小惑星イトカワのサンプルリターンを成功させた 『はやぶさ』 帰還カプセルの特別展示が、 この春、宇部で開催されたときに、 小惑星探査機「はやぶさ」 をアップしましたが、 その「はやぶさ」プロジェクトマネージャー川口淳一郎教授の講演会 が 宇部商工会議所の主催でありましたので行きました。
思ったとおりとてもいいお話が聞けました。
平成24年8月7日(火)16:30~18:00 場所は宇部市文化会館
専門的なことは分かりもしませんが、素人を前に話される訳もありません^^。
どうして 「はやぶさ」 なのか? 実は、日本のロケット開発の父と呼ばれる糸川英夫さんは、 戦闘機 「隼」 の設計に関わっていた、のだそうです。
どうしてあんなところまで行き、どうして小惑星なのか? それは地球では知ることができない地球の内部(中心)のことを知るため。 重い惑星はみんな丸くなってしまって、中心部分は地球と同じ奥深くなってしまっている。 が軽い小惑星なら丸くならずに、地球の中心部分と同じようなものがまだ表面にある、、、はずだ! と言うようなことが専門的な話だった、かな^^?
講演は慣れておられて手際よく、駄洒落も交えながらの1時間半、スクリーンに次々映し出しながらテンポよくされるお話、とても興味深く面白く聞かせてもらいました。
「はやぶさ 世界初を実現した日本の力 ~描かれざる想いと真実~」
開場時間は 16:00 講演中の撮影・録音は禁止でした。
「ペンシルロケットの開発者糸川英夫さんはじめ、今まで関わってきた人たちはみんな変ッテいてユニークです。」 と話される川口教授ですが、今回、探査機が音信不通となったときなど、全ての会議を、じゃ、どうするかというところまで徹底して全員で話し合って、全員で決めていったということです。
従来の日本人の会議のように、出された意見を上層部に持ち帰り、上層部で決める、というやり方ではなく、会議でみんなが 「プロジェクトの方針」 を決めていったというのです。 だから何ヶ月も、行方不明になった探査機からの信号を 宇宙から拾い出す以外になす術がなくなっても、タシカに続けて行けたのでしょう。 素晴らしい!!
計画を成功させるためにはあらゆることに手を尽くす、 そういうことが大事だという強い思い、信念。 「出る杭は打たれる」 「長いものには巻かれろ」 「あいつはKY、空気が読めない」 などと言っていたのではダメだという、 チームのありよう、リーダーの役割、そして人を育てていく大切さ といった話題が全体を占めていたように感じました。
全席指定 で 満席でした
今見えてるものはみんな過去のもの、過去にとらわれてばかりではダメだ
「ボクもロケットに乗って宇宙に・・・」そんな夢は越えてください
先人の後を追うだけでなく、
新しいことに挑戦する世界を知ってください・・・!!
でもご心配なく!
「シニアの方はそれなりに・・・^^」
と付け加えられてます。
みんな変っておられる・・・^^ という皆さん、「世の中を面白く見る」特技をお持ちなのが共通点なのではなかろうかと、お硬そうなエンジニアさんの口から頻繁に出てくる駄洒落を聞きながら、勝手にニンマリしていました。
そういえば私のブログの周りのあ~の人も、あの人も、そんな人にぐるりと囲まれていることを思うと、嬉しくなってきます(^^)ウfufufu。
「雪空に河童一閃寒さかな 英夫」
ロケット カッパ6型(K-6)打上げの寄せ書き(1958.12.22)に書かれた糸川教授の句。 ロケットの左下に書いてありますが、中央アタリに「とんだ、とんだ、うれしいな」の文字も見えますねぇ・・・(^o^)
「まほろばに身を挺してや宙纏う 産の形見に未来必ず」
(まほろばにみをていしてやそらまとう うぶのかたみにみらいかならず)
探査機「はやぶさ」が大気圏突入の際に、川口淳一郎教授が詠まれた歌。
途中で はやぶさの音信が途絶えたのは、帰りたくなかったからではなかろうか? 地球に帰るということは 自分が燃え尽きてしまうということ と分っていたはず・・・
それなのにはやぶさよ!
そうまでして君は、地上で待つ私たちにカプセルを託すために、最後の最後までカプセルに寄り添い、身を挺して私たちの元に送り届けてくれた。 タシカに届いた立派な君の使命はきっと未来に繋げる。 ありがとう!!
そういう気持だったそうです。 うるうるうる・・・・
「吾行かん輝き潤む蒼き星 手がかり孵す終のひと駆け」
「孵りきていにしえ託さん玉手箱まばゆき出会い七歳一夜」
この二首については 漆原次郎さんのブログ 「科学技術のアネクドート」 を参考にさせていただきましたので、詳しいことはそちらでご覧をよろしくです。
・・・ ◆ ◇ ◆ ・・・
私が撮っていた ニセアカシア (別名:針槐・ハリエンジュ)
(1) 2012/05/16 相当大きな木で遠くからでないと全形は捉えられません
(2) 2012/05/16 白い花は薄茶色になって 花の終わりです (3)
上の3枚は、何の花だろう? と思いながら撮っていたものですが、花は終わりかけているし、ナニやら分らないしで、放ったらかしにしていたものです。
そこへ照れまんさんが 「この花なあに」 と同じ花をアップされて、 その名が、「ニセアカシア」 だと分りました。 せっかく名前が分りましたので、ときわ公園のニセアカシア も載せてみることにしました(^^)。
以下の写真はその後、8月10日に撮ったものです。
(4) 葉先の特徴は 凹形、 でもはっきりそうと分らないものもあります
(5) 葉の特徴は 羽状複葉で 互生 です (6)
(7) 2012/08/10 互い違いに見える葉 と 豆果 (8)
これ ↑ が 葉の特徴「互生」 と思ってましたが? 複葉の場合は
この小葉何枚かが付いた1枝葉全体で、1葉ということだそうです
(9) 2012/08/10 茶色になった豆果が ぶら下がっていました
最後の(4)~(9)の写真は、「AF-S DX NIKKOR 18-55mm」 で撮っています。
ほかの写真に較べて、心なしか緑の色がいいような気がする。
・・・ ◇ ・・・
講演の会場入口の写真を撮っていたら、同じように看板を撮っておられたスマートな紳士に、「川口さんは素晴らしい人ですね。一緒に撮ってあげましょう。」 と声を掛けられた。 いや、いや~・・・と言いながらも看板の横に並んで撮ってもらってしまった (^^ゞ
今まで撮るばかりで撮られることなんてなかったのに、「はやぶさ」の展示会場でも「はやぶさと一緒に撮って上げましょう」 と声を掛けられたし、新幹線でも 「荷物、棚に上げましょうか?」 と男性に声を掛けられた。
さては私も、男性の目を引く年頃になったか!☆☆!むふふ
・・・もしもし、それはあ~た、トシゴロの意味が違うでしょ。
声を掛けてもだ~れも怪しまない
い~いトシゴロになったということですやろ・・・o(^▽^)oあははは
思ったとおりとてもいいお話が聞けました。
専門的なことは分かりもしませんが、素人を前に話される訳もありません^^。
どうして 「はやぶさ」 なのか? 実は、日本のロケット開発の父と呼ばれる糸川英夫さんは、 戦闘機 「隼」 の設計に関わっていた、のだそうです。
どうしてあんなところまで行き、どうして小惑星なのか? それは地球では知ることができない地球の内部(中心)のことを知るため。 重い惑星はみんな丸くなってしまって、中心部分は地球と同じ奥深くなってしまっている。 が軽い小惑星なら丸くならずに、地球の中心部分と同じようなものがまだ表面にある、、、はずだ! と言うようなことが専門的な話だった、かな^^?
講演は慣れておられて手際よく、駄洒落も交えながらの1時間半、スクリーンに次々映し出しながらテンポよくされるお話、とても興味深く面白く聞かせてもらいました。
「はやぶさ 世界初を実現した日本の力 ~描かれざる想いと真実~」
開場時間は 16:00 講演中の撮影・録音は禁止でした。
「ペンシルロケットの開発者糸川英夫さんはじめ、今まで関わってきた人たちはみんな変ッテいてユニークです。」 と話される川口教授ですが、今回、探査機が音信不通となったときなど、全ての会議を、じゃ、どうするかというところまで徹底して全員で話し合って、全員で決めていったということです。
従来の日本人の会議のように、出された意見を上層部に持ち帰り、上層部で決める、というやり方ではなく、会議でみんなが 「プロジェクトの方針」 を決めていったというのです。 だから何ヶ月も、行方不明になった探査機からの信号を 宇宙から拾い出す以外になす術がなくなっても、タシカに続けて行けたのでしょう。 素晴らしい!!
.
探査機からの信号もとだえ、することもなくなってメンバーの足が拠点の運用室から遠のき気味になったとき、 川口さんは、いつ誰がやってきてもお茶が飲めるように、毎日、ポットをお湯で充たしていたのだそうです。 一度ならず神社にも参拝もされたという・・・・。計画を成功させるためにはあらゆることに手を尽くす、 そういうことが大事だという強い思い、信念。 「出る杭は打たれる」 「長いものには巻かれろ」 「あいつはKY、空気が読めない」 などと言っていたのではダメだという、 チームのありよう、リーダーの役割、そして人を育てていく大切さ といった話題が全体を占めていたように感じました。
今見えてるものはみんな過去のもの、過去にとらわれてばかりではダメだ
「ボクもロケットに乗って宇宙に・・・」そんな夢は越えてください
先人の後を追うだけでなく、
新しいことに挑戦する世界を知ってください・・・!!
でもご心配なく!
「シニアの方はそれなりに・・・^^」
と付け加えられてます。
みんな変っておられる・・・^^ という皆さん、「世の中を面白く見る」特技をお持ちなのが共通点なのではなかろうかと、お硬そうなエンジニアさんの口から頻繁に出てくる駄洒落を聞きながら、勝手にニンマリしていました。
そういえば私のブログの周りのあ~の人も、あの人も、そんな人にぐるりと囲まれていることを思うと、嬉しくなってきます(^^)ウfufufu。
文化会館の中庭
日本の宇宙工学者のお二人は
ウタも詠まれていますので最後にそれをご紹介します。
日本の宇宙工学者のお二人は
ウタも詠まれていますので最後にそれをご紹介します。
「雪空に河童一閃寒さかな 英夫」
ロケット カッパ6型(K-6)打上げの寄せ書き(1958.12.22)に書かれた糸川教授の句。 ロケットの左下に書いてありますが、中央アタリに「とんだ、とんだ、うれしいな」の文字も見えますねぇ・・・(^o^)
「まほろばに身を挺してや宙纏う 産の形見に未来必ず」
(まほろばにみをていしてやそらまとう うぶのかたみにみらいかならず)
探査機「はやぶさ」が大気圏突入の際に、川口淳一郎教授が詠まれた歌。
途中で はやぶさの音信が途絶えたのは、帰りたくなかったからではなかろうか? 地球に帰るということは 自分が燃え尽きてしまうということ と分っていたはず・・・
それなのにはやぶさよ!
そうまでして君は、地上で待つ私たちにカプセルを託すために、最後の最後までカプセルに寄り添い、身を挺して私たちの元に送り届けてくれた。 タシカに届いた立派な君の使命はきっと未来に繋げる。 ありがとう!!
そういう気持だったそうです。 うるうるうる・・・・
.
川口さんはほかにも、ことあるごとに歌を詠んでおられたようです。「吾行かん輝き潤む蒼き星 手がかり孵す終のひと駆け」
「孵りきていにしえ託さん玉手箱まばゆき出会い七歳一夜」
この二首については 漆原次郎さんのブログ 「科学技術のアネクドート」 を参考にさせていただきましたので、詳しいことはそちらでご覧をよろしくです。
・・・ ◆ ◇ ◆ ・・・
私が撮っていた ニセアカシア (別名:針槐・ハリエンジュ)
(1) 2012/05/16 相当大きな木で遠くからでないと全形は捉えられません
(2) 2012/05/16 白い花は薄茶色になって 花の終わりです (3)
上の3枚は、何の花だろう? と思いながら撮っていたものですが、花は終わりかけているし、ナニやら分らないしで、放ったらかしにしていたものです。
そこへ照れまんさんが 「この花なあに」 と同じ花をアップされて、 その名が、「ニセアカシア」 だと分りました。 せっかく名前が分りましたので、ときわ公園のニセアカシア も載せてみることにしました(^^)。
以下の写真はその後、8月10日に撮ったものです。
(4) 葉先の特徴は 凹形、 でもはっきりそうと分らないものもあります
(5) 葉の特徴は 羽状複葉で 互生 です (6)
(7) 2012/08/10 互い違いに見える葉 と 豆果 (8)
これ ↑ が 葉の特徴「互生」 と思ってましたが? 複葉の場合は
この小葉何枚かが付いた1枝葉全体で、1葉ということだそうです
(9) 2012/08/10 茶色になった豆果が ぶら下がっていました
最後の(4)~(9)の写真は、「AF-S DX NIKKOR 18-55mm」 で撮っています。
ほかの写真に較べて、心なしか緑の色がいいような気がする。
・・・ ◇ ・・・
今まで撮るばかりで撮られることなんてなかったのに、「はやぶさ」の展示会場でも「はやぶさと一緒に撮って上げましょう」 と声を掛けられたし、新幹線でも 「荷物、棚に上げましょうか?」 と男性に声を掛けられた。
さては私も、男性の目を引く年頃になったか!☆☆!むふふ
・・・もしもし、それはあ~た、トシゴロの意味が違うでしょ。
声を掛けてもだ~れも怪しまない
い~いトシゴロになったということですやろ・・・o(^▽^)oあははは
落とし頃 の照れまんです。
科学技術の最先端を行くお方の お話が聞けて良かったですね。
理科系のふじさんとしては さぞや興味深かったと思います。
科学者が俳句や短歌を詠んでおられるのが、嬉しいですね。
それから、ニセアカシア も載せて下さいまして ありがとうございます。
ニセアカシア も だんだんと解ってきました。
ところで、途中に 果物の写真のような絵のようなものが載せてありますが・・・???
最初見た時、fujimさんの描いた絵かと思ったのですが、どう見ても写真でしょう・・・、と???
そういうことで、とりあえずごあいさつで、またゆっくり来ますので、ヨロシク・・・・。
科学者が駄洒落を言ったり、ちょっと句にしてみよう、短歌にしてみようと思われたのかと思うと、本当に嬉しくなりますよね~(^^~。
ニセアカシアも、お蔵入りになるところを、照れまんさんの便に便乗して、アップさせていただきました~~、ありがとうございます。
途中に載せてる果物は、、、えー ヤマモモ、スモモ、プラム と サクランボ、 だったかな・・・ 分りますか^^?
どう見ても写真ですよ~~。
画材は一応、写真に撮るようにしてるのです。 イラスト代わりにちょうどいいかナ、と思って使ってみました^^。
描いた絵も載せようか、ナ~ンテ思いましたがそれは当然止めましたとも。
「はやぶさ」講演会ですか!
私も以前は講演会に何度か行きましたけど、殆ど頭に残っておらず・・
何となく覚えてるのはバレーボールの生沼スミエさんの講演会くらいで・・^^。
はやぶさの講演会の内容、記事を読めばよく分かりますよ!
どうしてはやぶさなのか?、どうして小惑星なのか?
いやいや流石にfujimさん、簡潔にまとめて頂いてヨーく分かりますよ(^O^)
ほんで、娘さんと行かれたんですよね~^^
講演の後の&水産の海鮮丼セット、美味しそうでしたよ(^_^)
丁度よい、水族館に連れて行って写真を撮ろうなんてね。このクソガキ、途中で「僕も写真撮りたい」おい、D7000しか持って行かない。コンデジ忘れた。「カメラ持ってるの?撮ったことあるの?」「ない。」ウソーーー!でしょう。
ファインダーとシャッターボタン教えて、1脚を背丈に合わせて、ところが、撮らせてみるとこの子の方がピントバッチリ上手い! 子供って目がいいんだね。
その後は、河口で魚獲るって、「ワテほんまにカナワンワ」ああ、まだ悪夢の続き見てるようじゃ。 バテバテ!
ニセアカシア、どこにでもあるね。養蜂家はこの花好きだよね。18-55mmVRレンズ出番があったね。これがニコンの色だよ。ビビッドカラーでしょう。雨の後だったらさらにビビッドになるよ。好みもあるけど私には今いちの色さね。でも、この写真はいいんじゃないの。この位の緑は綺麗と言える。
D7000にはこのタイプの18-105mmVRレンズなんだけど、いつもタムばかり使ってるから、偶にはと花火に使ってみた。∞がまったくダメなレンズだった。蔵で愚痴ったら色々アドバイス貰った。昼間はともかく距離計が必要な花火や夜には役立たずの欠陥レンズだよ。昼間撮るのはとても綺麗に撮れる。水族館はこのレンズで撮ったけどきれいだよ。(クソガキの撮った方がきれい。わちきは老眼ピンボケ)
あはは、これだけ、悪態ついたらすっとした。じゃぁね!
って、なぁ~fuさん、いつものPUだと読み流してね。
ニセアカシアが有るなら本物のアカシアも有るのかと思ってたのですが、アカシアは総称だそうですね。「アカシアの雨」と言う歌に歌われてるアカシアはニセアカシアだということを今頃知りました(^_^;)
川口淳一郎教授の講演聞きに行かれたんですね。先日の相模原キャンパスの特別公開の時にも活躍されてたようです。はやぶさ2のプロジェクトが進行してるそうでその話題が中心の特別公開だったようです。
普段でもキャンパスの一部は見学出来るので中へ入ると若い研究者が多くて日本の未来も捨てものじゃないなって印象を受けますよ。実はこのキャンパスも事業仕分けの時に閉鎖される可能性が高かった様ですが、はやぶさの快挙で存続したと言う話も有るんですよ。直接携わってない人から見れば一見無駄とも思われる機関ですが、長い目で見たらこう言う施設があって多くの研究者がいることで日本の産業は支えられてると思ってます。キャンパス内では多くの企業名をつけた作業服姿の人を多く見掛けましたから。この様な公的な研究機関や大学の研究機関と企業っていうのは以前から深い繋がりがあって日本の科学技術、産業技術の発展に重要な存在でした。現状は企業の資金力が弱くなり繋がりが弱くなってはいるようですが。
デジタル技術って言うのは企業と研究機関の連携が有ったから現状のレベルまで進化したといえますね。デジカメ、薄型テレビ等など・・・
「声を掛けてもだ~れも
怪しまないい~いトシゴロに」
と言うよりは人を受け入れる大きな懐を持ってる人に見えるように成ったということではないですか?
30代の頃、数学者の平中平祐さんの講演を聞いたのを、今、急に思い出しました^^。
この人もとてもユニークな人だったような気がする、朴訥とした感じで面白い話でした。
人間は年を取るほど、素直でなくなると思われがちだけど、実は年を取るほど素直になっていく、、、という話に、「全くその通りだ!」と感心したものです。
若い頃よりず~~っと素直に、自分をさらけ出してる(^^)。
あははは 宇宙の難しい話でも、小学生並みの説明でよく分ったでしょ。
そうだ! 久しぶりの外食、海鮮丼セットを食べたんだった! おいしかった! 日記をつけてないから、ブログにでも載せておかないと、みんな忘れてしまいますネェ。
小太郎さん、ブログは長期夏休みのようですが、宮島の花火はどうでしたか? いつドッカ~ンとあげようかと、てぐすねひいてるんではないですか^^?
幼児の方が大変な気がするけど、そうか、小学3年ともなると行動範囲は広いし、理屈も言うからネェ。
「僕も写真撮りたい」は親に言ってもらおう^^。 ウチだったらすでに動かなくなった腕時計や撮れなくなったカメラを分解して遊んでたね。
デジカメは、標準で撮っておけばバッチリ撮れるようになってるから・・・ いろんな雑学が渦巻いてるPuさんより、撮りたいものを素直に撮る子供の方がよかったりするのよねぇ ^^あははは
ニセアカシアの花を撮った時に、時期も悪かったんだろうけど、全体が茶色っぽくて色が気に入らなかった。
照れまんさんのコンデジのニセアカシアの方が余程いい色してるよ。 それで今度はNIKKOR 18-55mm で撮ってみたら、バッチリ思い通りの色に撮れた。
ひょっとしたらレンズの違い? と思ったよ。 と言ってもタム28-300mm は 当然 55mmよりもずっと長いレンズ、その分画質は落ちるんだから、単純に比較してはタムちゃんが可哀想だけどね。
レンズ長さの 負 を考えると、遠景の風景や、近くに寄って撮れる草花は、ニコ18-55mm に軍配が上がりそう。 300ミリ よりは 55ミリ の方が当然手振れも少ないし ^^)。
はいはい、欠陥レンズね。 悪態ついてすっとしたんならそれに越したことはないよね^^?
Puさんのような熱烈なクチコミ情報は、あまり当てにしないことにしてるから大じょ~~ぶよ~~。
それより、レンズにも 向き不向き ってモンがあるんで、撮る前にレンズは選びましょうね~~。
今日は、義大兄の四十九日の法要だった。
知らないことが多いので、ブログの中でアッチに引っかかりコッチに引っかかり、勉強になります^^。
厳しい宇宙環境から「はやぶさ」を守るために使われた、宇宙機用の熱制御フィルムが、宇部興産の UBE「UPILEX」だったこともあって、川口教授が宇部市に来られたのは二度目だそうです。
saganhamaさんは相模原キャンパスの地元、お近くでしょうから、宇宙科学研究関係のことを目にされることは多いでしょうね。
言われるように、公的な機関や大学の研究機関と民間企業の連携があっての科学技術、産業技術の発展でしょうから、どこが欠けてもうまく成り立って行きませんね。
閉鎖されることなく、細々であれ常に事業の一角を占め、ずっと続いて欲しいものです。
あらまあまあ「大きな懐を持ってる人」に取ってくださってありがとうございます(^▽^)。
きっと、感度が鈍くなって、何もあまり気にしないで、ぼーっと立ってるからでしょうけどね^^あははは
でもやっぱり秋は近づいているようで、朝はちょっとだけ涼しいし、夜には虫の音が聞かれるようになりましたね。
普段の生活とまったく違うことで専門家のお話を聞くと、興味深くて、気持ちが豊かになりますよね~。
科学者なのに句を読まれるというのがすごいです、出来る人はなんでも出来るんだな~、って思います。
なかなか時間がとれなくて更新出来ないけど、私もブログでたくさんの人に囲まれてることがとっても嬉しいです。
でもでも騙されてはいかん、この蒸し蒸し感が爽やかさに早く変わってくれないかと思うこの頃です。
そうですそうです「・・・普段の生活とまったく違うことで専門家のお話・・・」 普段の生活とかけ離れてるお話が、面白くて、新しい風が体の中を吹き抜けたようでリフレッシュ気分を満喫できました。
ブログの更新はなかなか思うようには行きませんよね。 毎日のようにアップされてる人は、一体どんな生活をされてるんだろうと感心します。 単に私がトロイだけなんでしょうけど^^ゞ
毎日ブログ以外のことはほとんどしてないような気分なのに、月に2回更新できればいい方ですよ。 でも「ブログでたくさんの人に囲まれてる」のは本当に嬉しいことで感謝しています。