中国が原産の牡丹は日本をはじめとしたアジア地域では古くから「花の王様」と呼ばれ親しまれてきました。
原産国の中国では紀元前2世紀頃から薬用として栽培されていました。その後、5世紀頃から花が観賞されるようになり日本へは空海によって平安時代にもたらされたとされています。
ボタン科ボタン属の落葉低木です。よく似た花にシャクヤクがありますが、シャクヤクはボタン科の多年草です。
西新井大師牡丹園にて
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