思い出をあける鍵 Ⅲ

古びたオートバイと、思い出の風に乗って。

ベンリー号 CS92型の整備やで。いろいろありますなぁ・・編

2024年01月13日 | オートバイ

CSを置かしてもらった数日後、「ごろぞうさん」から画像が送られて来ました。
センタースタンドを立てた時、地面にタイヤが付くのが気になります。
タイヤがでかいのか、スタンドのへたりなのか確認したくて、自前のボロタイヤつけて見ました。結果、タイヤを換えても接地します。センタースタンドがかなり寝ているような気がします。


作業台に移動してる時、ハンドルが切れ込む感じがしてたので、フロントタイヤも換えて確認します。
ステムはゴリゴリ感もガタもなく、スムーズに動いています。
フォーク内の泥汚れは、またヒデさん綺麗にしてくださいね。


フロントのブレーキパネルのケーブル取り付けのところ、欠けてますわ。
タイラップでとまってました。


載せ換え予定のエンジン。


ちょっと掃除しました。


ステップの取り付けのところ、ケースに亀裂があります。
ここは、本来スタットボルトが入っています。
両サイドのケースカバー、仮止め状態なのでエンジンを載せてから中身の欠品が無いか確認します。
いろいろありますなぁ。
「おしまい。」

仕事が終わってから、いろいろと見てくれはったようです。
エンジン載せ換えだけ、力を貸してもらおうと思うて置かしてもろうたんやけどね、
ありがたいやら、申し訳ないやら・・・感謝感激とはまさに、こういう時のこの事を言うんやねぇ。
ほんまに、ありがたい事です。


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