インドのモディ首相をはじめG7広島サミットの招待国の首脳らが平和公園を訪れ、原爆資料館を視察し、慰霊碑に献花しました。 広島サミットに招待された8カ国の首脳と7つの国際機関の長は、議長を務める岸田総理大臣の案内で原爆資料館を視察しました。 館内では、核保有国であるインドのモディ首相を含め全員で芳名録への記帳を行いました。 その後、そろって原爆慰霊碑に献花し犠牲者に祈りを捧げ、集合写真を撮影しました。 21日午後にはウクライナのゼレンスキー大統領も平和公園を訪れ、原爆資料館を視察する方向で調整されています。
テレ朝news