振り返ると、あっという間の一年でした。
コロナ禍で様々な状況の中、なんとか皆んなで乗り越えてきました。
今年終盤にコロナ感染者数も減ってきたと思いきや、なんと...。
ポジティブな性格なんですけど正直言って辛い。
でもみんな同じなんですよね。
今年一年大変お世話になりました。
良いお年をお迎えください。
ありがとうございました。
いつもお世話になっている蕎麦処一色にて
株式会社フカヤ
スタッフ一同
久しぶりに富勝倭の暖簾をくぐった。
御夫婦で切盛りされているこのお店。
直向きさがヒシヒシと伝わる。
丁寧な料理は、確かに伝わる。
是非。
水戸市開江町
済生会病院近く。
久しぶりにワイルドライフへ。
マスターが仕留めた熊の毛皮は、いつ見ても迫力がある。
御夫婦で営んでいるこのお店、ランチタイムはさすがに忙しそうだった。
ランチのハンバーグとオリジナルソーセージを頼み、束の間のランチタイム。
さて、仕事だ..。
いつもの日替わりと嗜好を変えて、今日は唐揚げ定食。
サクサク衣が食欲をそそる。
今日も腹十分目まで食べてしまいました。
反省するのは、いつも食べた後...。
とある研修で関西出張。
研修内容は、恐らく一般の方々は想像出来ない、私にとっては非日常の世界を体感するものでした。
ただ、スパルタ研修と言うようなものではありません。
作務衣姿になり、奉仕によって物事に対する感謝やありがたみを体感する、そんな研修でした。
研修前に送付されていた案内には、正座が15分程度できるように事前に練習しておいて下さい。
正座が基本ですと書いてありました。
でも、普段から椅子の生活で、まともに正座したのがいつだったか思い出せません。
研修の一週間に自宅で正座をしてみると、痛くて1分も出来ない事がわかりました。
これはまずいと思い、正座ができる方法をあれこれ試みました。
一番良かったのは、入浴時に湯船の中で正座の練習をする事でした。
浮力で体が軽くなり、足元も暖かくて、ある程度の痛さも我慢できる。
こんな日々がそれから一週間続き、板の間でも何とか正座ができるようになって研修に臨みました。
研修は、様々な講義もありましたが、印象に残ったのは、
作務衣姿である街に向かい、一軒一軒お宅を訪問して何らかのお役立ちをさせて頂くと言うものです。
あまり詳しく書くのもなんですのでこの辺で終わりにしますが...。
ただ、私にとっては、人のありがたみを改めて感じた、とても心に残る研修でした。
