FUJISUZUKO

藤鈴呼

We Are X

2017-03-21 20:52:42 | Weblog






PSYCHEDELIC VIOLENCE
CRIME OF VISUAL SHOCK

このフレーズが懐かしい皆さん
映画館へ行ったでしょうか

一行目と二行目の間に
IS もしくは WITH が
入っていたような淡い感覚がありますが
調べても 出て来るのは上記ばかりなので

私の記憶違いなのでしょう・・・

*

『We Are X』(ウィーアーエックス)

2016年にイギリスで製作されたドキュメンタリー映画 。
日本のヘヴィメタルバンドであるX JAPAN及び
そのドラマーでピアニストでリーダーのYOSHIKIに関する
ドキュメンタリーとなっている。

*

最近 宣伝をしているのは
知っていましたが

積極的に行こう!という迄には
テンションが 上がっていなかった私に

夫「観に行くぞ」

ほお。。。!

チケットと一緒に受け取ったのは
オリジナルマスク

外観が黒い袋だった為
受け取った瞬間

夫「これ、絶対 中身は黒だぞ!」

ほお・・・!

その場で確認する夫
確かに黒でした

帰宅して調べてみると
オリジナルグッズのプレゼントは
時期によって他にもあるようで

このマスクの場合は
四種類あるらしい

そして もう一つを確認すると
白でした

私「これ、、、アレじゃない?
カップルで来た場合

必ず 違う色になるように
重ね方も 工夫してるんじゃあ・・?」

夫「そうだなあ」

はてさて 真実は如何に!?
さてさて ネタバレ注意ですヨ↓

映画の内容がドキュメンタリーである
というのは知っていました

開始早々ランダムに出現する写真たちに
目を奪われます

瞬き厳禁! 状態で
当時より反射神経が鈍っている私には
若干キツかったカモ!?

ナレーションはYOSHIKI
英語でした

世界を意識している感覚で
BGMも日本語の歌詞部分は
少なかったです

誰か
「よっちゃ~ん!」って叫んだり

コスプレ衣装で映画観戦したり
ヘッドヴァン感染したり しないかなあ?

と思っていましたが そんなこともなく
終始静かな観劇でした

皆さん お行儀が良いのね
ライブ時代もそうだったけれど

いや、椅子に乗っている姿を見た事も
あったっけ

なんて楽しい回想もしながら
眺めるスクリーン

私「観て良かったよ、ありがとう」

夫「そんなにファンじゃなかったけれど
曲は知っていた俺でも来るものがあった
これはファンは たまらんだろうなあ」

ええ、そのファンが 
横でニヤケています

盛岡でのFILM GIGを 思い出しました
勿論 ライブ音源には叶いませんが

自然と頭や足が揺れて行くのを
留めるのに必死でした

駅前で真っ裸で着替えていたX FREAKS
今頃 どうしているのカナ・・

年越はドームで! が
合言葉のようだった時代

数十人での気合入れ~からの~
ライブ後に明治神宮へ初詣

妙な恰好してゾロゾロ歩く怪しい集団に
警官「ああ、エックスファンね」

誰もが知る 迸る迄の情熱が
其処には在りました

YOSHIKIが お墓参りをするシーンも
幾つかありました

お母さまのインタビュー音源で知る
幼少時のYOSHIKIに関する衝撃告白

実家のお墓参りの際
目の前のファンへサインしている姿

肩、いや二の腕付近でしょうか
注射を打たれた時の痛そうな表情

若い頃の写真、音源
沢山の刺激と知らない曲がありました

津田直士
さんのインタビューもありました

当時は ロッキング・オン等の雑誌上で
楽曲やメンバーについての
熱いメッセージを認めていた方です

ファン同士の交流も
「ペンフレンド募集」の時代でした

PASSIONに始まり
PASSIONで締める

素敵なステージ
人生は まだまだ続きますネ☆

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