今週の記録
先物ポジジョン状況前にメモを
振り返り
もしかしたら6月に米 利上げあるかもの指針となる
米国雇用統計が発表になった。(月一回のお祭り)
米4月非農業部門雇用者数+16.0万人、予想+20.2万人
米4月失業率5.0%、予想 5.0%
米4月平均時給(前月比)+0.3%、予想 +0.3%
<先月修正>
米3月非農業部門雇用者数は+21.5万人から+20.8万人に修正。
米3月平均時給(前月比)は+0.3%から+0.2%に修正。
取り方によりどちら方向でも取れるが
雇用は予想を相当下回ったが 時給が予想通り、失業率も予想通りと
ちょっと玉虫色なのかなと思える数字
記憶の一環として…
週前半までは
心理的に ドルちょっと売りすぎたかなという事もあり
利上げがある示唆のある数字が出たらやばいので
今まで傾けていたドル売りを調整して雇用統計に臨むつもりだったのではと思える。
ここから、雇用統計後のドルを基軸とした通貨の動きは 面白い物があり
今後の動きを彷彿させるかもの動きだった。
1.5/5 JST時間で午後4時ジャストから
ドル通貨の買い戻し、主要通貨全て + 貴金属はキャッシュポジションに
これが約4時間続く(やはりアニマル系だ 傾けたら とことん)
2.午後8時半から 一転して ドル売り 主要通貨全て + 一部貴金属
3.これが ほぼ NY クローズあたりまで続いた
米国は傾ける時はどーーーっと傾けてくる
普通は4時間ほどなのだが今回は5,6時間かけていた
普通は NY クローズ前にポジションを整理してくるが今回は大きく調整せずで終わり
4.アジア時間にバトンタッチ
農耕民族特有のチキンタイムなので行ったり、来たり
5.そして 流れを調整するトリガとなる豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告
「2016年の基調インフレ見通しを従来の+2-3%から+1-2%に下方修正」
これでアジア市場は大反応、オージー、キウイは怒涛の下げ これにつられ
円、全面高展開 ユーロクロスは大きな変化なし
オージー円は70円台まで突っ込む
2011年10月につけた72円が直近の最安値 円高に振れれば直近安値に向かうかもしれずだが
近年の安値は下抜けているので オージ円は様子を見て長期目線でロングしてもいいかも…
7.ここからが 欧州、米州の動きが ちょっと変に
午後4時からいきなりドルの売りでスタート(え?と言う感じ)
前日からすると行って来いだ
雇用統計までドル売り
8.雇用統計を見て 当然 ドル売りで反応
なので 円買い、ユーロ買い、貴金属買いのはずなのだが…
30分過ぎた当たりから 動きが バラバラに
ユーロはドル買い方向に反転 他の通貨もドル買い気味に
円は なかなか下げずに あきらめて 円売りに
貴金属は怒涛の上げ(買い)
原油買い方向へ、
日経先物 ダウはもみ合い
そして米債金利下落(債権が買われている)
教科書通りなら
利上げ後退で貴金属買い、ドル安、株高という感じなのだが
通貨はばらばらな動き、株も上げるわけでもなく
で
NYクローズをむかえた
週明けは方向感のないまま漂いそうだ、ドル売り方向なのだと思うが…
それにしても欧州、米州は 仕掛ける時はとことん
農耕民族は 狩猟民族に やられるという構図は 大昔から変わらないのかも…
あわせて
トランプさんがダークホースで躍り出てきている
この当たり 織り込みされてないので どうなるかは 誰も予想出来ず
それならば 現物資産 金、銀、白金は買いなのかと漠然と思う
先物ポジジョン状況前にメモを
振り返り
もしかしたら6月に米 利上げあるかもの指針となる
米国雇用統計が発表になった。(月一回のお祭り)
米4月非農業部門雇用者数+16.0万人、予想+20.2万人
米4月失業率5.0%、予想 5.0%
米4月平均時給(前月比)+0.3%、予想 +0.3%
<先月修正>
米3月非農業部門雇用者数は+21.5万人から+20.8万人に修正。
米3月平均時給(前月比)は+0.3%から+0.2%に修正。
取り方によりどちら方向でも取れるが
雇用は予想を相当下回ったが 時給が予想通り、失業率も予想通りと
ちょっと玉虫色なのかなと思える数字
記憶の一環として…
週前半までは
心理的に ドルちょっと売りすぎたかなという事もあり
利上げがある示唆のある数字が出たらやばいので
今まで傾けていたドル売りを調整して雇用統計に臨むつもりだったのではと思える。
ここから、雇用統計後のドルを基軸とした通貨の動きは 面白い物があり
今後の動きを彷彿させるかもの動きだった。
1.5/5 JST時間で午後4時ジャストから
ドル通貨の買い戻し、主要通貨全て + 貴金属はキャッシュポジションに
これが約4時間続く(やはりアニマル系だ 傾けたら とことん)
2.午後8時半から 一転して ドル売り 主要通貨全て + 一部貴金属
3.これが ほぼ NY クローズあたりまで続いた
米国は傾ける時はどーーーっと傾けてくる
普通は4時間ほどなのだが今回は5,6時間かけていた
普通は NY クローズ前にポジションを整理してくるが今回は大きく調整せずで終わり
4.アジア時間にバトンタッチ
農耕民族特有のチキンタイムなので行ったり、来たり
5.そして 流れを調整するトリガとなる豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告
「2016年の基調インフレ見通しを従来の+2-3%から+1-2%に下方修正」
これでアジア市場は大反応、オージー、キウイは怒涛の下げ これにつられ
円、全面高展開 ユーロクロスは大きな変化なし
オージー円は70円台まで突っ込む
2011年10月につけた72円が直近の最安値 円高に振れれば直近安値に向かうかもしれずだが
近年の安値は下抜けているので オージ円は様子を見て長期目線でロングしてもいいかも…
7.ここからが 欧州、米州の動きが ちょっと変に
午後4時からいきなりドルの売りでスタート(え?と言う感じ)
前日からすると行って来いだ
雇用統計までドル売り
8.雇用統計を見て 当然 ドル売りで反応
なので 円買い、ユーロ買い、貴金属買いのはずなのだが…
30分過ぎた当たりから 動きが バラバラに
ユーロはドル買い方向に反転 他の通貨もドル買い気味に
円は なかなか下げずに あきらめて 円売りに
貴金属は怒涛の上げ(買い)
原油買い方向へ、
日経先物 ダウはもみ合い
そして米債金利下落(債権が買われている)
教科書通りなら
利上げ後退で貴金属買い、ドル安、株高という感じなのだが
通貨はばらばらな動き、株も上げるわけでもなく
で
NYクローズをむかえた
週明けは方向感のないまま漂いそうだ、ドル売り方向なのだと思うが…
それにしても欧州、米州は 仕掛ける時はとことん
農耕民族は 狩猟民族に やられるという構図は 大昔から変わらないのかも…
あわせて
トランプさんがダークホースで躍り出てきている
この当たり 織り込みされてないので どうなるかは 誰も予想出来ず
それならば 現物資産 金、銀、白金は買いなのかと漠然と思う