今週の記録
振り返り
ドル高で月曜から見ていたが つまみ食いしか出来ず
トランプ相場に乗り切れていない
ドル高の元となる米10年債の金利上昇
で ドルインデックス上昇、株上昇
円は最弱通貨になっている イギリスと同じで通貨安になると株が上がるという図式で
日経もあっという間に18000台に乗せて来た
なんだかなという感じ
今週は チャンスが 前を流れて行くだけな感じだった
やっと 週末でイメージつかめたので
ドル買いで ユーロ、ポンド、オージー、キウイをショート
で メインはユーロドル サブは オージー ポンドとキウイは軽くショートを振るという感じで
望むつもり
つまみ食いでドル円ロング
円クロスはポジション取らない
本来なら金、銀、白金の売りもしたいが これは 相場反転のシグナルとして見ておき
明確に反転したら 金、銀はロングする予定
IMM日本円 11/15 大口、小口 6,905 ロング激減
大口でいえばロング減らした分をショートにしたという感じ
完全にドテン
ドル円が110円台だった時の水準に
これは今週の火曜までなのでそれ以降も円売りに傾いているので
ポジションは差し引き0近辺まで行っている気もする。
週末のポジション発表でどうなるか
更に円ロングを減らしてきているなら更に上値を狙っていきそうな感触もある
JPYインデックスは 90.25で NY CLOSEでかなり円安に
200日移動、50日移動を 完全に下抜けした
ドルインデックスでいうと88あたりでもみ合いをしていたので
そこが当面のレジスタンスか これを下に抜けるか 戻るか
12月4日のイタリアの国民投票は試金石と思うので そこまでが勝負
今週はドル高で大きなニュースがなければ 円を買うという方向にはならなそう
ドルインデックスは 101.29でNY CLOSE かなりなドル高に
直近高値を上抜けしてドル高が鮮明になった
米輸出産業が騒ぎ始めそうだが 大統領就任までは 大きく動く気がしない。
気になるのはずっと陽線のままで一度も調整らしい調整をしていない事
週足でも2週続けて陽線
そこが大きくポジション取れない理由
下落時は 一瞬で 急落する 3日で上げて 3時間で下げるといわれているので
ロングのポジションは大きく持てない感触
月曜が窓を開けるか
ロンドン、ニューヨークがどう動くかが週の方向性を決めそうな気がする
あと 日銀は指値オペを初めて実施
対象は2年債と5年債
米金利急上昇で国内にも金利上昇圧力がかかってきたからだが
金利には相当注視している証で 悪い施策ではない気がしている。
外資系注文動向(外資系注文差し引き 万株)
2016-11-18 -160
2016-11-17 -90
2016-11-16 -50
2016-11-15 +390
2016-11-14 -320
売り越し 230万株
お、これ国内株は 国内投資家だけで上げてるのか??
円は売っているけど 日本に投資という感じではないという事という
数字の推移に見える
とすると クリスマス前に 買い越ししていたものは 売り抜けか?
IMMユーロ 11/15 大口小口あわせて -130,972枚
大口はショート減、ロング増
週末のドラギさんの会見から テーパリングは当面なさそうで
ユーロショートに傾くと思える
ユーロインデックスは105.89 ユーロ安へ
50日移動、200日移動 を完全に下抜け
直近最安値は昨年の2月末ごろにつけた104.62に向かうか?
向かうなら今度こそ パリティーもありえるかもしれない
パリティーつけたら ユーロロングにしたいと思う。
IMMポンド 11/15 大口小口あわせて-94327枚
シュートカバーは終了か?
イギリスの状況は ほぼ ニュースに振られる感触
松崎さんのレポートから鑑みるに まだ売り目線でよさそう
このレポートが フリーでダウンロート出来るのも驚きだが
情報ソースとしてとても有効(口座なしでも見れる)
の松崎さんの動画セミナーで詳しく説明している
ブレグジットがらみはこれからまだまだ 右往左往しそうだ
気になるコメントは EUを抜ける時に違約金を払えとEUから言われていて
更に値上げされ 600億ユーロを出せとの事
これは 後に続く国を増やさない為の見せしめ価格
それ以外もの有用なネタ満載
ポンドインデックスは123.64 ポンド安に再び向かう
IMM豪ドル 11/15 大口小口あわせて45563枚 オージドルを見ている限りは
ショートに振ってきている感触 ポジションはまだまだロングなので
下落は一度調整する可能性ありか
IMMニュージーランドドル 11/15 大口小口あわせて3737枚
まだまだロングポジション
昨年に公言していたターゲットレートは0.65 それに向かうか?
IMMカナダドル 11/15 大口小口あわせて-32534枚 ショートに
ドル高からすると ショート目線
原油の方は ロング減 11/15 277,574枚
コモディティーが売られているという感触
NY金 11/15 大口小口あわせて199,966枚
ロング大幅減
前回下がったポジション量まで到達
その時は1200ドルを切らなかったが 今回は切りそうだ
切って 反転見たらロングしていいのではと考えているが
イタリア選挙、米一般教書の発表まで待っても遅くないかも
NY銀 11/15 大口小口あわせて78,521枚 ロング減
今までの動きを見ていると 銀が先に反転してそれから金が付いてくるという
感触になっている ポジションの減り具合が金ほどでないのが気になる。
NY白金 11/15 大口小口あわせて27,039枚 ロング減
火曜日以降 売り込まれているので 更にポジション減らしていそうだが
銀と同じく 減り方がそれほどでもない
2016/11/10 金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有高 2016/11/17 920.63トン
5月水準まで下げた、1200ドル切ったら 金は買いでいいのではと思えるが
バルチック海運指数 1,257.00 先週より更に上昇??
ドル高の影響か それとも本当に輸送が増えているのか?
海運株か買いというところだが
米国債は2年 1.068 (大幅UP)、10年 2.348(大幅UP)(先週比)
ついに 2.3を超えた 債権売りまくり状況
FOMCでちゃんと利上げしないと 混乱しそう
USDCNY 6.8882
更に元安に どさくさに紛れてる
新大統領への揺さぶりだな
為替操作国と新大統領就任で言われそうだ
ドイツ銀行株価
15.01 先週比UP
こんなものかなという数字
イタリア
モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行は 0.24 EUR
先週とほぼほぼ同じ
世界はドルで回っているというのが更に感じられた週
円は最弱通貨として 投資の対象化になっている感があるが
GPIF、日銀からすれば ラッキーな状況なので
コスト感の悪いポジションは整理してほしいものだ
振り返り
ドル高で月曜から見ていたが つまみ食いしか出来ず
トランプ相場に乗り切れていない
ドル高の元となる米10年債の金利上昇
で ドルインデックス上昇、株上昇
円は最弱通貨になっている イギリスと同じで通貨安になると株が上がるという図式で
日経もあっという間に18000台に乗せて来た
なんだかなという感じ
今週は チャンスが 前を流れて行くだけな感じだった
やっと 週末でイメージつかめたので
ドル買いで ユーロ、ポンド、オージー、キウイをショート
で メインはユーロドル サブは オージー ポンドとキウイは軽くショートを振るという感じで
望むつもり
つまみ食いでドル円ロング
円クロスはポジション取らない
本来なら金、銀、白金の売りもしたいが これは 相場反転のシグナルとして見ておき
明確に反転したら 金、銀はロングする予定
IMM日本円 11/15 大口、小口 6,905 ロング激減
大口でいえばロング減らした分をショートにしたという感じ
完全にドテン
ドル円が110円台だった時の水準に
これは今週の火曜までなのでそれ以降も円売りに傾いているので
ポジションは差し引き0近辺まで行っている気もする。
週末のポジション発表でどうなるか
更に円ロングを減らしてきているなら更に上値を狙っていきそうな感触もある
JPYインデックスは 90.25で NY CLOSEでかなり円安に
200日移動、50日移動を 完全に下抜けした
ドルインデックスでいうと88あたりでもみ合いをしていたので
そこが当面のレジスタンスか これを下に抜けるか 戻るか
12月4日のイタリアの国民投票は試金石と思うので そこまでが勝負
今週はドル高で大きなニュースがなければ 円を買うという方向にはならなそう
ドルインデックスは 101.29でNY CLOSE かなりなドル高に
直近高値を上抜けしてドル高が鮮明になった
米輸出産業が騒ぎ始めそうだが 大統領就任までは 大きく動く気がしない。
気になるのはずっと陽線のままで一度も調整らしい調整をしていない事
週足でも2週続けて陽線
そこが大きくポジション取れない理由
下落時は 一瞬で 急落する 3日で上げて 3時間で下げるといわれているので
ロングのポジションは大きく持てない感触
月曜が窓を開けるか
ロンドン、ニューヨークがどう動くかが週の方向性を決めそうな気がする
あと 日銀は指値オペを初めて実施
対象は2年債と5年債
米金利急上昇で国内にも金利上昇圧力がかかってきたからだが
金利には相当注視している証で 悪い施策ではない気がしている。
外資系注文動向(外資系注文差し引き 万株)
2016-11-18 -160
2016-11-17 -90
2016-11-16 -50
2016-11-15 +390
2016-11-14 -320
売り越し 230万株
お、これ国内株は 国内投資家だけで上げてるのか??
円は売っているけど 日本に投資という感じではないという事という
数字の推移に見える
とすると クリスマス前に 買い越ししていたものは 売り抜けか?
IMMユーロ 11/15 大口小口あわせて -130,972枚
大口はショート減、ロング増
週末のドラギさんの会見から テーパリングは当面なさそうで
ユーロショートに傾くと思える
ユーロインデックスは105.89 ユーロ安へ
50日移動、200日移動 を完全に下抜け
直近最安値は昨年の2月末ごろにつけた104.62に向かうか?
向かうなら今度こそ パリティーもありえるかもしれない
パリティーつけたら ユーロロングにしたいと思う。
IMMポンド 11/15 大口小口あわせて-94327枚
シュートカバーは終了か?
イギリスの状況は ほぼ ニュースに振られる感触
松崎さんのレポートから鑑みるに まだ売り目線でよさそう
このレポートが フリーでダウンロート出来るのも驚きだが
情報ソースとしてとても有効(口座なしでも見れる)
の松崎さんの動画セミナーで詳しく説明している
ブレグジットがらみはこれからまだまだ 右往左往しそうだ
気になるコメントは EUを抜ける時に違約金を払えとEUから言われていて
更に値上げされ 600億ユーロを出せとの事
これは 後に続く国を増やさない為の見せしめ価格
それ以外もの有用なネタ満載
ポンドインデックスは123.64 ポンド安に再び向かう
IMM豪ドル 11/15 大口小口あわせて45563枚 オージドルを見ている限りは
ショートに振ってきている感触 ポジションはまだまだロングなので
下落は一度調整する可能性ありか
IMMニュージーランドドル 11/15 大口小口あわせて3737枚
まだまだロングポジション
昨年に公言していたターゲットレートは0.65 それに向かうか?
IMMカナダドル 11/15 大口小口あわせて-32534枚 ショートに
ドル高からすると ショート目線
原油の方は ロング減 11/15 277,574枚
コモディティーが売られているという感触
NY金 11/15 大口小口あわせて199,966枚
ロング大幅減
前回下がったポジション量まで到達
その時は1200ドルを切らなかったが 今回は切りそうだ
切って 反転見たらロングしていいのではと考えているが
イタリア選挙、米一般教書の発表まで待っても遅くないかも
NY銀 11/15 大口小口あわせて78,521枚 ロング減
今までの動きを見ていると 銀が先に反転してそれから金が付いてくるという
感触になっている ポジションの減り具合が金ほどでないのが気になる。
NY白金 11/15 大口小口あわせて27,039枚 ロング減
火曜日以降 売り込まれているので 更にポジション減らしていそうだが
銀と同じく 減り方がそれほどでもない
2016/11/10 金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有高 2016/11/17 920.63トン
5月水準まで下げた、1200ドル切ったら 金は買いでいいのではと思えるが
バルチック海運指数 1,257.00 先週より更に上昇??
ドル高の影響か それとも本当に輸送が増えているのか?
海運株か買いというところだが
米国債は2年 1.068 (大幅UP)、10年 2.348(大幅UP)(先週比)
ついに 2.3を超えた 債権売りまくり状況
FOMCでちゃんと利上げしないと 混乱しそう
USDCNY 6.8882
更に元安に どさくさに紛れてる
新大統領への揺さぶりだな
為替操作国と新大統領就任で言われそうだ
ドイツ銀行株価
15.01 先週比UP
こんなものかなという数字
イタリア
モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行は 0.24 EUR
先週とほぼほぼ同じ
世界はドルで回っているというのが更に感じられた週
円は最弱通貨として 投資の対象化になっている感があるが
GPIF、日銀からすれば ラッキーな状況なので
コスト感の悪いポジションは整理してほしいものだ