晴らしいとか、世の中を、恋を、親を、子供を、怒りを、不安を、共感する言葉を使ったり、自分の思いをぶつけるなどなど、本当に様々な音楽の表現の方法はあります。今回『光』にあったのは、目の前にいる大事な相手に向けて真摯に歌っていることでした。自分自身がどんな気持ちかではなく、相手に寄り添い、相手の存在を思う歌でした。でも、それがこのバンドだ、小山田壮平だっていうことも伝わってきます。1・2枚目にあったシニカルな部分はほとんどなく、変動していくバンドの姿を見た気もします。
どの曲も良いのですが、「クラブナイト」と「シンガー」が個人的にはおすすめです。「クラブナイト」はトランペットがなんともいえない幸福感に満ち溢れてます。「シンガー」はこの記事に記したこのアルバムそのものがつまってます。(アルバムタイトルそのままの「光」という曲もありますが…。)
音やリズムが素晴らしいとか、世の中を、恋を、親を、子供を、怒りを、不安を、共感する言葉を使ったり、自分の思いをぶつけるなどなど、本当に様々な音楽の表現の方法はあります。今回『光』にあったのは、目の前にいる大事な相手に向けて真摯に歌っていることでした。自分自身がどんな気持ちかではなく、相手に寄り添い、相手の存在を思う歌でした。でも、それがこのバンドだ、小山田壮平だっていうことも伝わってきます。1・2枚目にあったシニカルな部分はほとんどなく、変動していくバンドの姿を見た気もします。
どの曲も良いのですが、「クラブナイト」と「シンガー」が個人的にはおすすめです。「クラブナイト」はトランペットがなんともいえない幸福感に満ち溢れてます。「シンガー」はこの記事に記したこのアルバムそのものがつまってます。(アルバムタイトルそのままの「光」という曲もありますが…。)
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