秋吉台の山焼きは2月24日に終わっています。
3月3日には、野火の祭典(夜の山焼き)もあったようです。
3月6日家を出るとき5度だった気温は、秋吉台に着いたときは1度!
写真を撮ってるうちに耳の奥がキ-ンと痛くなって、
車に戻ってもしばらくは元に戻ってくれませんでした。
両備バス(岡山?)が1台来て停まりました。「ガイド研修」と書いてあります。
「寒~い!」「すご~い!」と嬌声をあげながら降りて案内図を前に説明を聞いていました。
春に向けての研修でしょう。 秋吉台をこの風景でインプットして、
青々と芽吹いた春にやってくると、ずいぶん印象が違うでしょうね。
今は、ほかにここに居るのは私たち二人だけです。
秋吉台の落日
秋吉台の穴に落ち込むと「神隠し」になるとかガイドさんが恐い事言ってました。
当初は、この抜ける道路は有料でした。
その頃は車が行列をなしていました。
元が取れたのか、もうずいぶん前から料金所がなくなっています。
まだ開拓されてない洞があるらしいから、「神隠し」あるかもしれませんよ。
そっか fujima-さんは山口の人だったんですね。今頃何を・・・(T▽T)アハハ!
山口で行ったことのある場所といえば、錦帯橋と津和野。それからどんな字かわかりませんけど「こっとい」という地名ありますか?
たしか「こっとい」というところだったと思うのですが、大昔山陰線のSLを撮りに行ったことがあります。日本海を真下に見下ろす崖の上から撮影しました。
ペリカンって野生のものが飛んでるんですか?不思議。
山焼きは写真でしかみたことないんですけど、ごうごうと燃えてるようなので、きっと煤もひどいんでしょうね。
春になってハイキングしたこともありますが、ズボンの裾が煤で黒くなってしまいますものね。
でも、広々としてるので、春夏秋冬いつでも行くと気持いいです。
「特牛」〝こっとい〟なんて読めませんよね。
SLは今でも新山口(小郡)から津和野まで走っています。
この近く、北東に百選にも選ばれている棚田があって、5月にはカメラマンがずらっと並んでいますよ。
(私のブログ「油谷の棚田」)
http://blog.goo.ne.jp/fuji96/e/51d6e7a9b66b80100e5aff2de2a94c84
説明不足でしたが、飛んでるペリカンは宇部市ときわ公園(ペリカン島)に住んでいるペリカンです。
日本で飛んでいるペリカンを見られるのは、ときわ公園だけらしいですよ。^^
棚田の写真、見ました。涙が出そうな落日の風景でした。いいところがあるんですね。fujima-さんの腕前、たいしたものですよ。
シャッタースピード? 角度? 撮影範囲? 色? 落日・舟の澪の絶好のチャンスを待つ? 入れ込む気持?
うーん、、何かをほかの人とは違ったものにして自分の作品にするんでしょう。