5月20日 長門市油谷の棚田を見に行きました。
車で191号線を西に向かって走ると、日置(へき)の「千畳敷」への案内板と一緒に「棚田」のものも追加されていました。
夕日の頃がいいと聞いたのでその時間に合わせて出かけ、18時頃到着。
既に30脚くらいの三脚がズラリと並べられ、カメラマンがその時間の来るのを待っていました。
秋にはここで、棚田フェスティバルが開催されるようです。
車で191号線を西に向かって走ると、日置(へき)の「千畳敷」への案内板と一緒に「棚田」のものも追加されていました。
夕日の頃がいいと聞いたのでその時間に合わせて出かけ、18時頃到着。
既に30脚くらいの三脚がズラリと並べられ、カメラマンがその時間の来るのを待っていました。
秋にはここで、棚田フェスティバルが開催されるようです。
長門市油谷東後畑の棚田はとても美しく、「日本の棚田百選」にも選ばれていて、その傾斜と曲線で織り成す景観は芸術的です。 18:02 18:19 18:23 そのときを待つ列(遠くに発電用の風車が見える) 18:55 中央左寄りに立って見えるのは「立石観音」 19:00 いよいよ落日 日が暮れて、私たちは後ろ髪引かれながらも立ち去ったけど、このあと30分もすると遠くに見える川尻岬に家々の明かりがきらめき、暗くなった海に漁火が揺れる景色もまた格別のようです。 この辺り一帯は「北長門海岸国定公園」になっていて、日本海を見下ろす海岸線はどこをとっても絵になるながめです。 |
ひたすらきれいですね。昔のお百姓さんは耕耘機も使えない急勾配の田んぼ、大変だったでしょうね。
お蔭でこんなきれいな田園風景があるんですね。
農作業終えて、この美しい景色の中で夕日に向かって感謝をささげたのでしょうか。
田んぼに水を張った今の季節が一番美しいのでしょうか。初めての経験でしたが、稲穂の頃も見てみたいと思います。