蜻蛉ののんびり日記

病気の事や日常のあれこれのんびりつづっていこうと思います

母の子宮筋腫(昔話)とお胸の再建について

2014-08-20 14:42:28 | 日記
唐突ではありますが...母の子宮筋腫のお話です。

蜻蛉が18才の専門学生の夏休みの出来事...

確か子宮筋腫だったはず...当時の母、46才、出産以来の入院、一週間位だったのでしょうか?

子宮全部と片方の卵巣の摘出でした。

って、書いてますが今じゃすっかり忘れていて、母自身も既往症は...なんて話しがでても、別にないです(キッパリ)!!

当時はちゃんと説明うけたのでしょうが、忘れてるって、凄いわ、子宮だけだと思ってたら、卵巣も取ってたんだね~ 只今、断捨離中で、その時の書類が出てきたらしい....

物持ち、いいなぁ...35年前? もう、いらないでしょ? 捨てて下さい

あ~とですね、不適切な発言がそこかしこに出て参ります。お嫌な方はここで終了なさって下さいます様お願い致します




その入院中、婦人科なので同じ様な病気の方々と同室ですわよ、当然...ね。
同年齢のご婦人がやはり子宮全摘らしく、ショックだったのでしょう、ず~うっと泣いてらっしゃる パパに申し訳なくて

母...はぁなんだそりゃ...何でここにパパとやらが出てくんだ
自分の問題でしょうが

大人の対応は出来てるはずで、言葉にはしなかったけらしい...です。 そりゃそうだわ、んな事、言ってはいけません。

ずっと座りっぱなしの仕事の所為か、月々かなり辛いものがあったらしくて、母的には、今更子供を生むわけでもなく、綺麗さっぱりこれで楽になれる~みたいに思ってたらしい....

寧ろ祖母が、そんなにお腹の中、ゴッソリ取って大丈夫なのか? スカスカになるんじゃないかと心配していました。

更年期症状もそのためか、余り感じず、実に楽 と、申しておりました

有っても無くても、別にぃ~ どっちでもいいわよ~


んー...これは......私と同じ...いえ、私、子宮はございますけどね、まだ。

この感覚、親子でございますわね 母の場合、見えない所ではありますが...

私も、正直申し上げて、胸、あっても無くても...と言うか、無いなら無いで、しょうがないかぁ...生えてこないしぃ...

諦めとは違う、むしろ...いい加減な?

再建より貼り付けた方が楽? 特殊メイクみたいなのないのかな~ 検索....有るんだ~、へ~と感心する。

2代続けてこうだから、娘にその胸の画像見せた時の反応が...お母さんの後にお風呂入って、お胸浮いてたらビックリだね~....

幾ら私でも気付くよ...


保険が効いて、お安く手頃な価格の、綺麗なお胸が出来れば良いな

辛い思いでいる人が、少しでも減ってくれたら嬉しいのに


自分の事は放って置いて、そんな事を思ってます。

病気が無くなれば良いのに...が一番か


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