水戸の街から

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㈱フカヤ〜ENEOS

アジサイ

2023年06月17日 | 感じるままに
梅雨入り後の定番は、やはり紫陽花でしょう。
様々な種類があり、国道沿いの花壇にも植えています。

以前は、道路に高低差があるために、植樹帯に草が生えてくると視界が遮られ、車の出入りに支障きたしていました。
そこで国土河川事務所の方に相談し、花壇にする事にしました。

最初はこんな感じで、車避けに四隅に紫陽花を配置したのが始まりでした。

この写真は、数日前のブログにも投稿しているのでお分かりかもしれませんが、2年前の3月のものです。
今では紫陽花も立派に育っています。

それと、2年前のガソリン価格は今と比べて25円も安かったのが、写真から見てとれます。
ガソリン価格上昇の原因は、後ほどブログ投稿したいと思います。

紫陽花の花言葉を調べました。
なんと、江戸時代に長崎出島にオランダからやってきたシーボルトが関係していました。

紫陽花の色によっても花言葉は違うようですが、青色の場合は、『辛抱強い愛』。

これは、シーボルトとお滝さんの関係性を示すものとなっています。
一言では表せない、悲しき思いとやるせ無さ。

紫陽花の花言葉には、そんな思いも秘めています。
興味ある方は是非調べてみて下さい。


コメント
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