いやー、またまた昨日ガソリンを撒き散らしてしまいましたよ。
テレビの今日の占いで「旅先、外出先でいいことが!」と言うもんだから、ついついその気になってfujipaと二人、ガソリンを満タンにしたのが10時45分。
「雲海」の下見、場所の確認ということで広島県三次市の高谷山「霧の海展望台」へ。
14時過ぎに着き写真を4・5枚。
高谷山「霧の海展望台」から
fujipa撮影 D70

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(fujipa撮影 D70 モデルはもちろん私)


雪が残っていたりはしたけどお天気は良く、これなら行けるかもしれないとついついこれまた思ってしまって、寒牡丹が見られると言う冬の山陰米子(松江?)の大根島へと向かったけれども、17時過ぎに着いた時は日もとっぷりと暮れていて何も見えない。 想像するに、島全体の取り組みで花を育て販売しているらしく、あちこちの畑でそれが感じられました。(けど見えない、、)(>_<;
帰りは安来道路の「東出雲IC」から、「山口南IC」まで米子・中国・広島・山陽各自動車道を経由して、家まで約430km 食事・休憩を入れて約6時間の道のり。

今回のドライブで分かったことがあります。
1 中国自動車道の利用者は非常に少ないこと。
途中、久留米ナンバーのスポーツタイプの車に越された後は、前も後も車の姿はなしの状態が続き、いったい中国自動車道を今走ってる車は何台いるんだろうと思ってしまった。
あの閑散としている宇部有料の方がまだましの感がある。これでは、白くタイヤの跡が残るほど撒いてある塩カリ代も稼げてないのでは?
ちなみに「吉和SA」「七塚原SA」「大山PA」「江の川PA」とも車は2・3台、女子トイレに人影はゼロでした
(お天気のいい土曜日だというのに、、)。
2 雲海がきれいという高谷山へは、冬装備されてない車では危険ということ。
晴れて日が照ってるのにまだ雪が凍ってるところがあり、夜明け前に登るのはちょっとこわい。
3 サービスエリアに置いてある「エリアガイド(地図)」、前の「J・SaPa」が「AREA Information」となってリニューアルされてるけど、紙質は前より劣ってるに違いない。 折り目がすぐに切れてしまった。(紙に引きがない。)
4 デジカメのカメラモード(シーンセレクション)の「夜景」は、単にシャッタースピードが遅くなってるということらしく、走る車の窓から撮ったのでは、上下左右に光跡で子供のいたずら書きのようになるということ。
ライトアップされた大山のゲレンデを、あんなに何枚も撮ってみなくても、ちょっと考えたらそんなことぐらい分かりそうなもの、、(^o^;
あと、ポインセチアを撮ったときの接写モードのままでほとんどの景色を撮ってしまったり、夜景撮るのにフラッシュをたいてしまったり、、、
「撮る前にチェックしろ~!」
失敗しないと覚えられないよね~?(^_-)-☆
なにはともあれ、カーナビと地図を頼りの行き当たりばったりのドライブ、楽しかった!