ぽつーん

汗だくの夏が過ぎようとしています
今年は扇子を使わなかったかもなあ、と
振り返っています

以前　夫のバースデーに
ハンズ製品の扇子をプレゼントした事が
ありました

その後　自分用にも欲しいなあ～
と思ったのだけれども　高かったので
１００均で調達！

ずっと持ち歩いて　いたのですが
電車待ちの時とか　暑さの空気がね
仰いで何とかなる状態でも　なくってね

ぬわおわぁ～

表現するとしたら
こんな感じだ

なモンで　涼し気な扇子チックなセンスを
若干　拝借して

「アレ」のイラスト作成と　相成りました
扇子の閉じる部分は　りぼん風にした　
つ・も・り♪

「アレ」というのは
毎回　「みゅう」の受賞者・人気投票者に
贈られる　プラバンです

ヒントとなった　センスある作品、は
２３５号の　ラストポエムです

先払いの方は　届く迄　
楽しみに　お待ちくださいネ★

いつも一言メモに使用する用紙に
先日ゲットした　浮き上がるペンで

ミュウ　２３５　２３６
と　書いてみました

折角だから　浮き上がるペンを使って
立体的に作成してみよう！

と　一枚だけ　先に　
トースターで　チンしたところ

ちょっと　
カルデラチックに　なってしまった
Σ（￣□￣）！

浮き上がる素材が　
熱で溶けて　しまったんですね

チンした後で　若干の歪み矯正の為
辞書で挟み　体重をかけるのですが

その過程で　浮き上がる部分が取れて
穴ぼこに…il||li＿|￣|○il||li

チンする前は　綺麗だったのにーぃ
（┬__┬）

ぽつーん　、　ぽつーん　、　と
カルデラが。。。

カルデラと言えば　支笏カルデラ

いただいたコメントで、
名前の由来「死骨湖」だった頃の意味を知り　
驚愕

その後で　もっと驚愕だったのは
以前、先払いただいていた「みゅう」を
郵送していない事に　気付いた事実でした

他にも　こちらを見てくださっている
みゅうメンバーの方で

未着の「みゅう」があると気付いた方が
もし　いらっしゃいましたら
是非　連絡を下さいませ

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みゅう　２３３・２３４号　完成♪
　
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蝦夷鹿漢

エゾ・シカオ　なんて当て字を
タイトルにしてみましタ★

三月上旬　ドライブ中に出会った　
えぞ鹿ちゃん

左側には
綺麗な夕日を称えた湖が広がり

中央が走行道路

右側は斜面で
枯れ木の下に雪が積もり

その上を　エゾシカが　
何匹も闊歩していた！

湖と枝の隙間から覗く夕陽
を撮影したのは夫

雪斜面と　カメラ目線の　エゾシカ雄
を撮影したのは私です

北海道の地名は　
中々　読めない事が多かったです

初めて知った時　音の愉しさに　
思わず笑みが零れてしまったのは

倶知安(くっちゃん)
スキー場で有名な　ニセコがある付近です

エゾシカに出会ったのは
支笏湖(しこつこ)

札幌の真下あたりに位置しますが
支笏湖温泉の住所は千歳市なんですね

何だか骨骨しい名前だなあ、などと
音の印象は耳馴染み、
しつこくリフレインするのですが

いただいたコメントから
ヒメマス法流の大元だったと知りました

湖から眺める山の姿は
何処も似たり寄ったりなのかも知れません
美しい山であれば　猶更に。

エゾシカの群れは　それはもう大量で　
お互いに温め合う
おしくらまんじゅう状態の群れも
幾つかありました

その度に　助手席と後部座席から
大歓声が響きましたが

私はハンドルを握っておりましたので
余所見ばかりは危険だと
グッと我慢の子でした

角を張った姿は見えなかったので
人間の脅威にはならないものか
と思いますが

木の皮を食んだりすれば
自然生態には問題アリの部分も
あるのでしょうね

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手書きＬＯＶＥ

かつて思春期を迎えた頃
お小遣いを一生懸命に貯めて
雑誌を購入した

文通相手募集　の　コーナーに
用があったのだ

同じ　エックスファンを探して
カラフルな　レターセットに　切手にペンで
楽しんで　ラブレターを描く
ような感覚だった

時が流れて　携帯電話が登場
（私は　ポケベルは扱わなかった）

黒電話を引き寄せて
小声で会話することも　無くなった

その頃　雑誌では
メル友募集のコーナーが　存在した
かどうかは　知らない

私にとって
既に　雑誌の募集コーナーは
ポエムサークル宣伝の場と　化していた

その後　パソコンデビューし
ネット世界の可笑しみを知り
掲示板での募集開始と　相成った

今では　自分でアクセス相手を
容易に探せる時代
怖い事態も懸念されるけれども
愉しさも倍になった

*

ですが、矢張り
手書きの温もりには　敵わない

いや　圧倒的に　情報量としては
えすえぬえす様様ですよ？

だけん　心模様の伝わり具合は
筆文字を以てして　表現したい、と
常々　感じているので

詩誌「みゅう」送付時や手紙、編集時には
感想を認めてみたりも　するモンだ♪

*

私もそうですが
ネットの世界を大事にしている人は　

自分で公開していない情報を
他の誰かに暴露されることを
嫌うかも知れません

自分が大好きなものを壊されたりしたら
哀しいと思う事と　似ていますね

メール内容の暴露など　以ての他ですが
みゅう案内書には　

*

みゅうメンバーとのやり取りは
メールも含めて
全てみゅう上で紹介します

紹介されたくないものは
「オフレコ」「みゅう不可」と書いてください

*

という内容が　記載されています
これは　アットホームな場にしたい思いと

作品外の人となりを伝えられる機会
温もりを届けたい気持ちが相まって

今では「おしゃべりすずこＣＤ」でも
皆さんの手紙やメール内容を　
トークしています

最新号の発行日は　９月１５日です★
その前に　先払い購入の方へ　発送できるカナ！？

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花を咲かせたかった

我が人生を花に喩えると今頃は何だろう
根か茎か葉か蕾か花か華か枯れ葉か種か

貴方なら　如何ですか
・・・じゃなくてですねえ

ブランチの何時もメニュー
くるみパン　コーンスープに　おかず皿
なんですけれど

通常モードだと
目玉焼き　ベーコンかウインナー　サラダ
の　ところ

ベーコンニラタマサラダにして

仕上げに「迷って」・・・　
もとひ「マヨって」

飾りつけしている途中で
何だか　お花みたいじゃない♪　と
独りごちる

そんな花が咲きましたとサ

もう一方の皿は　先程　完食しました
焼きうどんに御座りまする♪

朝っぱらから笑ったのは

夫「お前、寝言で
　ありがとうございました♪
　って　言うちょったわあ」

私『そうか～
　何か　ありがたかったんやなあ～』

夫「でも　ウエイターとか
　ウエイトレスとかいう感じじゃあ
　なかったんだよなあ～」

私（ウエイターにはなれないだろ・・・）
『じゃあ　レジやってたんじゃね゛？』

夫「ああ・・そうなんかなぁ～？」

私（知るかっ！）

って言う、ね

若しくは　お祝いが　嬉しくって
御礼の言葉が　現実だけじゃあ
飽き足らんかってんやろうなあ～(・・?

順番を間違ったのは　夕方のこと
小腹が空いたんで　ケーキを食べたんですよ

前日の　ミントケーキは
まず　ミントの葉が乗っていて

二層に分かれた上層部は　
ムース状になった生地に

刻んだミントが
隠れん坊していた

下層部は　濃ゆいチョコが　
のたぁ♪っとしたモードで

食事を　あっさりめにしたにも拘らず
半分が　食べきれず　夫にバトンタッチ

今回こそは　食べてやるぞーっ！
と　鼻息荒く　挑みました

フランボワーズ、で　合ってますっけ？
キイチゴがね　良いアクセントですね

チョコケーキよりも　
キイチゴの下層部分のチョコレートが

まったりしていて　
個人的には好きでしタ★

ほんなら　眠くなって来たと見えて
夫　就寝

２３時頃に起き出して
夫「おお、食べたんか」　なんて言う

ええ、ええ、　
２３時ですから・・・

で、一人分　別皿にしていた　焼き饂飩を
炒めようとしたら　要らない、と。

ありゃ　具合悪男サンだあ・・・
大丈夫かしら

行儀良く　
棺桶内の恰好みたいに

仰向けで　
お腹の上で手を組んで眠ることが
多々ある夫

そんな姿が　可笑しくなって

（ありゃ、生きてるべえか？）

なんて　ほくそ笑んでしまったのが
イケナカッタのかしら・・・
（┬__┬）

って　そんなわけ　あるか～い
～（￣▽￣～）（～￣▽￣）～

早く良くなると　イイネ！
！_(￣▽￣)ノ彡！　←夫の好きな顔文字

★,。・::・°☆。・:＊:・°★,。・:＊:・°☆。・:＊:・°

いかにも


今日と言う一日を消去しようとしたら
未だ失いたくは　無いんです　と
無い物ねだりの声が響いた

デスクトップの上で
９月２日のフォルダが
右往左往している

ごみ箱へと向けて　エイッと離す
マウスの上の　右人差し指

その瞬間　カランと落ちた氷粒
アイスコーヒーは久方振りだ

「如何にも」
何処からか　声が響く
誰の発したものなのかは　分からぬまま

その三白眼を　ゆっくりと　ひっぺがし
じっくりと眺める　細い　鱗のついたアレを
引っ張り始める

ぬぽっ
赤黒い内は平気
ソレは　活きていたという　証拠だから

黒い液体を垂らして
灼熱の上で踊る

「烏賊煮も」
オツなのでしょう

ぽっぽ　ぽっぽ
響く音は
時の何処に

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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