FUJISUZUKO

藤鈴呼

手作り餅

2016-01-06 11:59:40 | Weblog





岡上さん(違)
お鏡さんを丸める時には
先ず 大きな餅を 丸めたいサイズに
千切らなければ なりません

義母さんが 熱い 熱い と 言いながらも
手際よく ぽんぽん と 千切り
おかもちの上に 乗せていく

じゃなかった

ばんじゅう
でしたね

黄色いプラスチック製のものでした
「ばんじゅう」に
「まんじゅう」を入れる

ずっと前 そう覚えた筈だったのに

時が経て
記憶は 減って
嘆息す

丸めて調整する時でさえ
すっごく熱いからね
千切る時の熱さは
計り知れません

だが しかーっし!

きっと 餅を作る情熱の方が高いに
違いないのダっ!

台所の擦り硝子模様や
醤油差しの瓶が 実家と同じだったりして
何だか嬉しくなる

で、ニンジン君が おかがみサンを
見下している角度ですよね

これって、良いのかなあ?
バチ 当たらないのだろうか

いやね?
信心深くはないのですけれど
(って 書いている人、結構いるよね)

おかがみサンだから
崇め奉られるべき存在じゃあないかな?って

そう思うんですよ

ただ、この位置に足があるってぇと
目の位置は 崇高になる
限り無く透明に近く見えていないけれども
きっと そうなる

後、気に成る部分としては
鯛の位置ですよね
「他意」はありませんけれども
遠去かってる意味を 考えてみた

きっと 今年は 私の中で
「御目出度くはないんだゾ!」って意識が
少なからず 働いていたんだと思う

だけん、鯛を体から離して置いたんだな?!
きっと。


ただの偶然です

写真の刺身は義父さん大好き鰤ですね
あれ? ハマチだったかな?
出生魚だけん、どっちにしろ 同じだよね?

違うけど

子供の頃の私と
大人になった私くらいに
違うけれども。

以前に紹介した馬刺し写真に
コメントをいただきました~。

私が食べたのは恐らく熊本産だと思います

馬肉はどうしてサクラ肉と呼ぶ?

調べてみたら色々な説があるようですネ☆

・馬刺しのルーツ:食糧がなく武士が軍馬を食べた

サクラ肉と呼ばれる理由

・馬肉の色が桜と似ているから
・桜の季節に食べると美味しいから

・都都逸を参考に馬と桜がセットで呼ばれるようになった
・牛と偽り馬を売る店があった→偽客の「さくら」と同義語

・食肉禁止時代の隠語(他にはイノシシ→ボタン、シカ→モミジ)
・幕府用の運搬馬がサクラと呼ばれ、馬の肉も同様に呼ばれるようになった

*

馬刺しはとても美味しいのですが
スライスする幅を間違えてしまうと

ぶ厚くって ただでも噛み切れない私の歯達が
悲鳴を上げまする

相変わらずニィーっと横に笑うと 
隙間の出来る有様でございまする

過日 銀歯を白歯に入れ治した奥歯に
隙間が出来たと見えて
筋の通らない日々を迎えておりまするー(号泣)

今年のお正月は
お祝いモードで迎えられないのだなあと
気を引き締めておりましたが

結局 お祝い出来ない義実家でも 
迷った挙句に年賀を出した模様で

蓋を開けて見れば 祝い箸や蒲鉾に始まり
御挨拶もして 後日 詣でる予定になっております

いや、詣でるというのではなく、夫の厄払いなんですね
義父さん義母さんに言われて気付くという体たらく

数えの脅威!? 
危うく忘れたままになるところでした、と

夫の方をこっそり眺めながら心の中で頭を下げつつ
タイピングをしておりまする~っ

流石に身内同士では年賀のやり取りは・・・
と思った義実家・姉ちゃん一家からの分は
印刷した状態で頂いて来ましたが

何と 兄弟が亡くなったというのに
従姉妹からは年賀が来た!
義父さんが葉書を眺めながら驚いておりました

う゜~む、対外的が何処までか、は人に依りけりですが
何と言ったら良いものかー(悩)

元旦から鴉が哭きまくる声が響く中
何だか縁起が悪いねぇ、との会話もありました

車をお持ちではない近所の方が具合を悪くされて
義父さんが病院まで送っていったりもしました

タクシー 一台を呼べば、と考えがちですが
人間同士の繋がり、有り難さを感じた瞬間でした

私も そう在りたいなあ、と 
今年の生き方に寄せて思うの巻

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涼しかった まどろみは

憂鬱の向日が

照らして 暮れるのでは

無いでしょうか―――

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運の良さも 必要かも 知れませんねぇ。。

何しろ 削除の ブラックリストに

乗らない その為にはxxx

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

カラダが無くたって と 言うように

魂は 何処までも

浮遊する そのものでしょうか―――

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

最高の楽曲だと豪語するのは

未だ UPして 居ないからかも

知れない。。。(-_-)゛

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

やっぱり 梨が 好きな 理由

それと 冬が 好きな 理由(わけ) 。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

少しずつ 抉(えぐ)れて ゆくのは

きっと

最期の 瞬間の

骨の欠片を

感じたいから

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

知らなかったけれど

そんな ところに

隠れて 居たんだね

君は―――



    真実に寄せて

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

今だけを 見つめろ

     と

強く 言い聞かせた

過去を

色濃く 

思うのでした

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★
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