FUJISUZUKO

藤鈴呼

人頭 避けて失礼 ハイ・ポーズ

2018-06-30 19:25:21 | Weblog








心下賤

で紹介した「阿蘇」の風景です


いつも年末帰省する夫の里、大分。
夏帰省は珍しかったのですが

元々、夫の九州出張が切欠で、
確か夫とは途中合流だったんです。

父さんも母さんも
「嫁一人でも嫌がらず良く帰って来た!」

と歓待してくれたのが
何よりも嬉しかった思い出です。

最近のサッカーワールドカップは
深夜応援が続いているようですから

睡眠不足で イラついている人も多いカナ? と 
昼間の運転には 特に 気を付けています。

猛暑ですし!

私が 暑さで眠れず
横になりつつも ウダウダしている 夜のこと

夫「お前は 本当に こういうのに 興味ないよなーっ!
 非国民メ!」

夫は「一緒に スポーツ観戦できる相手」
を 御所望の様子

ワタクシメは スポーツに
疎いですからねーっ

子供会の ソフトボール大会で
「バットに当てて ベースを踏めば良いから!」

の説明に
力強く頷き

フライボール

「戻れ!」と叫ばれたのに
「三塁」へ向かい ひた走り、

タッチアウト。

「言われた通りにしたのに 何で!?」と
「母子」一緒になって抗議した「位」、

野球には「暗い」のであります
(チーン)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

窓に浮かぶ空
にいただいた

「みゅう」メンバー「とむ」のコメント

宮沢賢治「アンネリダ・タンツェーリン」
の作品についての考察

続きです

*

「赤くて細い小さなミミズ」を、可愛らしいと捉えられる
とむの優しさを感じました☆

ミミズの色合いを思い出す時、
図太い輩は 

赤色というよりは、
土色に近かったのでは ないかなあ

首輪のように 見える部分が 
特徴的だったなあ

土の中から ウネリを上げて 
直ぐに隠れる ミステリアスな ヤツ

そんな イメージです。

「ボウフラ」で画像検索をしてみたら

正に「赤くて細い小さなミミズ」と見紛う程の写真が
出て来ました!

*

蠕虫(ぜんちゅう)

体が細長く蠕動により移動する虫(小動物)の総称。
ワーム (worm)。

脚は持たず、骨格・外骨格・貝殻のような
硬い構造も持たない。

また左右相称ではあるが
あまりはっきりとは それが現れない。

ミミズなど野外で見られるものもあるが、
寄生虫も多い。

*



幼虫は全身を使って棒を振るような泳ぎをすることから、
古名の「棒振り」「棒振り虫」が訛って

ボウフラ(孑孒、『広辞苑』によれば孑孑でもよい)となった。
地方によってはボウフリの呼称が残る。

*

ユスリカ

幼虫はその体色から
アカムシまたはアカボウフラと呼ばれるが、

カの幼虫である
本来のボウフラとは
形状が大幅に異なる。

通常細長い円筒形で、
本来の付属肢はない。

*

「ユスリカ」というネーミングは 初めて知りました。
「ヤリイカ」が浮かんでしまう 食欲満開な ワタクシメですが
「ユリイカ」という冊子が 手元にあり 
未読であったなあと 思い出しております。

*

「バケツの水を 放置しておくと ボウフラが湧くよ!」
という母の台詞を 思い出しています。

*

寒い冬 お湯が沸くのは嬉しいが
暑い夏 ボウフラ湧くのは勘弁ダ!

*

ボウフラ、って 観たことなかったような気がして
思わず調べた訳ですが

先日 

ディズニーランドは 水が 多いけれど
常に 循環させているので 蚊が出ない

という事を知りました


細かい処は
常に目視をしているんだとか。

何でも チェックを怠ると
要らない存在が出現してしまい
困りモノ なのですよねぇ~

*

「蠕虫(ぜんちゅう)」
という言葉を初めて見た時に

夢枕獏さんの小説
「上弦の月を喰べる獅子」

を 思い出しました

カラカラカラと言う音と
オウムガイの不思議な螺旋が
脳内で乾杯しているかのようでした

*

大きいと土色に見えるミミズ
小さいと赤く見えるのは

縮小された時の
色マジックかも 知れませんね

「みゅう」メンバーズカードの
「アレ」こと「虹の欠片」も

「プラバン」に 油性ペンで描いてから
トースターで温めて 縮小させますが

縮小の過程で ペン色が 
濃くなって見えるんだよなぁ

そんなことを 思い出しながら

さて、次号は何時 出来上がるのか
未だ道のりは 遠そうです
。。。//δ⌒▽⌒//

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