保護主義と戦うとは、一体何を指しての言葉なのか?いつも記事やニュースを見ると突っ込みたくなる。もしかすると、企業が国からの補助金にまみれ、他国へダンピング型の輸出をして儲けるという中国の国営型企業のことを批判するものなのか?それとも、消費税の還付金制度で、消費増税分を事実上の補助金がわりに受けながら、自国へほとんど税金を払わない日本の輸出型大企業を批判する言葉なのだろうか?関税とは本来、不当な貿易を仕掛ける相手国に対して自国の産業を守るためにある。関税の全てを”悪”として締め付ける動きは、それこそ自国を自衛するための主権の放棄にほかならない。マスコミは言葉の意味が軽すぎる。保護貿易主義と戦うという言葉で自縄自縛していることにいい加減気がついてはいかがか?
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