BANDAI ムゲンバイン ムゲン剣聖獣

前回に続いて、またミーハーなネタなのですが、やっぱり楽しいムゲンバイン。



すっかり食玩シリーズとして定着してしまいましたが新シリーズ「ムゲン剣聖獣」


シリーズ最新弾のモチーフは“一角”を持つ聖獣！








もう、サクサクいきますよ。

あ、シールは面倒だし個人的に好きじゃないので貼ってません。














ムゲンナイト



と、付属のシール。

前作のムゲンファラオに続いて、コアロイドでないタイプ。

今後はこの形が主流になるのでしょうか？








顔は最初から塗装済み。
















ムゲンライオ



貼ってないんですがシールが非常に細かく、エンブレムなどがカッコいいです。







目の部分は最初から塗装済み。

口は開閉が可能。








ロイダーブレイブ

腰の可動も無くなっちゃいましたね。

背中にジョイントは増えましたけど・・・












ムゲンユニコーン



胴体部分はライオと同形異色。








一角というコンセプトに最もあうモチーフなのに、もうちょっとカッコよく出来なかったのかな？








付属のロイダーワイルド

ちゃんとブレイブとは形状が違います。

ユニコーンの胴体内に収納可能です。








ちなみにムゲンナイトが乗馬可能。











ムゲンリバイアサン



今回の剣聖獣シリーズ一番人気。

なぜなら一番可動部分が多く、尻尾の剣パーツや両翼のパーツなど、組替え遊びに向いてるパーツの宝庫。

オマケに9月の新作にもオフィシャルで合体可能！







うわ、ライトの配置が惨いなぁ。

影出まくり・・・











ムゲンフェニックス



毎回物議を醸し出す鳥形。








今回は羽も可動するし、そこそこいいんじゃないですかね？









まあ、毎回こうして個別に紹介しても、すぐに五体合体にしちゃうから意味無いんですけどね。











で、五体合体の「ムゲンアーサー」



赤青黄色のカラーに胸のライオンヘッド、大型剣とヒロイック性は今までのシリーズでも屈指の出来。

って、屈指ってこれで五種類目だから当たり前か・・・








もちろん、可動もバッチリ。








個人的に言わせて貰うと、もうちょっと白とかライトグレーのパーツを増やして欲しかったですね。

プロポーションも下半身のボリュームに対し、上半身がすっきりし過ぎ。













と言うわけでムゲンバイン遊びのお約束の組替え。







全体の雰囲気は変えずに、脛を逆さにしてボリューム改善。

胴と肩の間にパーツを足してボリュームアップ。

ライバルキャラのムゲンファラオの豪華前垂れに対抗する為フロントスカートもボリュームアップ。








前回のファラオは、完成度が高すぎて組替えには若干不向きな感じでしたが、今回はかなり組換え甲斐がありそう。

五種トータル￥1500で入手可能な有形ブロックとしてはかなりいい出来ではないでしょうか？




次の９月のムゲン海聖獣が超楽しみです！


個人的に海洋生物好きなんですよ。

しかも、ムゲンキャプテン、ムゲンスティングレー、ムゲンシャーク、ムゲンシザー、ムゲンクラーケン、ムゲンホエールの６体合体！！

オマケに、今回のムゲンリバイアサンを合わせて7体合体も可能！！


ムゲンバインシリーズも、マシンロボブランドから独立し、通常玩具から食玩シリーズへと変貌しましたが、これからもどんどん展開していって欲しいアイテムです。



















TF アニメイテッド/メガトロン（リーダー）
8800円


金山丈 (ダイブ版)
3990円