余暇Hike気分

「起きチョッた~?」退職後の生活を楽しんでる私は娘からの電話に応えます。「起きチョるよ~!」

伊丹酒蔵コンサート!

2014-01-23 | 音楽
  昨年は春先から冬篭り、梅雨篭りを続けていたのですが、 お盆に来られたお坊さんの
旅行でもして気分を変えてならええ。」という言葉もあって、気分を転換するべく10月の終りに「テレマン」さんを聴きに大阪まで行ってきました!!

 聴きたくて伊丹酒蔵コンサート 


  気分転換ならいっそ、思い切り贅沢気分に浸ろう!! という気分になり、yoshiと都合の付く日時で探り、Telemann Salon Concert in ITAMIに白羽の矢を立てたわけです。
日本テレマン協会創立50周年特別企画として立ち上げられた記念事業のうちの一つで、「テレマン」はあの照れまんさんの「テレマン」です・・・ なんていう説明ではどこかおかしい・・・ですね?(^ー^)ゞ  それと、伊丹は大阪ではなく兵庫県でした!;;



  会場については、こちら 「我が町伊丹.jp」 にも詳しく載っていますが、「みやのまえ文化の郷」の一角にある『酒蔵』での演奏でした。


会場「旧岡田家住宅酒蔵」の表(平面図では下が「入口」です)


  開場までに1時間あったので、係の人に勧められて先に同じ敷地「みやのまえ文化の郷」内を見て歩いたのですが、開場の15分前になって戻って見ると、もう入場を待つ人の列ができていました。
入って見上げると立派な梁の見える ロビー代わりの土間
写真左奥の受付に並ぶ人たち、受付の奥が会場の酒蔵


 「会場での撮影禁止」の張り紙を横目で見ながら入場、赤いチェンバロとセットされた椅子を前にパイプ椅子が並べてあり、定員150~200名? の席はすぐにイッパイになりました。
はじめてのサロンコンサート!!  舞台のない酒蔵が会場で、座った場所は前から3列目。
こんな目の前でプロの方の演奏を聴けるなんて・・・(^^うふ誰が考えたの! ワタシワタシそんなわくわく気分のままのあっという間の2時間でした。


テレマンのバロック音楽の宴vol.21 テレマン vs J.S.バッハ
2013.10.26(土)14:00
みやのまえ文化の郷 伊丹市立伊丹郷町館
旧岡田家住宅・酒蔵
◆PROGRAM◆
G.Ph.テレマン/2つのヴァイオリンのための協奏曲 イ長調
G.Ph.テレマン/クラヴサンのための36のファンタジア より
G.Ph.テレマン/オーボエ協奏曲 ホ短調
【休憩】
J.S.バッハ/フランス組曲 第5番
J.S.バッハ/2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調
*******
指揮・オーボエ/延原武春 
チェンバロ/高田泰治 
ヴァイオリン/浅井咲乃、三谷彩佳
テレマン室内オーケストラ

  演奏はまず、プログラムにはない「テレマンの3つのヴァイオリンのための協奏曲」ではじまりましたが、これはテレマンオーケストラのテーマ曲なんだそうです。  それが済んだところで出てこられた 指揮・オーボエの延原武春さんの一声は、「指揮と書いてあるけど指揮者なんてホントはいらんのです。」 ?など? ホンマカイナ・・・と言うときましょ ・・・^
  そんな関西弁延原さんの穏やかで軽妙なトークでコンサートは進められました。

(パンフレットより抜粋)   .
(指揮・オーボエ/延原武春さんのこと)
指揮・オーボエ/延原武春さんのこと
テレマン室内オーケストラ


  延原さんについては、上のパンフレットでも紹介されていますが、
演奏する方も聴く方も喜ぶ、ステージから降りた演奏家、お客さんと同じフロアでの演奏、ということを徹底してやっていこうとした テレマンさん(1681/3/14 - 1767/6/25)に共鳴 して、テレマン協会を作ったんだと、「素晴らしき人生 a wonderful life 延原武春さん」 のインタビューの中で語っておられます。
  会場の酒蔵は 1715年ごろに増築されたそうで、そんな古い建物で、「その建物と同年代の音楽家、テレマンとバッハを聴く! 素晴らしい、うってつけの場所です。」 と続けられる延原武春さん。 そんな延原さんの話の端々に、音楽を愛してやまない心を感じました。
購入したCD2枚
「高田泰治さんのチェンバロ」と
「浅井咲乃さんのヴァイオリン」

  おかげで私のように音楽なんてよく分かりもしない者でも、「いいなあ」という気持だけで、ステージではない同じフロアの目の前で聴かせてもらえる。 演奏される曲を聴きながらこの初めてのサロンコンサートで、まんまとその延原さんの心に落ちてしまった!!

   秋光るオーボエ奏者の薬指    ふじ  光ったのはほんとに薬指(^^?だったかどうか?
   赤とんぼまるでうなずくやうにチェロ  ふじ  そのまんまや~^^でも曲名と分かる?

  前に照れまんさんが「NHK全国俳句大賞」を受賞されたときに、 「この人は元チェロの首席奏者だったらしい。」 と書かれたブログを読んだことがある。 そんなことを知ってた人はどなただったんだろう・・・ などと思ったことを思い出しながら、どっぷりと演奏に身を沈めました。
  ヴァイオリンもよかったけれど、まじかで聴くオーボエとチェロに感無量!!
どの曲も「知ってる」という曲ではなかったけれど、振り返ってチェロを見やりながらのオーボエの演奏、ほのぼのムードをそのまま気持よく聴かせていただきました。

「浅井咲乃さんのヴァイオリン」は
ヴァイオリン協奏曲ニ長調「ムガール大帝」と
ヴァイオリン協奏曲集「四季」が入ってます

  「チェンバロって世話がやけるでしょ? しょっちゅう調律してやらんと・・・」 「私もう50年になります。 そろそろ足洗わしてくれと・・・」 「私だけが残って、あとはどんどんメンバーも変わっていく・・・けれども、それなりにちゃんと進歩していってる。」
バッハとテレマンの話 の合間の延原さんの語りは、私たちを惹きつけたまま、贅沢気分を味わうには十分過ぎる時間を過ごさせてもらいました。 音楽ってすばらしい! テレマンさんやバッハさんの時代からずっと、同じ琴線を震わせてきた人間 ってすばらしい!!

  アンコールは、①「アヴェマリア」・・・だったと思う(G線上のアリア?) と、 ②「赤とんぼ」と、石川啄木の ≪砂山の砂に腹這い・・・に曲のついた ③「初恋」の 3曲でした。
いやいやいや、テレマン、バッハを聴いた後ではありましたが、最後にしっかり日本にもこんないい曲がある!! と思わせるじぃ~んとくる演奏・・・・ 親しみのあるこれらの曲で終わりとなりました・・・   ああ、もう終わってしまう・・・・
「日本テレマン協会」のホームページは、こちら
「コンサートスケジュール」のほか、「アーカイブス」には   .
照れまんさんの居られたころのものも残されていますよ

 「会場での撮影禁止」なので写真はあきらめていたのですが、終了するやみなさん、チェンバロを囲んで熱心に見たり、写真を撮ったり・・・・ ではでは私もと、大急ぎで撮った演奏後の会場の写真です。 コンデジで暗い部屋でブレブレですが、、、と言い訳しといて と・・・。

こんなところでの演奏でした。 みんなで余韻を楽しんでいます。

左手にあるのは、餅つき機ではなく 「酒搾り遺構
 
はじめて間近で見た「チェンバロ」 こんなに幅は狭いんだ~@@;

天上空間 ・・・私たちがうろうろしてるんで、、 じっと待たせてしまったらしい・・・

洗い場


「よかったねぇ・・・」 「途中、ショートコントもあって面白かったねぇ」 「え、あれコント?・・・」
「コントじゃないでしょう・・??」 「関西の人だから普通なんじゃないの?」 「お願いしたら一緒に記念撮影できたかもしれないね」 「また来たいね」 yoshiとそんな会話をしながら会場をあとにしました。  またいつか、行くような予感がする 。  

入口土間においてある樽 と 土間から見た 中の間

旧岡田家住宅酒蔵ゆかりの酒樽のようです




  岡田家住宅から出ると左手は、柿衞文庫(かきもりぶんこ)まで庭園になっています。
聞けば「伊丹」は、酒どころというだけではなく、俳句も盛んなところだというではありませんか!  柿衞文庫では俳諧コレクションを所蔵・展示することも、照れまんさんから情報を得ていたのですが、ネットで調べてみると、ちょうどこの期間は設備工事のため休館となっていましたし、「俳句歌留多」も完売となっていて残念・・・ 次回は柿衞文庫の開いてる時に・・・。

  開場前の待ち時間では、柿衞文庫前の庭園のほか、工芸センターでやっていた「栗本夏樹漆造形展」を見ました。 漆のことはなにも知らないのですが、剥がした樹皮や段ボール紙に施した作品もあり、そんな素材も使われてることをはじめて知りました。

以下は、開場前に見て回った「みやのまえ文化の郷」の様子です。

「みやのまえ文化の郷」の庭園


珍しい町民中心の自治制度だったことをもの語る近衛家会所に設置されていた石灯籠


美術館・柿衞文庫の入口(行った日は工事中のため休館でした)


柿衞文庫の名前の由来となったと言われる台柿(だがき)

へたの下あたりが台のように盛り上がっているのが特徴の珍しい柿だそうです
「柿衞」とは「柿」の木を「衞る(まもる)」というところからつけられたとか。
「柿衞文庫について」 より

****お***ま***け****

10/26 降り立った伊丹駅 駅自体が2階? そのまま陸橋で目的方面へ下りる!

俳句が盛んだと聞くと伊丹駅の空気までそれらしく感じられます(^^。


石畳 小西酒造(白雪)のブルワリーショップ(長寿蔵)の前

右は牧水の歌碑
「手に取らば 消なむしら雪 はしけやし この白雪は わがこころ焼く」

   初紅葉伊丹と名のつく酒買ひぬ   ふじ
   酒蔵を出て石畳秋の暮   ふじ


法厳寺の大クス                              .


ホテル



  伊丹は城下町だったようで、街を歩くとその名残りや説明が次々に目に入ってきますし、古き良き伝統と文化が息づき、石畳をはじめ町の風情はとてもいい! その気になってもう二度や三度、足を運んでみたい町です。
  甘酸っぱい郷愁のようなものを感じながら、今回目的だったコンサートを心に刻みつけて、翌日は次の目的地大阪へと移動し、万博記念公園やダックツアーで水陸両用バスに乗ったりしたのですが、それはまたいずれ・・・ということで、 今回は遅まきながら、すっかりサロンコンサートの虜になってしまった、昨年10月の やっとアップアップの巻 でした。



  このサロンコンサートに行く事に決めただけで急に気持ちが楽になって、 「じゃ、その前に周防大島に行ってこうか♪」 という話になり、急遽10月はじめに周防大島にも行ってきました。大島へはこれまで日帰りだったのですが、今回は一泊して、ゆっくりどたばた^^?また新しい素敵な時間を得ることが出来ました。 が、その話はまた今度、ということで・・・・(^^*





22 コメント

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酒蔵コンサート (照れまん)
2014-01-23 20:25:38
こんにちはー
テレマン の 照れまん です。ナンチャッテ★
素晴らしい記事、ありがとうございます。
私が演奏していた大昔の話ですが、テレマン協会やテレマンアンサンブル などと言うと、テレビマンガ教会ですか??
などと、言われたことがありました。
ちっとも有名ではないし、マイナーなバロックアンサンブルでしたからねえ・・・。
よく続いたもんです。
本当に 素晴らしい記事をありがとうございます。
指揮の延原氏か事務所に教えてあげようかと思ったりしています。

それから、伊丹は俳句の街でしょう。

   句歌留多の子規も芭蕉もたゝかれて   照れまん

の句は、伊丹の俳句歌留多を詠んだものです。
今日の所はこれで失礼ますが、本当にありがとうございました。
まずは御礼まで。
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照れまんさん アップアップです (ふじ)
2014-01-23 22:03:18
照れまんさん やっとやっとアップできました。 もう3ヵ月も前の話になってしまいました。
素晴らしい記事、なんて言ってもらえると顔が綻んでしまいますが、・・・長すぎですよね(^^。 もう少し、小粒でピリッとした記事にならないものかと思うのですが、まだなにか言い足りないと思ってしまって・・・(><。

しまった! メンバーのことも書いてないですね!><! 以前、3、4年前だったか、大阪倶楽部でモーツアルトを演奏してるのをテレビ録画したことがありますが、顔ぶれはその時と同じ、9人の方々でした。

マイナーだったという話を聞くと、どうしても「今日も魚釣りですか?」と言われていたという、大きなチェロを抱えた照れまん少年を思い出して、にやにやが消えませんよ~~。

次回伊丹を訪れるときには、どんな俳諧コレクションが展示されてるのか、ぜひ柿衞文庫が開いてるときに行ってみたいと思います。 完売となってる俳句歌留多も展示はされてるでしょうね。

さっそくのコメントありがとうございます。 眼の方が気になりますが、無理は禁物で!

お!グルメ大会、周防大島のミカン鍋が優勝した!!
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やったね (39ギター)
2014-01-24 10:03:53
fujiさん こんにちは
長い記事ですねぇ
最後まで読むと最初の方は忘れています。
なので何回も最初に戻ります。
3・4日に分けて書くと見る方も毎日楽しみになりますよ。
テレマン+バッハ、しかも300年前彼らが活躍していた頃の同時代の建物ですか、最高ですね。
うらやましい、ボクもアクセクと仕事をしなくなったらそう言ったのを聴きにいきたいですね。
きょうNHKの俳句大会の本が来ました。
照れまん先生はさすがですね2句入選、「あれ!この名前」fujiさんも「もしかして入選?」ですか?(間違いだったらごめんなさい)
ボクの名前は当然どこにもありません、そりゃそうだ、「初夢や新参者の付け焼き刃」おいそれとどうなるはずもないですね。
ミカン鍋タレはポン酢かゴマだれか、一度食べてみたいですね。
では・・・
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杉玉 (Pu'uwai)
2014-01-24 14:45:53
fuさん 憧れの人のコンサート感激一入だったでしょう。待ちわびていたのだろうな。きっと、胸が熱くなって天にも昇る心地だったろうな。きっと涙流して聞いてたろうなと想像してわちきまで嬉しくなっちゃう。

チェンバロってピアノより小型でしょう。どっかで本物見たことがあるけど思い出せない、ヤマハ楽器の工場見学で見たのかな。

ここの造り酒屋は廃業してしまったの?天上のい建物だから音響効果は良かったのでしょう。

「この白雪は わがこころ焼く」って大酒のみの牧水のこころってどんなこころかなと想像するだけで面白いね。

fuさんの大作 fuさんここに在りって安心したよ。
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39ギターさん こんにちは (ふじ)
2014-01-24 18:15:07
長すぎですよね(><; でも後半はほんのおまけ記事なんですよ。 それを日を改めて載せると、またそれにもコメントせんにゃいけんの!? と気を煩わせそうなんでついついくっつけてしまいます。

サロンコンサートは初めてだったのですが、とてもとてもよかったですよ~~。 知識がないので、39さんのように音楽について語れず、「よかった」としか言えないのが辛いところですが、今度39ギターさんもぜひ聴きに行って、皆さんに語ってあげてください。

俳句大会入選作品集が届きましたね。 さすが照れまん先生2句入選・・・ですが多分先生は「残念ながら入選・・・」と言いたいのではないかとも・・・(^^。
fujiとつく名前が二つありますねぇ と言おうと思って思い出しました、 Puさんのアドレス騒動の時にばれてしまってたか・・・(^^ゞ
初めての入選にびっくりですよ。 3回目だからおまけしてもらったか? ってほどは印象に残ってるはずもない・・・か。

へぇ、あんなんでいいんかぁ? ボクの句の方がずっといいのに、と思ったでしょう^^。 「えー? これでよかったの~?」と私も思いましたよ。 今年は残念でしたが、39さんの来年が楽しみです(^^*

ミカン鍋おいしそうでしたね。 次回大島に行くときには、ミカン鍋か、石風呂狙いで行くぞ~!~
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Pu'uwaiさん 杉玉はあるけど・・・ (ふじ)
2014-01-24 20:14:16
今までにない贅沢気分を、存分に味わうことができたよ。 今までほとんど贅沢なんてしていない。 これはもったいないと感じたものはカメラ教室に通ったために買わされたA3版用の額、2年分で6枚ぐらいなもんよ(^^。
味を占めたので、これからは少しずつ贅沢気分を味わっていこう、と思っています。 今までのご褒美で、そのくらいは許してもらえるでしょう(^^*

チェンバロを近くで見たのは初めて! いつも横からしか見ていなかったので、ピアノを古くしたようなもの、と思っていたら、あんなに幅がなかったなんて、びっくらくら。
まだチェンバロの良さはしっかりわかっていないけど、CDを買ったので、これから少しずつ味わってみたいと思います。

ここは、旧・岡田家酒蔵となってるし、酒造りを今もやってる感じは全然なかったよ。 

やれやれ、大作?かもしれないが3ヶ月かかってしまった。 もっとてっとり早くしたいものだけど、・・・年のせいか、できない><。
特にこのところ、金土日がとても忙しくてなかなかパソコンにかまっておれないのよね・・・・・
Puさんも相変わらず、忙しいんでしょうね。 ま、元気で何よりです。 
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照れまんじゃなくてテレマン (小太郎)
2014-01-24 21:46:21
こんばんは^^。
照れまんじゃなくてテレマンを聴きに、O島のjounenjiじゃなくて伊丹の酒蔵ですか!?!
ふーむ、この酒蔵は中々雰囲気あるし、間近で生のバロック音楽というのも痺れるかもですね~^!^
いやいや・・これぞ・・”あの照れまんさんの「テレマン」です”・・ですよね。。
私はクラシックはどうも・・なのですが、一度こんなコンサートを体験してみるのもいいなと思いましたよ^^。

NHK俳句大賞、fujimさん入選ですか^!^そりゃ素晴らしい!おめでとうございます^@^
是非入選句をご披露のほど、お願いします^^。
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おめでとうございます (39ギター)
2014-01-24 22:34:14
やっぱりfujimさんでしたね。
さすが照れ門下筆頭です。
なぬ?3回目ですか?
ボクも3回目には入選できるように頑張ります。ヘタな鉄砲は数撃っても当たらないのですが、少しうまくなると数射てば当たるようになる、たくさん作っていろいろと教えてもらうことが大切ですよね。
え?けなしている?いえいえ努力が大切と言うことでしょうね。
ボクの投句は早速ブログで公開して早速照れまん先生にいろいろと教えて頂きました。
fujiさんも公開して先生の講評をいただいて下さい。楽しみにしています。
では・・・
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小太郎さん こんにちは~ (ふじ)
2014-01-25 08:33:29
そうです、そうです、O島のjounenjiでイカシタ、バンドを聴きたいものです。
小太郎さん作詞作曲の素晴らしい名曲もそろそろCDになるころではないでしょうか。 もしそうならどの曲がいいか私の好きな曲をピックアップしてたんですが、あのメモはどこに行っちゃったか^^? 歌ってないのでCDではダメだ、歌詞つきカラオケDVDですね(^^。
イヤ、それより、 ナマ がいいなぁ・・・!!

初めてのサロンコンサートがこんないい雰囲気のところで、感激のいったりきたり^^です。
私もクラシックがわかってるわけではありません。 胸がきゅーんとなるのでただ浸ってるだけです。
小太郎さんもそろそろ、naoさんとこんな贅沢気分に浸ってもいい年頃?ですよね。 いやいや贅沢気分なら日ごろからご家族で味わってますね。

NHK俳句、何千何万とある入選句の隅っこに、はじめて私の句が引っかかってましたよ。 素晴らしいでしょ^^? 小太郎さんにだけこっそり教えますね。
「摘みし手にそのまま垂るる赤まんま」どうです、ぶち素直で素晴らしい句でしょ(^^きゃはははは
こんな素直な、赤まんまのような おんな になりたいものだ・・・ そんなしおらしい気持が分かりますねぇ? そんなしおらしい気持にしてくれる おとこ に逢いたいもの、、、そんな情感が手に取るように分かる・・・
ペシッペシッ! なに寝言いうとる、アホか!分かるはずないやろぉ~~ きゃはははは失礼しました~~。
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39ギターさん こんにちは (ふじ)
2014-01-25 18:58:18
広島にはすごい人がいらっしゃいますね。 39ギターさんが坂本たか子さん という名前で出してるわけではないですよね^^。
去年も同じぐらい投句されてましたのできっと、一年間の総決算のつもりで一年分を出されるんでしょう。 すごい数の句を作っていないと出来ないことですね。

公開して先生の講評をいただきたいのは山々ですけどねぇ、、
止めときましょう。 39ギターさんほどの自信もないままの投句なので、「講評のしようがない弱ったな・・・」 と先生を困らせては申し訳ないですからね(^^;;
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