ふと西の空を見ると大きな満月が浮かんでいた。
月が、満面の笑みで今年一年を見守っていてくれていたかどうかは、本人の思い次第かも知れない。
今年もあと僅かだ。
東の空からは煌々とした太陽が昇ってきた。
早朝の引き締まった空間に鋭い光をかざす。
毎年、大量に降り注ぐ大木の藤とイチョウの落ち葉かきを、スタッフ総出で行っているが、年末になりやっと落ち着く事ができた。
事務所から望むと、
樹齢250年にもなる藤も、さすがに老木と化し、良くこれで花を咲かせるなぁと、改めて感心してしまう。
イチョウは昨年高さ詰めしていても、これだけ残っており、切る前はどんなだったろうと想像すると、なんかとてつもないものを感じる。
この地で歴史を刻んできた大木を見上げ、来年はどんな年になるのかと思いを馳せる。
今日はクリスマス。
サンタクロースはいるのでしょうか？
サンタクロースは確かにいる。とそう答えられるでしょうか？
サンタは、皆さんの心の中にいるのです。
目には見えないけれど確かに存在する。
そんな回答をアメリカの新聞の社説(1897年)で取り上げられました。
詳しく知りたい方は、フランシス・チャーチで検索してみて下さい。
今年もあと僅かですね。
様々な事がありました。
世界の人々が、素晴らしい新年を迎えられれば良いですね。
寒さ厳しい折り、ご自愛下さい。
早朝、事務所周辺を掃除していると霜が降りているのに気がついた。
先週まで小春日和が続いていたように感じていたが、今日はさすがに寒い。
竹箒で落ち葉かきをしていると、霜が小さな氷となり、足元から飛び散った..。
先日、地域の防災訓練に参加しました。
災害が起き、避難所に住民の方が避難されてきたときに、プライベートな空間を確保するための
テントや簡易トイレの設営なども説明を受けました。
災害は起こらないことを祈りつつ、備えあれば憂いなし。
しっかり勉強してまいりました！
弊社も危険物を扱う業種ですし、地元企業として住民の方と力を合わせることの
大切さを改めて感じました。
師走を迎え、今年も残りわずかです。
皆様も火の元に気を付けて過ごしましょう。
