◎いい技術ですね! 30年暖めた理論の実現…日本の高速道路の風景が変わりますね!
騒音遮断壁を低くしても効果を大きく出来る理論:エッジ効果⇒経済効果も確実に実現出来るはず!
好奇心、情熱、忍耐力ありき!!
「遮音+吸音」~世界初の新技術で快適な暮らしを!
TBS「夢の扉+」3月16日 #144「世の中の騒音問題をゼロに!」(+ 再生リスト)
音をはね返す従来の遮音壁に、“高さ60cmのパネル”を乗せるだけで、
体感で、騒音が半分以下に低減する― そんな魔法のような技術が生まれた!
車が行き交う幹線道路、鉄道、建設現場、工事現場・・。
環境省によると、騒音に関する苦情件数は、年間1万6千件を超える。
こうした騒音問題を少しでも減らしたいと、全く新しい理論を提唱し、
高い減音効果を発揮する吸音パネル開発にこぎつけたのが、関西大学教授、河井康人。
河井が注目したのは、板や壁の「へり(エッジ)」部分。
その表と裏の境付近では、音を伝える空気の粒子が激しく振動していることを発見した。
『この振動を抑えられれば、騒音を低減できるのでは―?』
この現象に気づいたのは、実に30年前。
当時のコンピューター解析技術では実証できなかった理論を、ようやく解明した河井は、
“世の中に役立てるため”に、パネルの実用化に向け、ある人物の元を訪ねた―。
『やってみたい、何とか追求してみたい!と目標に向かっていく情熱と忍耐力が大事』
エッジ部分を、どんな素材と構造にすれば、最も効果が得られるのか・・。
小型化、薄型化と同時に、強度と遮音性能を高めようと、模索を続ける河井。
次なる挑戦は、これまで高さが必要だった高速道路の遮音壁を、3分の1低くすること―!?
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理論がようやく科学的に裏付けられて、実用化へたどり着く…
建築音響工学の研究から、空気の粒子の振動が”壁の縁で大きく変動”=エッジ効果…30年前は批判だらけ
科学的裏付けがコンピュータの未発達で計算出来ない…それなら手で計算!
実用化に向かって、音響デザイン研究所:荒木邦彦さんに協力求めて、理論を絶賛される!製品化へのパートナーへ!
音を反響させるコンサートホール設計~音を吸音させる映画館…目的で違ってくる…これを”エッジ効果”で解消!!
実用化最初は、高速道路の遮音壁…1/3の高さで遮音効果は半減、強度も確保確認…成功!! これから日本の景色が変わる!
この理論で、建築の設計そのものも大きく変化すると思われる。さらに色々なものへの応用技術を確立していってほしい。
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TBS「夢の扉+」3月16日OA 主人公の未放送映像
河井康人 関西大学 教授のプロフィール・経歴・大学・エッジ効果は?
http://valuetrendnews.com/kawai-yasuto-souon-hangen-4725 @kunugi005さんから
エッジ効果抑制型先端改良型遮音壁パネル|道路用遮音壁(防音壁)の道路防音分野|防音のことなら防音工事の日本板硝子環境アメニティ
デュラカームE-fX®
「デュラカームE-fX®」は、関西大学 環境都市工学部・河井康人教授と共同開発したエッジ効果抑制型という全く新しい理論に基づいた遮音壁用先端改良型減音装置です。
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