FUJISUZUKO

藤鈴呼

最初はこうだった

2020-07-25 14:13:28 | Weblog







やわらかなかぜ、と 表現しようとして
気付いた

傷付くような するどいかぜ、 の 対角線上に
君はいるのか

気味がわるい
黄身のような色合いは

嫌いじゃないけれど
好きでもないと

落ち着いてから 考えて観れば


風邪など 
一切
引いてないだろう

吹く代わりに
溜息を
吐き出して

引いた手綱は
誰が持っているの


動かしてください
もっと小気味良く

笑顔のハミングが聞こえたら
もう一度だけ
頬の肉が 上がるからさあ


水面がジャンプする
何か 得意げな生物を
発見した訳ではない

其処には ネッシーもいない
底には ルーメンは いらない


暗くて長い淀みが
泥に埋もれそうになりながら
ゆっくりと漂っているふう


美しい葉色のリボンが
風にそよぐ

こんな瞬間を求めていた
こんな一言を

与えてくれる貴方は
最高に カッコ良いのだ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

メルカリで本が旅立ちました☆感謝!

一緒にプレゼントした
ブックカバーは

星空チックな外観がお気に入り
カレンダーで作成しましタ★

*

「シ184」ヤッシ~/藤鈴呼の手作り栞

サイズ約縦13.5×横4.8センチ

撮影地は沖縄 

水上橋から「ヤッホー!」と叫んだら 
心地良さそうだナ、という妄想と 

ヤシみたいな?葉を
掛詞チックに命名しましタ☆

*

当初は緑色のリボンを着けていた
「ヤッシ~」さん

いつかどこかで
(そんな名前の小説が昔あったような・・・)

フリマ参加した時に 

別の栞を手にした男性曰く
「このリボンになりませんか?」と

緑リボンを指さしたので 
その場で交換したんです。

その日「ヤッシ~」さんは 
お嫁入せず帰宅し

今度は
淡いサーモンチックな色合いのリボンに変更

そして 今回 プチおまけとして同封する直前に
純白に生まれ変わりましたとサ♪

リボンの色合いによっても
イメージが変化するので面白いです。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

むさらきいろが恋しくて


てづくり「うでわ」作成していて嬉しくなり
一人 ニヤついてしまう瞬間は・・・

大好きな色合いの新作ビーズに出会った後で
どの色と組み合わせようかと 試行錯誤している時!

矢張り 一番惹かれてしまうのが 紫、
手元の10ミリ薄紫ビーズが 一番のお気に入り

着色は自分でしていませんのでね
同じビーズを取り寄せようとも 経年変化や色むらがあり

中々「あの時の このビーズと同じ色」
とはならない処加減にも

もやっと イラッとしつつ
ニヤッとしてしまうのであーる。

少し青みがかったバイレット風味だと
スミレ風味にもなりましょうか

とはいえ「菫色」と一口に申しまても
「各種 取り揃えております」ばりに

♪花の色は映りにけりな~悪戯に~湖面にまどろむ~♪
ってな感じかしら★

昨夜から メル・カリ子さん経由で 
初の「リング」放出中

貞子~♪
そのリングちゃいますやん、

てづくり「ゆびわ」でんがなー
⊆|∵|⊇

メルカリ出品中

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

~紙を彩る自由空間~

ポエムサークル「みゅう」

詩・川柳・小説・絵・写真などを掲載した
手作り詩誌 郵送活動中☆

お手紙・フリートークなどは
「おしゃべりすずこ」CDで紹介も♪

見本誌もあります
読みたい方は連絡ください

ミュウ 261・262号 完成♪

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