FUJISUZUKO

藤鈴呼

浮かぶ狸

2015-08-22 20:00:57 | Weblog




札幌大通から「すすきの」くんだりまで お散歩していた夕刻
この「たぬきクン」が目に入った瞬間 大爆笑しました

ありゃ? 

「彼」なのか、「彼女」なのかは知らねども
  腹黒狸 此処に見参

なんて一句で 茶化されぬやふ
心 穏やかに 生きていかねば なりませぬ~っ♪

って、何てお茶目な姿なんでしょう♪
商店街の上に ででーん♪ と 浮かんでいる狸は圧巻

流石「狸小路」だけあるな
しかも「狸まつり」だと言うじゃあ ないですか~っ!

そして、「探偵はBarにいる」で おなじみの(?)
路面電車ですよ

電車内を追い掛け回される乱闘シーンは
「探偵は~ 2」の方でしたね?

何となく 緑色の電車だったような記憶があるが
合っているかなあ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

「腹黒タヌキ」で思い出すのは 
海堂尊ワールド

書籍名、発売日の順番で列挙すると
現在手元にあるのは
以下のハードカバー4冊

螺鈿迷宮 2006.11.30
ケルベロスの肖像 2012.7.20

輝天炎上 2013.1.31
カレイドスコープの箱庭 2014.3.19

現在、ケルベロスの肖像 文庫バージョンを
読んでおーる

まだ ハードカバーと同バージョンなんだけど
最後に書き下ろしか何かが入っている、とのこと

全て実家の母から貰った本ですね~
テレビドラマにもなりましたよね

仲村トオルさんとチビノリダー(名前失念失礼)の姿が
記憶に新しい気がします

海堂ワールドは多岐にわたり
この他にも色々と本が出ているらしいのですが

救命救急の速水先生が出てくるテレビドラマも
見たような気がするんですね

相関図で登場人物や世界観が繋がって行くようで
全て読破してみたいなあ と 思うちょります

言語解説も付いていてね
オリジナルの解釈も 面白いんですよね

自分だけの表現
造語 俗語 にも 通じている気がして
興味深いです

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

「あなたの読み終えた本」と「わたしの手作り品」の交換
そんなことも出来たら 楽しいかも~。

本の旅
と称して 読み終えた本を贈っています

衝動買いの中古本も多いですが 
みゅうメンバーと「本の旅」をしていると

自分では買わない本を読む機会にも恵まれて 
愉しいです

連絡・質問 こちらからどうぞ♪
 「メール送信」クリック (すずこパソコンに届きます)

読み終えた本は 以下の通りですが
みゅう発送時には 随時 旅立ちます(笑)

*

Amy Shows 新潮文庫
山田詠美

家日和
奥田英朗

オー! ファーザー
伊坂幸太郎

大人の恋力
柴門ふみ

からだのままに 文春文庫
南木佳士

この闇と光
服部まゆみ

ひかりのあめふるしま屋久島 幻冬舎文庫
田口ランディ

ブレイブ・ストーリー 上
ブレイブ・ストーリー 下
ブレイブ・ストーリー 中
宮部みゆき

子供たちがいなくなる 新潮文庫
ジョン・R.フィーゲル【著】,加藤洋子【訳】

次郎と正子 娘が語る素顔の白洲家 新潮文庫
牧山桂子

天国からのラブレター 新潮文庫
本村洋,本村弥生

旅暮らし 集英社文庫
森まゆみ

恋の放浪者 角川文庫
森瑶子

光の帝国 常野物語 とこのものがたり
恩田陸

永遠の出口
森絵都

恋のくすり 角川文庫
内館牧子

路傍の熱血ポンちゃん! 講談社文庫
山田詠美

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
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聖ミカエル像

2015-08-22 10:59:16 | Weblog





トラピスチヌ修道院
函館から札幌に戻る途中に寄りました

一つ前のブログで
めっさ仏教徒バリバリの内容を更新しておいて、ね。

宗派入り乱れで すんません

まあ 父は法曹の資格も持っちょりましたが
他人様の葬儀では
袈裟モードで駆け付けて合掌したり
しとりましたからね

ええ、少林寺の合掌ってのは 
肘を九十度に張るんですよ

母が「それは止めなさい」って
何度も言ったのだ、とか。

人それぞれ信じる存在は違えど
私自身の考えとしては
相手に強要しなければ 良いんじゃないか
と思っています

信じる者は救われるのか
足元を掬われた時に 何かの所為にするのか

そんな心ごと 
全てを 美しく在るために
歩み続けられるならば それでね

美しい存在には目が無い、と言うか
行き当たりバッタリ パシャリ症候群の私は

今回も像と空と雲をフレーム内に収めて 
ニヤニヤしちょりました

今回は 夫が撮影したバージョンをば
あ、看板ショットは私の撮影ですわ

そんなん どっちでも 良いですか?
そーですか。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

後姿の写真を見た
みゅうメンバーの「まっつん」から
「想像していたよりスリムな方だったんですね」
なんてコメントをもらい、若干ニヤケテいる麻、もとひ、朝

麻生、この読み方を 
みゅうメンバー泉樹朝実こと「あさみん」に
教えられた朝でも あーる

先ずもって 反応してしまうのはね
みゅうメンバー耀一朗こと「ようさん」の奥様
麻生有里こと「ゆりの」 なんですけれども
別の読み方をすると「あえて」考えてみると するならば~あ

「あそう」、と読みたくなるんだけど、
「あ、そう」と呼びたくなったり。。。は しないんだけど
「あざぶ」とも呼びたくなるわなぁ~と コメントしたら
「あさぶ」が正解だって 言うじゃないですか~っ

ありゃ。。。 まちがえてしまいますた
。。。//δ⌒▽⌒// 

教授いただき あざぁっす! 
ここで すずこの札幌市民度レベルが
1つ上がった。 つづく。(?)

*

黒装束に騙されたな?!
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~  

空が綺麗で今日も元気でご飯がうまい!
(通じるかしら)

昔のアニメで使っていた台詞だったような
気がするけど 

書いている私も 良く思い出せないので 
若干 中途半端な説明しか
出来ないのであった
Σ( ̄□ ̄)!

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

詩の発表場所あります
~紙を彩る自由空間~

短歌・俳句・川柳・小説・日記・フリートーク、文字の他に
絵・写真を披露したい方にもおすすめ!

ワタクシすずこが編集している手作り詩誌
ポエムサークル「みゅう」

仲間になり購読いただくと
ボツなしで冊子掲載 & CDトーク → 全国郵送★

見本誌もあります。読みたい方も連絡くださいね。
読者オンリーもOK

以下に本誌の写真・詳細を紹介していますので
クリックして御覧くださいませませ~☆

ミュウ 225.226号 完成♪ 

みゅう227号とCD

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後姿は難しい

2015-08-21 22:51:00 | Weblog






一日中 机上を見詰めていた訳ではないけれど
昨夜 置かれたUSBに気付いたのが 今夜だった

帰省時 夫が撮影したデジカメデータが 入っていました
全身モノクロで 新盆っぽいやろ?

実際ね お寺での合同供養をした訳ですが
普段着軍団も多かったんです

今回は祖父の十三回忌、祖母と伯父の三回忌、
父の新盆が重なりましてね

ってことは、それだけ 
供養に通い詰めたってコトでしてね

この 平服でも♪で~じょ~ぶ だ~あ♪ってのも
慣例になっとるらしいんですわ

ついでに言うと 父の本家では 
父方の祖父の十三回忌法要も あったんですよ

まあ、だから、
本家から駆け付ける親族の方々は 
まさかの供養行脚になったって言うね

年を重ねるに連れて 
哀しい連絡での再会は増えて行くとは言え

何だかねぇ、と 
溜息の漏れる瞬間でも ありますね

今回の喪主である母は 
御位牌や塔婆のやり取りをすることもあり

「やっぱり私は喪服にするわ」
ってなモンでしたけれど

事前に我等には
「平服で可」との連絡がありました

いやいや、今回は壊れた・・・もとひ、
壊したレガ子で駆け付けるモンだし

何とかなるよ? と 言ったのですが、
「良いよ、親族にもそう伝えたし」、と 言うのでね

まさか 皆様に
「平服でお越しください」って言っといて、

自分等だけピシッと正装していたら 
何だか嫌味じゃねえの? ってんで 
我等夫婦は平服に相成りましたん

ってったって、ねえ、
慶弔用の服は きちんと常備しとるけれども

それ以外の黒装束は 
持ち合わせて おりませぬ

こんなフザケタ格好で 
父よ、ごめん
と 遅々として 頭を下げた
かどうかは 定かでは ない

墓参り時に 叔母に言われたのよね

「すずちゃん、アナタ、
足に何かつけているんかと思ったら、
模様だったわ!」

って笑ったんですけどね

これ アウトドア用ですから、
メーカーのロゴが 付いちょるんよ

ついでに 胸元も ピッカピカしてるしね
足元に至っては サンダルだ

まあ お寺では 
靴箱に入れてしまうから 関係ない
とも言えなかった

合同法要後には 外で 
震災や戦没者の供養が ありましてね

賽銭箱もあって 
慌てて財布を取り出したりしました

後姿ってのは 無防備ですよね
気付かない内に 撮影されているって言うね

自分では見詰められない瞬間だから 
興味津々

何時も 前を歩く夫を激写している
仕返しなりね?
なんて思いながらも

へ~ぇ、私ってば 
こんな後姿なんか~ と。

見返り美人ってのは 最高なんでしょうけれども
後姿が美しいのって 憧れます

お願いだから振り返らないで? の
「振り返らないで美人」には なりたくないなあ

青い空 白い雲 緑の大地
そして モノクロすずこ
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

月末は「藤鈴呼」が「チカホ」に
♪行~く~♪

8/31 hand to heart vol.16

◆日時 2015年8月31日(月)
11:00~19:00 

◆開催場所 地下歩行空間 
北3条交差点広場(西)
一番大きな会場です

*

<展示予定作品>

詩誌、ポストカード、栞、紙バンドかご
アクセサリー(ストラップ、ブレスレッド、リング)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
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鉄骨が好き

2015-08-21 20:28:32 | Weblog




タイトルを書いてみて、
即座に思い出してしまった

♪鉄骨飲料♪ 鷲尾さんでしたか
あの方の姿と同時に 脳裏に浮かんだのが

教育テレビか何かでヨガをしながら歌っていた
綺麗なお姉さん

番組名も思い出せないけれど 
独特な音楽だったなあ

私が好きな鉄骨は 
橋や建物に集約されます

今回の帰省で フェリーを使用したんですが
札幌から新青森までドライブし、

フェリー乗り場へ行く途中で
昼食を摂ったんですね

写真は その時に寄り道した 
新青森駅

駅構内は
白い木々が林立するようなイメージですね
こういうのも好きだなあ

で、駐車場から建物を見上げた瞬間に
嗚呼 この角度 好きだなあ~ と パシャリ☆

駅に入ると 一階は食事や土産処になっていたので
海産物に舌鼓を打ったのでしタ♪ぽんっ♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

余部鉄橋

橋の中央を走行しながら下から眺めると
吸い込まれるような気になるからでしょうか

そのひと時を堪能して以来、橋の虜、、
いや、上にはまだ上がいますね☆

盛岡時代、職場で一緒だった女性が 
無類の橋好きでした

私なんぞ 
上の橋 中の橋 下の橋 って 
一体何処よ!?
え゛? 漢字これで合ってる? 
みたいなレヴェルなのに

与の字橋やら 何ちゃら橋やら 
聞いたことも無いネーミングを連呼する姿に
口をぽかーんと開けたものでした

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

月末は チカホで待ってるよ☆

8/31 hand to heart vol.16

◆日時 2015年8月31日(月)
11:00~19:00 

◆開催場所 地下歩行空間 
北3条交差点広場(西)
一番大きな会場です

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

今は辛かったり嫌なことでも
時が経てば良かったと思えることがある

そういう発見って凄い成長だし、
気付けるかどうかで
性格も変わっていきそうな気がする

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

鯛茶漬け、新潟には
そんなご当地グルメがあります☆

私の住む地域には 
たら汁 なんていうのもあります
こちらは 鯛ではありませんが・・

今日スーパーで 鯛茶漬けを見つけて、
懐かしいなあと思った

買わなかったけど(笑)

冷や飯が残っていたから 
丁度良かったんだけどなぁ~

昨夜のシャケも焼いたまま残っているのに
何故かカレーを作ってしまった
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
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雨粒の中で

2015-08-19 23:36:50 | Weblog





ペイントされた美しい景色を
フレームの中に閉じ込めるのは簡単
見えぬモノを 視界から追い出して
追い越したトラックの隙間から
死角になった湖面を見詰めるかのような仕草が
似合っている

ブランコの揺れに任せて全てを
流れ出すままに隙間を閉じ込めて覆うトンネル
浮き出た円みを帯びた直球勝負の言葉ばかりが
風に吹かれて ゆっくりと 飛び散っていく

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

カタクリの抵抗/藤鈴呼

花の綺麗な季節が訪れるのは四季折々なのでしょうが、
見渡す限りのカタクリ群生地のような美しい場所に出会うと
圧巻ですよね。 

うつむいたり ひらり揺れたり とにかく美しいけれど 
すぐには手の届かぬ場所だからこそ その美しさが
際立つのかも知れませんね

*

粘土に入るヒビは乾燥が原因、ならば
真空管に入っていたら回避できると考える、けれども
其処には空気がないから やっぱり生きられない なんて風に考えると

粘土人生も
中々に難しそうです。

粘土体質、そう表現してみると
何故か粘着質と脳内変換されてしまう、それはゴメンだなぁ、などと
妄想が広がるのです。 

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
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想像の地

2015-08-19 23:07:23 | Weblog




眼を凝らして見詰める
根なし草だと嘆く貴女

ゆーとぴあ・りりぃ
恋する乙女
類い稀生る切っ先を
振り回す戦士

鬼百合の馨しさと
鬼嫁の愛妻化を目指し
家を目指した

Are You トピアリー?

壁際に咲く花びらを そっと摘んだのは
風に飛ばされる運命だと 知っていたから

何が詩か などと 考えながら紡ぐ
くそくらえ
叫ぶ手前で緑の糞を垂れ流すパンダの色は
真っ白か黒

シマウマの縞模様の理由を知っているかい
さっきのテレビでやっていたろう
虫に刺されぬ為なのだとさ
くそくらえ
フンコロガシのように 丸まって冬を迎える
準備は整った

ユートピアリィ 何を目指す?

歩く先に見えて来た
北の大地に溜まり行く濁り水
大沼 小沼 小熊の置物 気掛かりな木

さわさわと触れる 生温い風の正体が
今 解った
招待されていたんだ 脳味噌の隙間に巣食っていた
アレだ

朽ち果てもせず
嫉みもせず
苦を呑み込みて
螺鈿細工を織り込んだ貝を割る
笑みを称えて

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

名曲「千の風になって」誕生の地
  
今回の帰省 ドライバーは何時ものように私でした
ナゼならナビがデキヌから

大沼公園の看板を見ながら通り過ぎる寸前

夫「ここ、千の風が作られた場所なんやで~」

って 急ブレーキ踏みそうになるから
もっと早く言いやがれ♪

生憎の曇天でしたが 帰り道も看板を見て

私『あ、ここ右折?』
夫「大沼には もう行かないの!」

なんて会話が 二度も繰り広げられたのであった

だって、 ねぇ?
わかるでしょう?

なんとな~く、知っている響きに出会うと
立ち止まってしまう
そんな 気持ち

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
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みゅうの仲間が増えたのダ☆

2015-08-19 16:08:05 | Weblog



父の新盆を岩手で過ごして来ましたが
その直前に 嬉しいことが ありました。

「泉樹朝実」こと「あさみん」が
みゅうに仲間入りしてくれました~っ!

(ここで盛大な拍手が鳴り響いている)

脳内すずこ達の大合唱が聞こえライデカ
♪(⌒∇⌒)ノ""

つーことで。
あざぁっす♪ と 送ったのが
メンバーズカード

又の名を「虹の欠片」
はたまた「アレ」
要するに「プラ版」でございま~す。

写真を眺めていただくと

プラ版に油性ペン(通称マッキー)で
カキカキした時点の大きさと

レンジでチン♪(通称レンチン)した後の
色合いの濃さと縮み具合が

分かり易いかと思います~。

縮んだ「アレ」の下敷きになっている白い部分が
元プラ版の大きさですよん。

恐るべし!? レンチン・パワーっ♪

現在 最新号227号とCDは完成済
あとは228号なのですが~

これが中々 完成しないのですわ
…il||li_| ̄|○il||li

今年は スカイツリーを見上げながら
東京ポエケットに参加することも叶わず
何とか みゅうを世に出したい!
と あくせくしては おりみやんす

今月末のイベントまでには
完成させたいのですが
気持ちばかりが先走る~♪

とりあえず、最新号を真っ先に手にしたのが
あさみん、なのでした☆

帰省中にニュースで
コミケの話題を目にしました。

夫がニヤケながら こっちを見てるんで
「何よ?」って言ったら

「暑い中で皆さん良く並ぶよなぁ~
部類は違えど 気持ちは分からんでもないやろ?」
ですって。

ええ、ええ、そうですともっ!

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

詩の発表場所あります
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みゅう227号とCD

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星の瞳は読みそびれたゾ!


何か空を見上げているのに
綺麗な星を一つ見逃したような気分!

読みそびれた漫画について
コメントをしていたのです。

その後、どんな漫画だったんかいな~って
検索してみた

星の瞳のシルエット

キャッチフレーズは『250万乙女のバイブル』。

あらすじ

香澄は、幼い頃に見知らぬ「すすき野原の男の子」からもらった
「星のかけら」(実際は水晶)をいつも持ち歩き、
その思い出を大切に思っている。

ある日、真理子から好きな人がいると聞かされ、
弓道部の久住を教えられる。

部活中の久住を一目見てどきっとした香澄は、
真理子に悪いと思いつつも、久住に惹かれて行く。

真理子にも沙樹にも打ち明けられず、
もどかしい日々を過ごしていくが……。


同じ時期の人気漫画では
池野恋『ときめきトゥナイト』が不動の人気だったが、
これを追い抜いた

水沢めぐみ『ポニーテール白書』もすぐに追い抜き、
連載終了まで同誌人気No.1の座を誇った。

連載初期の『200万乙女のバイブル』のキャッチフレーズも、
この連載で『りぼん』の読者がさらに増加し

当時の公称部数が250万に増加したことから
『250万乙女のバイブル』に変更となった。

*

ふむ。ストーリーとか登場人物に
淡い記憶があるぞ

妹部屋の本棚からくすねて読んだのかも
しれないなあ

文字でも絵でも映像でも
眺める時代と気分って
大事なんだよねー

そして 
四角い箱の向こう側で歌い踊る
少年や少女を眺めるにつけ
今では こう思うのだ

嗚呼 誰が誰やら 
全く不明じゃーっ
⊆|∵|⊇

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

何かしらの一区切り作戦って
心機一転にはモッテコイですよね

私にしてみれば
引っ越し前のゴミ捨てが
目下進行中

(と言うよりかは
 さっさと完了させなければならぬ案件)

なんですけれど

出勤前の光景として
オサレなカヘ
(え゛ーっ その表現なのーっ!?)で
コーヒーなんぞ 
オツなもんじゃあないべぇかー、と。

ミスドでバイトしていた時代、
夏休みには朝からバイトだったんですが、

出勤前のOLさん、サラリーマン風の方々が
コーヒー一杯飲んで行く様は
何だか格好良かったなぁ。

モーニングセットなるものがあったかどうか
既に記憶は定かじゃあないんだけれども

レンチンするんだよねぇ~、
あ、レンジでチンするって
通じるかなぁ~? 

温めながら
「パイ系は温めると柔らかくなるんだけれど」
と思いながら 

温められて香るウインナー臭に
埋もれてみたりね(笑)

そして何時の間にやら
私の心まで
ほんのり温められるのであった

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
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不苦労が良いよね

2015-08-11 08:42:31 | Weblog





人生帳尻合わせとは 良く言ったもの
楽しい 嬉しい 大好き ばかりでは
渡り歩けないことは 詩って生る

リスザルちゃんは すばしっこかった
蛇たんみたいに 落ち着いてくれなかった

フクロウの 眠たそうな瞳を 眺めていると
こっちまで 細眼に なるのじゃった

*

沢山の言い方があるのんが
興味深いですよね!

表現の幅は
こうして広がって行くんだなあ
と思うのと同時に

誤解や伝えることの難しさは 
ここから生まれて行くんかやあ? 
なんて事も 思ってみたり。

意図することが
同じであって 

受け手に
理解する気持ちの器があれば 

大抵のことは問題なく動く、と
信じたいですね。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

ときわはぜ/藤鈴呼


常盤爆[トキワハゼ] Mazus pumilus
別名:夏爆[ナツハゼ]

思わず
「なつばく」と
読みたくなってしまいましたが(笑)

新潟の庭園で 
人知れず 苔に埋もれていた
トキワハゼ

ムラサキサギゴケ〈紫鷺苔〉
との違いにも 悩みます

お客様に教えていただいた花なんですよね

「この名前、知ってる?」

『・・・?
 名前は分かりませんけれども、
可愛らしい花ですよね』

「むらさきさぎごけ、って言うんだよ。
花じゃないよ、雑草だよ」

結局、「ときわはぜ」だったんですけどネ(笑)

「むらさき」
このフレーズだけで

何てステキな!
そして可憐な花なんだろう♪

と 反応したのは 言うまでもない★

*

苔の合間に
埋もれてしまいそうな
可憐な花だから

雑草魂

嫌われても
疎まれても

どんな思い出も 乗り越えて
走るのだ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
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イグアナと私

2015-08-11 08:25:21 | Weblog





黄緑のイグアナちゃん(だったと思う)
触っている内に つい 持ち上げて パシャリ☆
して もらいますた~

ワニたんは 流石に 
口を縛り付けられて おったのじゃった

蛇たんはねー
これだけ太いと 重たいよねー
存在感たっぷりんこ♪ でした

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

えゆ違い


口が回らない もとひ
舌が回らない もとひ
呂律が回らない って時 ありますよね

今回の 「みゅう」最新号とセットの
「おしゃべりすずこ」CDトーク
自分で聞き直して 

「言い切れてねー 語尾 切れちょん。
 もっと キレッキレが良いなー」

・・って「キレ」で韻踏むのを
今すぐ「切れ!」
ってな感じでしたもの。(遠い目)

私、戯言ブログ更新をする際には
大抵 文字を打ち込んで保存して
暫く経過してからに なるんですよ

「あ、これについて書きたい!」
と メモだけする時もある

後は いただいたコメント返信を元に
再構成することも多いですね

コメント下さった方からしてみれば
「ん? どっかで読んだぞ、この文字」
と なりますが 悪しからず~。

で、下書きツールとして使うのが
メールソフトなんですよね

そこに 以前、 ある文字を 打ち込んで
保存していた。

臥薪嘗胆
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%A5%E8%96%AA%E5%98%97%E8%83%86

え゛? 私、何でこの熟語だけを保存した?
しかも タイトルだけで 本文ないし。
と思って とりあえずウィキってみた。

*

復讐のために耐え忍ぶこと、
また、成功するために苦労に耐えるという意味を持つ、
中国の故事成語である。

*

う、うん・・・ 自分で保存したのに
意味が分からない。。。

と、一旦は 削除した。

数日後、判明しましたよ。
夫が聞いていたパソコン音源でね

可愛らしい歌声で この熟語がループしよん。
リフレイン りふれいーーーん♪

(嗚呼・・・ それでか。)


「夫」VS『私』


『ねえ、この ♪がしんしょーおーたんーっ♪
って歌ってんの、ももくろか?』

「俺が聴くのが何でもかんでも
 モモクロだと思うなよー」

『え゛? もののふじゃないん?
 ほんなら ダレ?』

「うんちゃらかんちゃら」
(すっかり忘れた)

って会話を 今まで何度か繰り返したが
最近 寄る年波に勝てず

「若い子が全て同じに見える病」
により
まったく覚えられなかった上に

「聞いたことを全て忘れちまう癖」
も加算され

脳内しっちゃかめっちゃか行進曲だった。

カチャカチャタイピングをしながらも
それとなーく耳をダンボにしていると

インタビュー形式のようだ。
その中で出てきた単語、こ、これは!

何となく 若い娘たちのグループ名だな!?
私だって それくらいは わかるんだゾっ

と 鼻息荒く 聞いてみた

『ねえ・・・それ、
スマイレージって言うグループなんでしょう?』

「ちゃう、アンジェルム♪」

『・・・は?』
「今は アンジェルムになったんや♪」

・・・はあ。
何や理解出来んけど グループ名が変わったあるね?

と検索かけてみたら

「じぇるむ」やのうて
「じゅるむ」やないかーーいっ!

→ここで 「えゆ違い」に戻る
♪りふれいーん リフレイーン・・・♪

以下、故意的に略

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

出立の朝


札幌から函館までは 壊れたレガ子とドライブ
函館から青森までは 疲れたレガ子はフェリー
青森から盛岡までは 起きたレガ子とドライブ

ってな予定を立てて おりまする♪

まあ、壊れたレガ子の部品は 
お盆後でないと 手に入らないので
入院は その後に なるみたいなのですが

ディーラーさんに ちゃんと見ていただき
応急手当を施しましたので
走行には問題なく
警察に停められる状態ではない、と
確認済ですので

その辺りは 安心して 走れるかなぁ~? と。

7時40分迄には起きて・・・
と 予定を立てていた夫が
何やらダルそうだ

「夫」vs『私』

「嗚呼 だるい・・・」

『無理して起きなくっても 良いよー
今日は 函館に 着けば良いんや。

函館観光は 何れまた 機会があるだろうし
函館山の夜景は 眺められるだろうし』

なんて うだうだの ピロートーク

(中略)

「すずこが・・・病気に・・・なっちゃって・・・
どうぞ、ご「ぢ」あい下さい♪」

『上手いっ! 300点や!』

「そうやろ?
 今 思い付いたにしては 上出来やろ!?」

・・・と、気を良くした夫が
のそのそと起きて来て

今 後ろ側で 珈琲ゼリー 食べちょん。

いや 対面式キッチンに立ったまま
かっこんでいる音がするんだけど

私は キッチンに背を向けた位置で
パソコン叩いてますからねっ

コノヤロッ!(違)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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長いモノに巻かれタ♪

2015-08-11 07:59:29 | Weblog





私の大好きな ルカさんのブログを眺めていたら
こんな記事に出会ったので 久々にコメントを残してみた☆

私の高速ペット

ひっぱって
記事公開まで引っ張って
必至写真では

可愛い(だろう) るるさまの 御尊顔が
拝見できず 残念なりーっ!

かくなる上は るるさまの 胴と体をば
引っ張って お目目を出して
再撮影に 勤しむべしーっ?

るかさまの かわいい おてても
引っ張ったら 伸びる・・・カモ!?

ここで一句

引っ張って 引っ張ってほら 引っ張って
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~

*

と、言うのもね、

ノースサファリサッポロ
という場所でね

コーンスネーク・ビルマニシキヘビ・ポールパイソン

というような 蛇たんに 
出会ったからなのじゃっ♪
私的に 非常にタイムリーでしてん。

元々 休日のお出掛け提案は
夫がしてくれるコトが 多い

私が 蛇たん好きなのは
居間で 周知の・・・ もとひ
今や 周知の 事実ですからネ

んで、ずーーーっと 胸に抱いて来た想い
それは「チャッピーを首に巻きたい」

あ゛、それは 
えっくす HIDEちゃん バージョンやった。

昔 ライブの時 盛岡駅前で 
殆ど素っ裸状態で着替えた女性が

最後にチャッピーもどきの ふわふわした物体を
首に巻いていたのが

何故か非常に
羨ましかったんだよなぁ~

なんて事も 思い出すのですが
新潟時代には 

パート先の日本庭園に出てきた蛇たんを
片っ端から触ろうとして

「すずこサン! 危ないから!」
「きゃーっ 信じられなーい」
「また 触ったの?」

なんて事を 言われてた
まあ 実際 ザラついているんですよね

だけん、こっちが ハイテンションで近付くと
シュルッ♪ って 逃げちまう

それは ルルちゃんと 同じようなんですよねー

尻尾しか 触らして くんないの
で ツツジの下とかに 隠れちゃう

一度だけ アオダイショウ君が
ツツジの中で舌出しているところをパシャリ☆
したことが あったなあ

昔の すずこブログでも 
写真紹介しました~。

ツツジの下 ではなくて
ツツジで舌。 うーん 素敵でした。

そんで、今回 当初の妄想では
蛇を首に巻くと 何かの時に 逃げられない
だったんですよね

ほら やっぱり 生き物だから
幾ら大好きって 言ったったって

この 初盆を 目の前にして
もしや 何かしらの事が 私にあったらば
母に申し訳が立たねえーっ!

いや、別に ビクついた訳じゃあ
ないんっすよ?

唯だ、一方では
色々な 妄想も 止まらなかった

「首に巻くのは
 止めた方が 良いんかいなぁ~」

と 思いながらも

腕を内側に巻いて
何かの時には 脱出 出来る術を~

と 思ってみたり

以前 触らせてもろた 蛇たんの尻尾は 
サッカー生地っぽい 感覚だったけど

着る者に 気を付けないとなぁ~
大好きな蛇たんを 傷付けても いかんし

素材は どうしよう?
要らないピン付の服とかは 駄目だよなー

あ、そんなん持ってなかったわ

散々「止めた方が良い気がするんだよねー」
とか言っといて

目の前に 蛇たんが現れたら
どうにもこうにも止まらない♪

ツカツカツカって 歩いてって
「ワタシ 今から 巻きますが、何か??」
状態やったー♪

今回の記念撮影、超 嬉しかったな~
積年の夢が叶った! 

もう ぐふふふふーっ♪♪ って感じで
にやけ具合もハンパない 
恍惚すずこ なのでした☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
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