思い出をあける鍵 Ⅲ

古びたオートバイと、思い出の風に乗って。

紫電改

2023年09月12日 | 日記

9日土曜日の事です。
お友達のダヴィンチさんと、「紫電改」を見に行きました。




入場無料なんですね。




500円くらいは、取ってもええんちゃうかな・・・・と思います。


あえて、紫電改についてのうんちくは申しません。
有名な戦闘機やからね。


1/1の操縦席のカットモデル。


こんないっぱいの計器を見ながら、周りの敵機を注視しながら飛んでたんですね。




海軍航空隊の飛行服です。








防弾ガラス。
零戦には無かった装備ですね。






天井を飛んでるのは。


「九七艦攻」
九七式艦上攻撃機でした、デッカイねぇ~!


若い頃は、全然そんな事思わへんかったけど。
最近は、やたらと「記念写真」を撮りたがる。


「姫路海軍航空隊」


昭和18年、旧日本海軍の搭乗員を養成するための練習航空隊として開隊されたそうです。






昭和18年の練習航空隊やからね、昭和20年3月「白露隊」(はくろたい)として
特攻へと飛び立ったそうです。


鶉野(うずらの)飛行場跡、その当時使用されていた滑走路がそのまま保存されています。
ここを練習生が滑走してたんですね。


このローラーを引いて、整地されてたそうで。


他にも戦争遺跡があるそうですが、時間がおしてたので、お宿に向けて出発しました。


ほんで、アッキャンと合流~!
う・た・た・げぇ~(宴)
久しぶりの再会に・・・ついついペースが上がって。
ダヴィンチさんは、もう一回お風呂へ。
そして、約2名はベロベロに酔っ払い・・・(アッキャンは毎度の事やけどね。)
フラフラと、お部屋に帰りましたとさ。
午後11時、沈没。

後編へと続く。


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