(株)藤川建設のブログ

地元の山の木を使った家づくり

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平成30年 長岡市住宅リフォーム補助金(最大10万円) 始まります

2018年03月17日 | 日記
今年も住宅リフォームの補助金が始まります


今年の予算は7千万円(前年は1億円でした)に縮小されましたが、内容としては「空家リフォーム」として使いやすくなっています。

通常のリフォームで最大10万円。三世代同居リフォームで最大20万円。
空家リフォームで最大50万円の補助となります。

受付申込先は、まちなかキャンパス長岡5階。
受付期間は平成30年4月18日(水)~4月24日(火)

補助金額予算7千万円以上の申し込みの場合は抽選になります。

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長岡K邸新築工事 ~基礎工事

2018年01月04日 | 長岡市K邸
長岡市内にて新築工事を行っています


長岡市K邸の新築工事の様子です。
春までに新しい家に引っ越ししたいとういうお客さんのご要望にお応えすべく、現在基礎工事を行っています。今回は本格的な伝統構法ではありませんが、越後杉をふんだんに使用します。
また、今回の建物のテーマとしては、

「ペットと住む家」

が課題となっていますが、その対策についてはおいおい詳細を掲載していきたいと思います。




地盤調査

地縄を張り地盤調査を行いました。
長岡の旧町地域なので地盤が良好でした。



地鎮祭

工事の安全を願ってお祓いを行いました。




地盤改良

地盤調査の結果にしたがって土地と建物に適した改良を行います。
今回は2mの柱状改良となります。




栗石地業

基礎の底面は栗石を1個1個手で並べて採石で目づめをする「栗石地業」を採用しています。




ベース鉄筋

栗石地業の上に押さえ用のコンクリートを打ち(捨てコンクリート)、基礎の墨を打ちます。
12月も半ばとなり、雨っぽい天気の中、半日だけ晴れ間があり、奇跡的に墨出しができました。
その墨を元に鉄筋や型枠を組んでいきます。



ベースコンクリート打ち

立ち上げの鉄筋が完了したところでベースのコンクリートを打ち込みます。
打ち込む最中も意外に天気が良かったので助かりました。



立ち上げ型枠組み

ベースコンクリートの上の立ち上げ部分の鉄筋と型枠を組んでいきます。




立ち上げコンクリート打ち

12月の暮れの押し迫った時期のコンクリート打ちでした。
養生用に立ち上げの型枠を上に伸ばしてアンカーごと雨からの養生が出来るようにしてあります。
雪も積もる事もあるので、ベニアで上を蓋して養生としています。
雪国では既に雪との戦いが始まっているのです。




雪の下にて養生

この状態で養生をします。
コンクリートの硬化によって強度が上がるのを待って型枠を外しました。

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DIYの家 川袋M邸工事風景

2017年11月24日 | 川袋M邸
川袋M邸はお客さんが内装工事を受け持つDIYの家となりました


最近はDIYが流行りだそうで、新築やリフォームでも仕上げの一部をお客さんが行うケースも増えているそうです。
今回の川袋の新築工事は、外装、内装ともにお客さんが施工する「DIY」の家となりました。




外壁工事前の外観です


外壁の下地まで我が社にて施工しました
透湿防水シートを貼り、通気胴縁まで終了しています。


破風板塗装をしているお客さん


外壁もお客さんが施工してます


外壁工事完了


雨板施工は昔から行われている方法で、材料も比較的少なくて済みます。
また、その塗装も自分で行えば維持費も最小限に止められます。
平屋ならば、仮設足場も大掛かりにならず、外部のメンテナンス費用も抑えられる利点があります。
だだし、1階の床面積が広くなり、基礎と屋根が総2階の場合の2倍になってしまうので、建設コストが割高になります。
その分を、DIYとする事でクリアしようというところ・・



内装工事もお客さんが施工しました。
壁下地、ボード下地までを当社にて行いました。



内装の羽目板を施工しています
夏の暑い時期に大変です


廊下、居間、水廻り、洋間の羽目板の量は半端ではありませんが
貼り終えると見ごたえがあります


しっくい塗り壁の施工もお客さんです


和室のしっくい塗り壁の施工途中。
だんだんコツを覚えて上手くなっていきます。


建具もお客さんの手仕事です
昔の建物の建具を再利用していますが・・


桟を利用して猫用の出入り口にしています



あらゆる手段を駆使して、建設コストを下げる努力をしました。



廊下から居間の方向を眺める
羽目板と壁のバランスが絶妙です。
明り窓を設け、廊下に明りを取り入れる工夫をしました。


台所の様子
TOTOのシステムキッチン「クラッソ」を入れました。
通常品を改造して80センチの天板高さにしています。
机と椅子もお客さんの製作です


和室は床の間をシンプルに板間としました。
飾りつけがやり易くなります。


トイレの羽目板施工もお客さんの施工です


居間から和室を望む
巻きストーブを導入するスペースがあります。
耐火性能が必要なので、巻きストーブの導入予定の周りの壁は塗り壁仕様としています。


寝室、洋間の壁も羽目板仕様です。
材料は津南の森林組合から購入したそうです。
新潟県産の杉材だらけになってます。



御祓いをして暮らしの安全を願います



お客さんのこだわり・・内装、外装を自ら施工するDIYによって、コストダウンも図れ、思う通りの仕様となりました。愛着も自然と湧いてきて大切に末永く使われる家になるのでしょう。
材質も自然と地元の材料になっていて健康的に暮らせる環境も整ってきます。
「製品」としての家ではなく、「末永く暮らす場」としての家。
一つでもそういった家が増えてもらえば良いのではないでしょうか。

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平成29年度 長岡市住宅リフォーム支援事業 募集期間を延長中

2017年07月25日 | 日記
まだまだ予算に定員が満たないようです


今年の秋のユニットバス設置のお客様に市のリフォーム補助金を提案しました。
今年度は5月に募集をかけましたが、1次募集では予算額まで達せず、残りの予算分を「先着順」にて追加募集を行っていたので、タイミングが良かったです。

通常のリフォームの場合、2割負担で最大10万円の補助なので、50万円程度の工事がオトク感があります。

昨年度から、3世代同居や空家利用のリフォームに範囲が拡充され、今年は複雑だった申請書がシンプルになり、より使いやすくなっているようです。
ただし、今年の12月までに工事を完了し、報告書をアゲる必要があるので要注意。
更には、足場屋さんや表具屋さんなど、人手不足による工期の遅延が懸念されます。

上手く段取りを組んで、無理のない工事の計画を心がけたいところです。
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「しりばさみ」12m材を吊り上げる 川袋M邸

2017年06月27日 | 川袋M邸
「しりばさみ」は伝統的な継ぎ手です
今回は、この継ぎ手で12m材を吊ってみました


今回の「中引き」に当たる頭つなぎの桁材は、4mの材料を「しりばさみ」で継いだ12m長さとなりました。




これが「しりばさみ」の形状です
金輪継ぎ手と同じ原理ですが、金輪が外に「ち」を配置するのに対し、
しりばさみは内側に「ち」が配置されます。


組み合わせて「クサビ」を打つのは金輪と同じです。
外から見ると、噛み合わせが直線となって見た目がスッキリするのが特徴



現場で3丁を継ぎます


12mもの長い材料となりました
これをレッカーで一気に吊ろうというものです


吊り上げられた材料
おお~ちゃんと1本になってるな~


建物へ向かいます


プレカットで主流の「鎌継ぎ」では無理な事です。
伝統構法を用いると、こういった芸当もできてしまうのですが、お客さんの目に触れる事はまずないでしょう。
家の構造の一部になってしまうと、どこにあるのかも分からなくなってしまう。
それでも、大工のこだわりは、ささやかな所にあるのです。
少しでも家が丈夫になれば、それで良いのです。




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