初アラレ

写真は札幌で出会った初霰

糸魚川在住時代にも
パチパチとフロントガラスを叩く音を
リアルに思い出せる程
霰は良く降りました

銀杏との対比も　いとをかし

夫「あれ？　何で黄色くないんだ？
そうか、強風すぎて飛んで来たのか」

って言うね。

一瞬を捕まえたショットで　直ぐに戻り
まるで　何事も無かったかのような景色に。

貴重な冬体験でした～。

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父の命と前後して　胡蝶蘭が枯れてから
器となって　素敵な花瓶
どうしようかと　迷います

過敏になって　割らないように
いっそ　何かを　育てましょうか

綺麗な　お花も　良いけれど
ミントティーでも　淹れて　みたいわ

薬味の効用は　知っているけれど
どちらかと言えば
そろそろ　紅葉シーズンだから

ハラハラと　舞い落ちる
馨しくも　美しく　色鮮やかな葉にばかり
焦点を絞ってしまって　いけません

いかんせん　一眼レフだなんて
まだまだ　先の　お話

乗せてあげると言われても
遠慮しますの代名詞

ヘリコプターも怖いしねぇ
気球は　もっと　それ以上

ブン・ブン・ブン　と　鳴る音に
耳を塞いで　
言葉　流して

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云々の俗語　
うんたらかんたら
うんちゃら、なんて風に　
紡いだりも　する

紡いだりすることが　出来ないコトになる
を略すと　つむげんこ

ちょっと　リズミカルも　
入っているかなあ

月を見上げるのは
スーパームーンかブルームーン

嗚呼それだけじゃあ
何か　哀しいかな

だけど　日々　足元を眺めながら
すみれを探した足跡も

いつかの土とともに
埋もれて　しまって　いたんだ

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今回ご紹介している写真は去年の秋時点でのものです。
メニューが変わっている可能性もあります♪








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かんにゅう

本日のワンプレート
コイン・サツタバ・デロリアン
ミートソースがお決まりで
ケチャソースは邪道なのって
キメたのはキミ
キレたのはボク
朴訥とした人生の終焉
木魚の向こう側を泳ぐ人魚
フォッサマグナの向こう側
ナナメに広がる樹海の隙間
青空が光るよ

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富士山の内側には
幾つもの山が隠されている

ぶらタモリ番組内で　
貫入の言葉を知りました

他にも変換ボタンを
ポチッと押しますれば

陥入だとか
乾乳だとか　出て来るんだけど(笑)

元々　富士山のある付近は　
噴火が起こりやすい地形のようですね

一度噴火して小さな山が出来て
たまたま同じ場所で　次の噴火が起きて

元々あった小さな山の上に火山灰が降り積もり
少し大きな山が出来て

またまた似たような場所で　次の噴火が起きて
－－－と　繰り返して来たようです

一時期、富士山のあった場所に
二つの山があったそうなのですが

元々あった片方の山が崩れて　
新しい山が　また噴火した時の火山灰で
少しずつなだらかになり、
現在の綺麗な形になった、と。

貫入ってのは　山の割れ目から噴火して
溶岩が固まったものだそうです

新しい火山灰が降り積もっていくと
ザラザラだった山肌が
美しく化粧直しされていくようですが

この　貫入の部分は　素材が固いので
塗り固められることなく
今でも山肌に残っており
不思議な形が見られるそうです

こんな感じで合っているかいな

長い間かけて　合併吸収を繰り返し
美しい山肌を作り上げたのだなあ～と
感慨深くなりました

登山しようとは　思わないけど(笑)

*

写真は　去年の９月下旬　糸魚川
この日は　大断層地帯　雨飾山麓　しろ池　と
行脚したので　その内の　何処かです(笑)

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