今週の記録
振り返り
今週は米 大統領選 一色だった
事前予想とまたも違い トランプ勝利に 今年は 想定外の事が多い
投資家にとっては 波乱があった方が 利が取れるので 期待していた
HFも多いと思う
開票が進むにつれ トランプ勝利となると 想定通りの動きになったが
それからの動きは想定外
当日は休んでいないのでこの絶妙なタイミングでポジション取れなかったのは
痛かった(海外に居たのでまったくポジション取れず)
今回 何がきっかけでドル高に進んだかわからないが
ドル円は下値を探りに行った感じだが跳ね返され 結局行ってこい相場に
10年債の金利上昇もあり ドル円は押し目もなくただただ上がるのみ
蓋を開けてみれば
ドル高相場に
債権は売られ ドル買い
貴金属は売られ ドル買い
円を売って ドル買い
ユーロを売って ドル買い
新興国通貨を売って ドル買い
で
そのドルをリスク資産 株等に向かわせている
ナスだけは 金利上昇のからみから調整した
またポンドはかなりな巻き戻しのトリガとなった模様
ショートカバーというよりロングにしてきている感じもあるが
どうか様子はまだ見たい 自己のポジション目線はショート変わらず
ユーロは10月安値更新すれば下抜けする可能性もある
そして ドル円も108円から109円タッチまで行きそうな感じもあるので
ユーロが下値を狙うならドル円は上昇を続けそうだ
ユーロショートで参戦しようかを思案中
今週はただ見ていただけになった週間でした 休むも相場
で今は 「トランプ・リスク」から「トランプ相場」へなったのかも…
週末に発表された
米・11月ミシガン大学消費者態度指数
は 前回:87.2、 予想:87.9、 結果:91.6
とかなりいい数字ドル買いを後押しする感触
IMMの数字は金曜日が米のお休みだったので発表は来週
なのでポジションからの考察は出来ない
JPYインデックスは 93.74で NY CLOSEで円安に
200日移動にタッチ 反転するか下抜けするかだが
押し目を待ってドル円のみロングか
ドルインデックスは 99.05でNY CLOSE ドル高に
50日移動は200日移動をクロスして上昇に向かっている
昨年の利上げ時の状況に似て来た
先週とは全く逆に動き出した
米 大統領選の結果になった 今後の動きは注意してみて行く必要ありか
基本、ドル高が米にとっていい結果は生まないと思っているので
(貿易赤字などもあり)ドル安に誘導する何かきっかけがあれば
ドル売りに傾くと思っている。 ドル高方向ではポジションは
ニューヨーク時間のみの取引に徹した方がいいかも
外資系注文動向(外資系注文差し引き 万株)
2016-11-11 -100
2016-11-10 +50
2016-11-09 -80
2016-11-08 -200
2016-11-07 -300
売り越し 630万株 売り越し
選挙後から買い越しにまわるのではと思っていたが
ちょっと違う感じ
月曜の外資系注文動向には注意が必要そうだ
2016/11/10 金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有高 2016/11/10 941.68トン
先週よりかなり減らした
反転のタイミングは要注意
バルチック海運指数 1,045.00 先週よりかなり上昇
なんで?
ドル高、新興国(資源国)通貨安
からすると これも下がってよさそうだけど なぜ…
歪があるところチャンスありなのでなんかありそう
米国債は2年 0.919 (大幅UP)、10年 2.138(大幅UP)(先週比)
債券売りが トランプ大統領になる事の答えなのか
12月に米の利上げをするかしないか 試金石になりそう
インフレに目をつぶり、加熱相場にできる土俵もありそう
利上げしなければ 強めに米株は買いか
USDCNY 6.8152
あっさりと 6.8 OVER 元安に どさくさに紛れてやってきたなという感じ
中国の動向は要注意か 新大統領への揺さぶりをかけてくるはず
ドイツ銀行株価
14.92 先週比UP
世界的に銀行株が上げている 株価がドイツ銀行の実態とかい離していないといいが
イタリア
モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行は 0.25 EUR
この株価見る限りは ドイツ銀行はそんなに悪くない感触だが
イタリアの銀行は かなりやばい感じ
日銀の含み損が10兆とかのニュースがあったが
将来的に悪い円安も視野に入れる必要が出て来そうだ
ドル円90円台に入ったら 強めにロングする予定が今は想定外の動きになって
出来ていない。
振り返り
今週は米 大統領選 一色だった
事前予想とまたも違い トランプ勝利に 今年は 想定外の事が多い
投資家にとっては 波乱があった方が 利が取れるので 期待していた
HFも多いと思う
開票が進むにつれ トランプ勝利となると 想定通りの動きになったが
それからの動きは想定外
当日は休んでいないのでこの絶妙なタイミングでポジション取れなかったのは
痛かった(海外に居たのでまったくポジション取れず)
今回 何がきっかけでドル高に進んだかわからないが
ドル円は下値を探りに行った感じだが跳ね返され 結局行ってこい相場に
10年債の金利上昇もあり ドル円は押し目もなくただただ上がるのみ
蓋を開けてみれば
ドル高相場に
債権は売られ ドル買い
貴金属は売られ ドル買い
円を売って ドル買い
ユーロを売って ドル買い
新興国通貨を売って ドル買い
で
そのドルをリスク資産 株等に向かわせている
ナスだけは 金利上昇のからみから調整した
またポンドはかなりな巻き戻しのトリガとなった模様
ショートカバーというよりロングにしてきている感じもあるが
どうか様子はまだ見たい 自己のポジション目線はショート変わらず
ユーロは10月安値更新すれば下抜けする可能性もある
そして ドル円も108円から109円タッチまで行きそうな感じもあるので
ユーロが下値を狙うならドル円は上昇を続けそうだ
ユーロショートで参戦しようかを思案中
今週はただ見ていただけになった週間でした 休むも相場
で今は 「トランプ・リスク」から「トランプ相場」へなったのかも…
週末に発表された
米・11月ミシガン大学消費者態度指数
は 前回:87.2、 予想:87.9、 結果:91.6
とかなりいい数字ドル買いを後押しする感触
IMMの数字は金曜日が米のお休みだったので発表は来週
なのでポジションからの考察は出来ない
JPYインデックスは 93.74で NY CLOSEで円安に
200日移動にタッチ 反転するか下抜けするかだが
押し目を待ってドル円のみロングか
ドルインデックスは 99.05でNY CLOSE ドル高に
50日移動は200日移動をクロスして上昇に向かっている
昨年の利上げ時の状況に似て来た
先週とは全く逆に動き出した
米 大統領選の結果になった 今後の動きは注意してみて行く必要ありか
基本、ドル高が米にとっていい結果は生まないと思っているので
(貿易赤字などもあり)ドル安に誘導する何かきっかけがあれば
ドル売りに傾くと思っている。 ドル高方向ではポジションは
ニューヨーク時間のみの取引に徹した方がいいかも
外資系注文動向(外資系注文差し引き 万株)
2016-11-11 -100
2016-11-10 +50
2016-11-09 -80
2016-11-08 -200
2016-11-07 -300
売り越し 630万株 売り越し
選挙後から買い越しにまわるのではと思っていたが
ちょっと違う感じ
月曜の外資系注文動向には注意が必要そうだ
2016/11/10 金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有高 2016/11/10 941.68トン
先週よりかなり減らした
反転のタイミングは要注意
バルチック海運指数 1,045.00 先週よりかなり上昇
なんで?
ドル高、新興国(資源国)通貨安
からすると これも下がってよさそうだけど なぜ…
歪があるところチャンスありなのでなんかありそう
米国債は2年 0.919 (大幅UP)、10年 2.138(大幅UP)(先週比)
債券売りが トランプ大統領になる事の答えなのか
12月に米の利上げをするかしないか 試金石になりそう
インフレに目をつぶり、加熱相場にできる土俵もありそう
利上げしなければ 強めに米株は買いか
USDCNY 6.8152
あっさりと 6.8 OVER 元安に どさくさに紛れてやってきたなという感じ
中国の動向は要注意か 新大統領への揺さぶりをかけてくるはず
ドイツ銀行株価
14.92 先週比UP
世界的に銀行株が上げている 株価がドイツ銀行の実態とかい離していないといいが
イタリア
モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行は 0.25 EUR
この株価見る限りは ドイツ銀行はそんなに悪くない感触だが
イタリアの銀行は かなりやばい感じ
日銀の含み損が10兆とかのニュースがあったが
将来的に悪い円安も視野に入れる必要が出て来そうだ
ドル円90円台に入ったら 強めにロングする予定が今は想定外の動きになって
出来ていない。