ギボウシ咲く事務所前

今年もギボウシが咲きました。

事務所前の小庭の片隅にさりげなく咲きました。

このギボウシの下、と言うより小庭全体の下には、実はコンクリートが打ってあって、保水力が非常に乏しくなっているのです。

でも毎年花を咲かせてくれます。

大きな葉にスッと伸びた茎。

花はさらに可愛らしい。

なるほどギボウシの花言葉は、『落ち着き』『沈静』だそうです。

スイートアリッサム

グランドカバーとして話を済ませては勿体無い。

ここではしっかりと自己主張をしています。

小さな白い花が咲き誇り、ここに居ますよと小声で言い放っている。

花言葉は、

『優美』『美しさを超えた価値』

『奥ゆかしい美しさ』

だそうです。

確かに、そう感じませんか？

奥ゆかしさかぁ...。

アジサイ

梅雨入り後の定番は、やはり紫陽花でしょう。

様々な種類があり、国道沿いの花壇にも植えています。

以前は、道路に高低差があるために、植樹帯に草が生えてくると視界が遮られ、車の出入りに支障きたしていました。

そこで国土河川事務所の方に相談し、花壇にする事にしました。

最初はこんな感じで、車避けに四隅に紫陽花を配置したのが始まりでした。

この写真は、数日前のブログにも投稿しているのでお分かりかもしれませんが、2年前の3月のものです。

今では紫陽花も立派に育っています。

それと、2年前のガソリン価格は今と比べて25円も安かったのが、写真から見てとれます。

ガソリン価格上昇の原因は、後ほどブログ投稿したいと思います。

紫陽花の花言葉を調べました。

なんと、江戸時代に長崎出島にオランダからやってきたシーボルトが関係していました。

紫陽花の色によっても花言葉は違うようですが、青色の場合は、『辛抱強い愛』。

これは、シーボルトとお滝さんの関係性を示すものとなっています。

一言では表せない、悲しき思いとやるせ無さ。

紫陽花の花言葉には、そんな思いも秘めています。

興味ある方は是非調べてみて下さい。

アルストロメリア

これは国道50沿いの花壇から、事務所側に向かった所に咲くアルストロメリアです。

アルストロメリアはこのブログでも以前紹介した事がありますが、お花屋さんで切り花として見かける事ありませんか？

花言葉は、『エキゾチック』『未来への憧れ』だそうです。

なるほどエキゾチックかぁ。

エキゾチック〜と言えば、あの方がいましたよね。

なるほどと、

歳が分かってしまう今日この頃です。

でもあのバイタリティーは素晴らしいですね。

ジャパン！

ナデシコ

ENEOS水戸大塚店の店内の入口付近に、プランターが数個並んでいる。

その中でも白いナデシコが印象的。

ナデシコと言うと２つの言葉を思い出します。

一つは、ナデシコジャパン。

2011年の女子サッカーW杯優勝した時の熱気が脳裏に焼き付いています。

それと、ヤマトナデシコ(大和撫子)。

大和撫子その言葉の意味は...。

まさに、（株）フカヤの女性スタッフを象徴しているのでは？

おっと、

気になる方は、ヤマトナデシコで検索。