みゅうバレンタイン号を発送したら 破けて届いたそうです。
以下、顛末です
*
平成28年2月15日
普通郵便物の損傷について
以下の郵便物につきまして 配達時の状況が悪かったと、
受取人様より連絡をいただきました。
写真のように、封筒が大きく破れた状態で投函されていたとのことです。
謝罪のひとつもなく そのまま投函される神経が、私には理解できかねます。
数十年、定期的に全国配送方法として郵便局を利用しておりますが、
こんなことは初めてで大変に気分を害しております。
自分宛の封書がこの状態で届いたら、と想像していただきたいです。
お手数をおかけいたしますが、この件につきましての顛末を
配達担当の部署より 私宛に 書面またはメールにて、
ご連絡いただけますよう よろしくお願い申し上げます。
・発送日 2月10日 10:47頃 最寄局から手渡しで発送手配
・到着日 2月13日 夕方、投函の封書に気付いたとのこと
・封筒サイズ 角型３号
・封緘状態 上下部分に透明梱包テープ貼付
・内容物
B５サイズの冊子１部、送付状、私信、CD、プラ版カード、チョコレート
※印刷物は染料インク使用ですので雨に濡れると滲みます。
封筒が破れたままですと、小物も沢山ですので落ちる可能性があります。
・差出人 すずこ (住所・メールアドレス)
・受取人 みゅうメンバー様 (住所)
尚、受取人様へ直接謝罪される場合には、逆恨みなどなきよう、
配達担当の方のみならず責任者の方にも同行いただきますよう、
重ねてお願い申し上げます。
以 上
*
平成28年2月17日
普通郵便物の損傷について 追記
封筒破れの状態につきまして、
受取人様から追加写真が届きましたので添付いたします。
内容物の手作り冊子につきまして、染料インク使用の為、
滲みを心配しておりましたが、確認がとれました。
補足説明と、現時点での受取人様の声を箇条書きにいたします。
写真について
・先日の写真は内容物を取り出した状態で撮影
・撮影日は２月１４日
・内容物の冊子は３０頁、手作り
※固まって見えるのは 1枚ずつ印刷し、裏側２枚を貼りあわせているため
内容物 ・天気が良かったため、水の入った形跡はなかった
郵便受け ・間口が広い、Ａ４サイズは横に入る
※郵送物はＢ５サイズ ・ステンレス製
・内容物表示の為、端の切れ込みのある場合も、今まで破れた経験なし
・夕刊(12頁、薄い)、ハガキ1枚とともに入っていた
以 上
*
平成28年2月18日
普通郵便物の損傷について 追記
郵便受けの状態につきまして、受取人様から追加写真が届きましたので
添付いたします。
補足説明と、現時点での受取人様の声を箇条書きにいたします。
参考に郵便箱に入れた冊子
・サイズ Ａ４、12枚 （自治体発行の小冊子）
郵便受け
・入口は結構大きい
・土曜日の分厚い新聞も入る、今回の封筒は楽に入った筈
・郵便物は下に落ちず、箱の中に収まっていた
以 上
*
2月29日(月)15時
みゅうメンバー○○様
本日2月29日、15時過ぎ、
郵便局フリーダイヤルに問合せの電話をしました。
・簡単に状況を説明、
「郵便物の損傷についての顛末はいただけるものか？」と聞く
→調べられます、との回答あり
・最寄局の「課長代理様」から「統括局」へ連絡した後が不明である、
と伝える
→最初、「最寄局は存在しない」などと言われる
・差出人、受取人の住所と氏名を伝える
→何度も「電話連絡を希望」と言われたが、書面での回答を求めた
※フリーダイヤルの当センターから 郵便局へ対して
書面での回答を指示することは出来ないと言われるも突っぱねた
・連絡は何処から来ることになっているのか？ と 聞かれる
→受取人様の最寄局まで情報が行っていれば
そちらからいただくようにと伝言している、と
再度 伝える
・電話後、最寄局へ行く 課長代理様に話を聞く
「未だ連絡がないとは驚き、とっくに終わっていると思っていた」
統括局から直接 集配担当局である「受取人様の最寄局 課長」へ
連絡をしているとのこと
実は先日 2月26日 金曜日に 郵便物差出の為、郵便局に行きましたが
課長代理様も何時もの女性もおらず 出勤前だったこともあり、
差出のみして終わっておりました。
*
2月27日(土) 付の書面が到着
3月2日(水) 13時着
(速達だと午前に出すと翌日午前、
午後に出すと翌日午後に届く筈ですが・・・)
内容を抜粋すると
・調査に時間がかかり、ご連絡が遅くなってしまったことを
深くお詫び申し上げます。
・当該郵便物を上記住所の受け箱に破損したまま投函したのではないか
の申し出がありました。
受取人様宅への配達に関わる全配達員に聞き取り調査をした結果、
破れている範囲が大きすぎて投函時に気が付かないとは考えにくく
①運搬する際に亀裂があったことに気が付かずに投函し
自重及び他の投函物の重みにより裂けてしまった
②受け箱に投函する際、受け箱の蓋にひっかけて破れたもの
以上の２点が予測されると考えます。
いずれにせよ、当該郵便物の封筒が破けていたことは事実であり
受取人様、差出人様には多大なご迷惑をおかけしていることも
事実であることから、今後この様なことが無いように十分注意いたします。
・今後の改善策
A今回の事例を班員全員に周知し、情報の共有化に努めます。
B受け箱に投函する際は余裕を持って投函し、
不在時は不在通知を使用すること
C配達の時現地にて今一度、棄損がないか確認し、
不備があった際には持ち戻り、補修の上、直接お詫びして手渡しします。
以上３点を徹底し再発防止に努めます。
*
平成28年3月2日
受取人 最寄局担当者 様
御破損郵便物について
「定形外郵便物」御破損の報告書につきまして、
書類到着の連絡を申し上げます。
本日３月２日 水曜日 １３時、速達便で到着いたしました。
自宅に直接配達いただきました。
受取人様へも、報告内容を転送いたします。
調査に携わった方をはじめ、配達員の皆様には
大変お手数をおかけいたしました。
今後も郵便物の差出をいたしますので、
各受取人様が笑顔で開いていただける集配をしてくださるよう、
よろしくお願い申し上げます。
取り急ぎ、書類到着の御報告まで
以 上
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