FUJISUZUKO

藤鈴呼

オーダーしてないモノばかり

2013-10-05 11:00:44 | Weblog






以前は車のことが全く分からず
行き先々での言いなりっぽかったんですよね(笑) 

でも なまじ ちょっと 自力で直したり
何ちゃらする人が近くにいると 
まぁ そうでなくっても 

元々 あたくしだけのレガ子ちゃんでは ないために 
相談も必要なので 有りまする。 

結局 バッテリーは
「神奈川時代に 交換したような気もする」って事で 

今までの明細を引っ張り出して
目を皿のようにしてみたのですが 

皿の上には美味しそうな料理ではなくて 
オーダーしていない油ばかりが 
ふよふよと浮いているような状況でして。

「あれ? 俺、間違ったかなぁ?
 バッテリー交換しなきゃって
 調べたような記憶は有るんだけれども
 オイル交換だったかな?」 

なんて首を捻る始末。

さも有りなむ 
今度とお化けと 分からぬ記憶は探れまひと
嘆息している 状況なのです。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

何が一番怖いのかと考えて
とりあえず 創造してみた

これは 想像
絶対に 目の前になんて 出現せぬと

自らに 言い聞かせて
水辺に 立つ

佇む の 角度調整が
中々 上手く 行かなくて
ちょっと 黙り込む

さぁ と 
生温かな風が 吹いて来て

求めた存在と
ちょっと 違うような
幽かな違和感を 覚える

君は 今夜の 主人公だから
名前ぐらい つけて あげないと
そう 感じながらも

何だか 良く分からぬ
胸騒ぎばかりが ザワザワとして
落ち着かない

ふう と 一息くらい 吐くまでは
立派な名前など 作れないでしょうと
独り言

一人ゴチてしまうような
素晴らしい名前が 必要だ

例えば 耳障りが 良いヤツ

肌触りならば
此の際 どうでも いいや

だって 触りたくは ないんだもの

いや ちょっと 遠すぎて
触れないんだもの

その代わりに あと一寸したら
きっと 冴えてくるから、と

自らの 脳みそを
観えぬ この 角度を
調整するかの如くに

空の方角を 
思い切り 見上げた

*

即興ゴルコンダ タイトル
怪物くん  by ぎわらさん

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写真タイトル 読書の秋

役目を終えたカレンダーに
もう一度 息を吹きこんでみたら

意外とキレイな仕上がりで 一人ゴチた♪
ゴチでした~(違)

ゴチでした~ と 言えるとすれば
全て 読派した 瞬間なのかいのう~。

本棚の左側に並べてみた。
中央にはディクショナリー

最近じゃあ と~んと 使わんのう~。
茶色袋は 持ち歩き用 本の車(笑)

右側の ツマラナイ(?)カヴァーは
乳搾り用の書籍とかだったような気がする
随分 開いてないなぁ~(遠い目)

そして 後ろ側に並ぶのは ノートの山
すずザレじゃ。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

秋の夜長に手作り詩誌は如何ですか

ミュウ 211.212号 完成♪ 

すずこのリンクはこちらから

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