
フジ経営陣・・・辞任伝えるも・・・日枝代表まさかの一喝・・こんなことで負けるのか・・今回の問題をこのお人は?
中居正広氏の女性トラブルを巡る一連の対応で批判され、経営の根源から揺らいでいるフジテレビ、臨時取締役員会で
経営陣の進退について議論され、同社の港浩一社長・加納修冶会長・遠藤龍之介福会長の3氏が日枝代辞意を伝えたところ
だが日枝氏は【こんなことで負けるのか、お前たちは】などと一喝。・・・・・・・出席していた幹部は・・・
【今回の問題を勝ち負けで考えているとは】・・・とあぜんとしたという・・・・
【日枝帝国】とも呼ばれるフジサンケイグルーブ、日枝氏は82年に【視聴率3冠】を達成黄金時代を築き上げた功労者であり
こうした実績から次第にグループ全権を握るようになった・・グループ全体の人事に圧倒的な影響力を誇り、2017年に
フジの会長を退任し相談役となった後も、それは変わっていない・・・・・・・同局関係者は・・
局長以上の人事は日枝さんの承認が必要で、さらに役員人事は全て日枝さんの意向・・これが20年続いており昇進した人達は、
日枝さんのおかげと考え日枝氏の意向に従うようになる・・こうして日枝帝国は長く続いてきたと解説している・・・
日枝氏とは、【フジテレビの天皇】92年にクーデータ画策し実権を握る【フジテレビの天皇】と呼ばれる日枝氏は・・・・
早大教育部を卒業後、61年にフジテレビに入社・労働組合の書記長として組合活動に専念、編成局長などを経て88年に
50才で社長に就任90年代初頭、オーナー一族の鹿内宏明氏がふじサンケイグループの議長として全件を握っていたが、
92年に日枝氏は反宏明派の中心人物としてクーデターを画策し、実験を握った、政財界との太いパイプ持ち親交が深い。
記者会見は午後4時から始まり11時間を超え.る会見で異例の事態となった・・
中居氏が辞めれば済む問題でもなく、仔細は何も説明せず、このトンズラ引退には厳しい声があがっている・・・・
