台湾で地震、2人死亡…日本人2人が負傷

2018年02月07日 11時22分10秒 | Weblog

6日午後11時50分(日本時間7日午前0時50分)頃、台湾東部・花蓮県の沖約18キロを震源とする地震があった

中央気象局によると、地震の規模はマグニチュード(M)6・0、最大震度7で、震源の深さは約10キロ。同県花蓮市中心部でホテルが崩れるなどし、少なくとも2人が死亡し、200人以上が負傷した。複数の人が建物などに閉じこめられており、救助隊などが救出に当たっている。現地では余震が続いている

台湾当局や地元メディアによると、崩れたホテルは「統帥大飯店」。築40年以上の地上11階、地下1階の建物で、1階部分が完全に押しつぶされ、60歳代の女性が死亡。従業員2人が閉じこめられた。このホテルには約100人が宿泊していた。このうち約30人が日本人だったが全員救出されたという

花蓮市内では、他にも3棟のホテルやマンションが倒壊したり、傾いたりした。建物内に人が閉じこめられているとの情報もあり、150人前後の人と連絡が取れていないという。停電やガス漏れが発生。道路や橋も被害を受け、一部が通行止めになった

                                                                                            読売新聞

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