○△□ ∞ 鶴千亀万 人間百年

『鶴は千年、亀は万年、人間は百年へ』

memo ∞「石井リーサ明理/照明デザイナーが“平和の灯り”を世界へ」

2016-02-28 | 雑記

◎ 照明は今、激変しています!直火、灯明、蝋燭、ランプ、電球、蛍光灯、LED、レザー…いろいろツールに変化あり、それぞれの時代に応じた陰影をどう見せるかで、芸術品も大きく見せ方が違ってきます。今はどんな色や強さでも表現できる時代です。ますます技量を発揮されるように、祈っています!

照明デザイナーが“平和の灯り”を世界へ日本から“平和の光”を世界へ~未来灯す照明デザイナー
光が輝かせる“真の価値”~最先端ライティングの全貌

I.C.O.N. 代表取締役/石井リーサ明理さん

TBS「夢の扉+」2月28日放送「照明デザイナーが“平和の灯り”を世界へ」

東京・銀座の歌舞伎座、そして世界遺産のノートルダム大聖堂など、
世界の第一線でライティングを手がける、照明デザイナー・石井リーサ明理。
東京タワーやレインボーブリッジなど数多くの照明を手がけた、
日本の「あかり文化」のパイオニア、石井幹子の一人娘だ。母のもとで学んだ石井は、
パリを拠点に、照らす対象の“新たな魅力”を引き出し、世界に発信。
昨年、フランスの「照明デザイン大賞」の栄誉にも輝いた。

『光の新たな可能性に挑戦し、人々の心に届けたい―』
石井は、昨年末、フランス・リヨンで開催される世界最大の光の祭典に、
最新LED技術を駆使して出展する準備を進めていた。しかしその直前、
同時テロがパリを襲い、祭典は中止に…。
『光を見て、希望を感じてもらえれば』 石井は今年2月、平和の精神を継承する
「長野灯明まつり」で、フランス、そして世界に向け、“平和の灯り”を届けることに。
善光寺の空に輝く“光のメッセージ”

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TBS「夢の扉+」2月28日OA 番組の未放送映像

 

日本から“平和の光”を世界へ~未来灯す照明デザイナー
光が輝かせる“真の価値”~最先端ライティングの全貌

 

『好きなことは諦めない』

TBS「夢の扉+」さんのプロフィール写真TBS「夢の扉+」

本日の放送「照明デザイナー 石井リーサ明理」を担当しました
ディレクターの中尾です。

パリ在住の今回の主人公、石井さんとは7年来のお付き合いになります。その時、彼女はイタリアのとある大聖堂の照明を手掛ける予定でしたが、直前に大司教の意向で、プロジェクトも取材も中止となる憂き目に遭いました。

そして、今回フランス・リヨンの世界一の光の祭典に2作品を出典するというお話を伺い、照明デザイナーとしての最高の檜舞台になる!と思い、取材を続けました。

ところが・・・昨年11月、パリの同時多発テロが勃発、
光の祭典は中止となり、またも取材に暗雲が立ち込めました。

しかし!さすがは石井さんです。その苦境を跳ね返し、2月早々に行われた長野の灯明まつりで【平和の灯り】を世界へ発信するという機会を得たのです。
番組では、石井さんの【光】に対する深遠な想い、最先端の光学技術もご紹介しますが、善光寺からパリへ、そして世界へ向けた光のメッセージに、是非ご注目を頂きたいです。
きっと、あなたの心にも【灯火】がともることと確信しています。

 

 

 

 

TBS「夢の扉+」

2月28日放送の「照明デザイナー、石井リーサ明理」を担当した
入社1年目、ADの橋本結です。

今回の主人公、石井さんはパリを拠点に活躍する照明デザイナー。
石井さんが作り出す光は、ギラギラしすぎず見ている人を包み込むような温かい灯り。「明理(あかり)」という名前も月のような優しい灯りをイメージして名付けられたそうです。
私もフランスに留学した経験があるのですが、たった一人でパリに渡り、文化や習慣の違う人々と仕事をしていくには相当な苦労があったはずです。あらゆる経験を力にし、今や世界各地の照明を手掛ける石井さんは、まさに日本の誇りであり、私も「あんな女性になりたい!」と強く感じました。

石井さんは、いつも真っ直ぐ前を向き、凛とした素敵な女性。
自分の作品に責任を持ち、妥協を許さない仕事ぶりを間近で拝見させて頂き、仕事への向き合い方や女性として生きる強さみたいなものを学びました。

きっと、皆さんも石井さんの姿を見て、元気や勇気をもらえるはず! 
是非、ご覧ください。

  

 

よみうりランド 2013ジュエルミネーションTVCM 「200万球の宝石イルミ」篇(15秒)

2013/10/26 に公開

よみうりランド 2013ジュエルミネーションTVCM 「200万球の宝石イルミ」篇(15秒)
NTV系列 にて10/29(火)より放送開始!
CMテーマソングは、BENIオリジナルの新曲「Two Hearts(11/1~着うた(R)配信スタート)」に決定!

http://www.yomiuriland.com/jewellumin...

石井リーサ明理(いしいりーさあかり)日本を代表する照明デザイナー・石井幹子を母に持つ【未来シアター】 

 

さまざまな分野で批判や失敗をおそれず世の中を変えていこうとする人たち、革新者(かくしんもの)を取り上げる番組「未来シアター」(日本テレビ系)、2014年12月5日(金)23時30分からの放送は、「ミガキイチゴの生みの親(岩佐大輝)/照明デザイナー(石井リーサ明理)」をお届けします。

劇場支配人の羽鳥慎一、小山慶一郎・加藤シゲアキ(NEWS)がむかえるゲストは、代表曲「奏」で知られる音楽ユニット「スキマスイッチ(大橋卓弥・常田真太郎)」の2人。

2人目の革新者は、照明デザイナーの石井リーサ明理。東京芸術大学を卒業したのち、東京大学大学院へと進学した石井さん。アメリカ、フランスでデザインを学び、照明デザイナーの実母の石井幹子デザイン事務所へ。

33歳のときに独立し、フランス・パリのノートルダム大聖堂などを手がけたことで知られている。番組では、数年前から母親と一緒に取り組む「よみうりランド ジュエルミネーション2014」の作業風景に密着。

主題歌はJUJU「やさしさで溢れるように」。

番組公式サイト:未来シアター|日本テレビ

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石井リーサ明理(いしいりーさあかり)

石井リーサ明理(いしいりーさあかり)。日本における照明デザイナーの第一人者として知られる石井幹子(いしいもとこ/1938年10月15日-)を母に持ち、自身も照明デザイナーとして東京とフランスを拠点に活動している。

1971年 東京生まれ。
1994年 東京芸術大学美術学部卒業
1996年 東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了
1996年 ハワード・プランストン&パートナーズ社(ニューヨーク)にて研修
1998年 石井幹子デザイン事務所(東京)スタッフデザイナー
2003年 ライト・シーブル社(パリ)チーフ・デザイナー
2004年 I.C.O.N.設立 

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石井リーサ明理さん モンパリインタビュー

第6回 5月21日 石井リーサ明理 – タフな東大生 – 東京大学

石井幹子 – Wikipedia

 

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