FUJISUZUKO

藤鈴呼

ロバの穴

2013-11-11 19:06:59 | Weblog






260 大糸線(18センチ)
列車の色合いで紡いでみましたが
オレンジがちょっと薄みがかっているのが
残念!! 
赤・黄・オレンジ風12ミリ

261 ジオまる(16センチ) 
色合いだけのイメージですが許してちょーだい
つぶらな瞳は黒で表現したのだけれど
頭の上のヒスイは端折っておりまする(爆)
緑・黄12ミリ 黒8ミリ

262 ぬ~な?!(15.8センチ) 
茶色の髪の中央は翡翠色、ドレスの桃色、そして
手持ちの翡翠に黒い御目目のイメージより。
緑・桃・茶12ミリ 緑10ミリ 黒8ミリ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

眠かけしている私に あなたが 言ったわ
「ねぇ~ 眠らないで オレのグチを聞いてよう~」

彼も かなり溜まっている様子だったわ。
大丈夫よ!! 私、グチの板になる!!
(ロバの穴じゃなくって?)

あれ、ロバじゃなくて王様だったかしら? と検索したら
面白いものが出て来たわっ♪

「王様の耳はロバの耳」

「王様の耳はロバの耳」の本当のストーリーは?? (超長文です)

みなさんは「王様の耳はロバの耳」という話をご存知でしょうか?
これはロバの耳を持つ王様がおり、散髪の際に理髪師にそれがばれてしまい、
理髪師に口止めをするのですが、その話が国中に広まってしまうという
のがメインのストーリーになっています。
ついこの前、友人らとこの話をしていたのですが、細かい部分で大分互いに
食い違っており、一体どれが本当なのか皆様からご意見を頂けると有り難いです。

1. 王様の耳がロバの耳であることを知ってしまった理髪師はその秘密を
言わずにはいられなくなり、深い井戸に向かって「王様の耳はロバの耳~」
と叫んでしまいます。その声があらゆる井戸を伝わって井戸と言う井戸から
「王様はロバの耳」 と聞こえ、皆にロバの耳を知られてしまった王様は
「これは皆の意見を良く聞けるように ロバの耳になっている」と打ち明けるストーリー

2. 理髪師は、自分の知ってしまった秘密を誰かに話したくて仕方がありません。
そこで人里離れた場所に、彼は大きな穴を掘ってこう叫んだのです。
「王様の耳はロバの耳~」
しばらくするとそこから葦が生えてきて風でそよぐたびに 「王様の耳はロバの耳」
と囁くようになり、噂は広まってしまいました。
捕まった理髪師は処刑を覚悟しました。
捕らえられた理髪師と、噂の真相を確かめに集まった群衆の前に、なんと渦中の王様が現れるのです。
そして、王様が耳を覆うようにかぶっていた大きなかぶり物を外すと、
そこには普通の人間の形をした耳がついているではありませんか。
つまり王様は理髪師を試していたというストーリー

3. ロバの耳をしていたのは王様ではなく王子様で
床屋は、誰かにしゃべりたくてたまらなくなり、最後には、一人で森へ
行き、そこに深い穴を掘って、その穴の中へ向かって「王子様の耳はロ
バの耳!王子様の耳はロバの耳!」と何度も何度も叫びます。

気が済んだ床屋が穴を埋めて帰ったあと葦が一本生えてきました。ある
とき、一人の羊飼いが、葦笛にちょうどよいと考え、その葦を使って笛
を造ったところ「王子様の耳はロバの耳!王子様の耳はロバの耳!」と
鳴るではありませんか。

喜んだ羊飼いはその笛を鳴らしながら町へ行きます。しかしその音色を
聞きつけたお城の王様とお后様は、真っ青になって急いで床屋を呼びつ
け、事実を聞き、大変怒って床屋を死刑にしようとします。

しかし、その一部始終を見ていた王子様が「お父さん、お母さん、ぼく
は、逆にロバの耳に生まれたことで、弱い人の気持ちのわかる良い王様
になれると思うよ。もう、ぼくの耳のことは隠さなくていいよ」と言っ
て、みんなに耳を見せたところ、魔法が解けて、王子様の耳は普通の耳
に戻りました。そして、王子様はその優しい気持ちのまま、とても良い
王様になりました。(王子様は悪い魔法使いの呪いでロバの耳にされたいたというストーリー)


一体どれが本当の「王様の耳はロバの耳」なんでしょうか??
またこれ以外の違うストーリーをご存知の方もいたら、教えて下さるとうれしいです。
長文を読んで頂き有り難うございました。

質問者が選んだベストアンサー
.参考URLに挙げたサイトにこのお話があります。元々のお話は、1+αというところではないでしょうか。

参考URLイソップ寓話 更新日時:01/16/2006 21:12:45

イソップ

 イソップはギリシア語でアイソポスと言います。 歴史としてアイソポスと言う名が出てくるのは、ヘロドトスという歴史家の書物に 紀元前6世紀頃の人物として書かれています。
 伝承によりますとアイソポスは寓話を作った最初の人と言う事になっておりますが、 寓話は民衆の中で育つ「道徳」「処世術」と言ったものでありますので、 それまでにあった話をアイソポスの才知により集められまとめられたもの、或いは、 出所が分からない話を寓話を作った最初の人と言われるアイソポスものもであると 権威付けした結果と言ったものなのでありましょう。

 古代ギリシアにおいては少年教育で作文の練習課題として使われたそうであります。

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内容
●神話に関わるもの
 イソップ寓話はお話を日本流に、或いは子供に分かりやすくなどの理由で書き換えられている ものが殆どです。ここでは皆さんがご存知であろう寓話からギリシアの神々が関わるものを 少しだけ抜き出してみました。
●ふれると何でも金になるお話
 業突く張りの王様は願い事を言いなさいと言われて 「触れるものは何でも金になるようにして下さい」と頼みます。 その願いが聞きいれられ、触れるものは何でも金になりましたが、 その願いは大変な事であったのです。
 王様は娘に触ったとたん娘は金に変わってしまいました。 食べ物を食べようとすると食べ物も金に変わってしまい、せめて水でもと思いましたが、 喉に入ってから水は金に変わり窒息してしまうと思い、 触るものが何でも金になる願いを取り消して欲しいと嘆願するお話です。

 このお話はミダス王のお話なのですが、ミダス王は太陽神アポロンが太陽を牽いているしか 能がなく、黄金の光を振り撒く浪費家だ。と悪口を言ったのが事の始まりでした。 その悪口を聞いたアポロンは「では何でも望む事を言いなさい。そうなるようにしてあげよう」と 言うのですね。ミダス王に自分の力はそれだけでは無いという事と、 神を侮辱するとどうなるか思い知らせるために「望みをかなえるふり」をしたわけです。
●王様の耳はロバの耳
 王様はロバの耳をしてして、それをひた隠にしますが、 いつも髪を刈りに来る床屋は王様はロバの耳である事を知っていて口止めされておりました。
しかし床屋は何時までも黙っている事が出来ず、井戸の奥に向かって「王様はロバの耳」と 大声を出して叫びますが、その声があらゆる井戸の伝わって井戸と言う井戸から「王様はロバの耳」 と聞こえ、皆にロバの耳を知られてしまった王様は「これは皆の意見を良く聞けるように ロバの耳になっている」と打ち明けるお話です。 (井戸ではなくささやいた言葉が風に乗ってというお話もあります。)

 さてこのお話は「さわると黄金になるお話」の続きなのです。 アポロンはミダス王の願いを取り消す事には同意しましたが、 罰はまのがれないと言いミダス王の耳をロバの耳にしてしまいます。

 そして耳の事が皆にわかってしまったことを知り、 もともと耳の事を知っているのは床屋ただ1人であると分かっているので、 その床屋を殺そうとしますが、 アポロンも自分を殺す十分な理由があるのに許してくれたのだからと床屋を許してやります。

 そこへアポロンが現れ「良く床屋を許してやったな。お前の罪をといてやろう」 と耳を元に戻してもらうのですね。 人に対する寛容さを説いたお話となっています。
●金の斧・銀の斧
 正直者のおじいさんが湖に斧を落としてしまい困っていたところへ、池の精が出てきて、 あなたの落とした斧はこの斧ですかと金の斧を見せ、違うというので銀の斧を見せ、違うというので 本物の斧を見せたらハイこの斧ですと答え、あなたは正直者だと3つとも全部斧をもらいます。
 これを聞いた良く出てくる業突く張りのおじいさんは(^^;正直おじいさんの真似をして斧を池に投げ、 金の斧ですかで早くも(^^;ハイと答えたので自分の斧でさえ 返してもらえなかったと言うお話です。

このお話は実は「池の精」ではなくて「伝令神ヘルメス」なのです。 このおじいさん、手が滑って斧が河に飛んでいってしまったのです。 堤防で泣いているおじいさんを見たヘルメスが気の毒に思って河に入り斧をとってあげるお話が 元々の話となっております。

 神々は正しい人には援助するが、不正な人にはその反対の事をするという教訓が語られております。
●ヘラクレスとアテナ
 少し話が変わりますが最後にもう1つお話をあげてきましょう。
 ヘラクレスが狭い道を旅しているとリンゴの様な物が落ちていました。 ヘラクレスがそれを踏んづけると2倍の大きさになったのです。ヘラクレスはもっと力を入れ 踏んづけ棍棒で殴りつけましたが、リンゴの様なものは膨れ上がり道をふさいでしまいました。

 すると女神アテナが現れ「よしなさい兄弟よ、それは口喧嘩です。人が相手にしないで ほおっておくとそのままですが、相手にするとこのように膨れ上がるのですよ」

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参考引用文献

•イソップ寓話集・山本光雄訳・岩波文庫・赤103-1
•ギリシア神話神々と英雄たち・Bエスブリン著・三浦朱門訳・教養文庫1314D259
•歴史・ヘロドトス・岩波文庫

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

話がズレたわ????

グチの板になるわっ!! の続き。
カマボコ板でも 良いのよ。 うふふふふ。

蒲鉾板と言えば・・・で 思い出した。

あれは クソ暑さの残る 夏の日じゃった。
定期的な乳搾り(まんも)にて 先生に言われたのじゃった。

「あ~ とても若い おむねですねぇ~」

うん。その表現、胸肉と言うフレーズを
そこはかとなく彷彿させるのだけど

要するに日程変更が出来なかったので
胸が張っている状態だった訳ね。

年齢的にもエコー中 白線が沢山出て来て 
見づらかったの。

私もモニター見ていて そう感じたし 
先生も シコリが見えにくいなぁと 

何度も何度も ロールオン♪ していたから
エイトフォーかよっ!! って 

ツッコミたくもなったしねぇ~ ってか 
くすぐったかったんですけど。

出産経験もないと 垂れるのも遅くなったりして 
形としては良いのだけれども

嬉しいばかりではないのだ、と
説明されていたわけ。

「それだけ乳腺が活発ということに繋がりますから
 悪さもしやすいってことで
 しこりも出来やすいんですよね。
って話をすると 皆さん
 "それなら垂れた方が良いわ"って仰いますヨ。 ねぇ?」

と まるで同意を求めるかのような物言いだが 
アタシャ返答に窮したわいな!!(笑)

ここで一句!

カマボコの板もシコリもヤなモンだ(呆)

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