英国フィナンシャル・タイムズが台湾メディアの偏りを報じている。台湾の大手新聞”中国時報”や衛星放送局”中天電視”には、台湾総統選挙関連の報道に明らかな偏りがあるという。韓国瑜高雄市長が台湾総統選の国民党代表に選ばれた経緯には、メディアによる明らかな偏りがあったと報じた。韓国瑜候補は中国共産党の息がかかっていると言われ、韓氏が総統に当選すれば台湾は間違いなく中国に飲み込まれることになるだろう。中国は台湾併合に武力も辞さない、としており、台湾の独立と民主主義は風前の灯なのかもしれない。一方、日本でもまったく事情は同じだ。偏りのある選挙報道、候補者の事前絞り込み、バンドワゴン効果を使った選挙誘導、新規参入で正論を伝える候補者の主張を”まったく”伝えない。様々な意見を報じることが民主主義の根幹にあるはずだが、日本のマスコミ主導の民主主義は偽物である。
最新の画像[もっと見る]
- 世界大戦への一触即発。。。プーチンの警告が意味するもの 1年前
- アメリカの狙いがレバノンとシリアなら大イスラエル計画が完成することになるが。。。 1年前
- アメリカの狙いがレバノンとシリアなら大イスラエル計画が完成することになるが。。。 1年前
- 民族のカルマと大イスラエル構想 1年前
- ザ・タイムズ もしアメリカのミサイルがロシアを攻撃すればロシアは西を攻撃するだろう 2年前
- 中央銀行の陰謀って、まだ知らない人が多くて需要があるんですね 2年前
- ウクライナはナチスを英雄視する本物の民族主義者たちに牛耳られています 2年前
- ウクライナはナチスを英雄視する本物の民族主義者たちに牛耳られています 2年前
- ウクライナはナチスを英雄視する本物の民族主義者たちに牛耳られています 2年前
- ウクライナはナチスを英雄視する本物の民族主義者たちに牛耳られています 2年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます