ジャパニーズHotWheel！

お前の娘がキティコレクターでも、コレはいらんだろう？

 

ホットウィールに日本語版パッケージが登場しました。

ヨーロッパなどでは既に採用されているショートカードを採用。第一弾は全部で16車種だそうです。

まあ、以前にも日本語パッケージは発売していたんですけどね。俺が集め始めたのも日本語カードからだし。

一応、左が新発売の日本語カードで右が通常の英語表記カード。

でも、コレなにがスゴイって、販売元からの出荷がアソートではない！ってこと！

つまり、人気の車種だけを入荷することが可能なのです！トミカなどのミニカーでは当たり前のことですが、ＨＷでコレは大事件ですよ。

でも、まともな車種が今のところフェラーリ575とマスタングＧＴしかないですけど。

まあ、これからのラインナップに期待！！

モーターサイクル！

また、HWネタです。

上が、今人気のクラシックシリーズのピットクルーザー（マゼンダ）。

で下が2004ファーストエディションのウージーです。

うーん、かっこいい！こんなバイク、メリケン人しか考えつかないです。ハンドルきっと切れないです。排気量ヤバイです。でもかっこいい！

はーっ、いつかこんなバイク乗ってみたいなー・・・

免許持ってないけど。

ホットウィール！

さて、自分はさまざまな玩具を、普通の人には信じられないくらいの量を日々買っているのですが、最近買っていて楽しいのはミニカー、それも米国マテル社から出ているホットウィール！

まあ、ミニカー好きっていうと実車も好きな方が多く、実車でも人気のある車種が当然ミニカーとしても人気が高いのが普通です。

しかし、このホットウィール（以下HW）は実車には無い変わったデザインの車が多く、SFチックだったり、コンセプトモデル風だったりと、実車知識の薄い自分でも非常に楽しめます。

まあ、実車のモデルもかなり集めているのですが。特にフェラーリは大好物で、店頭で見かけたらほぼ必ず購入しています。

で、なぜこのHWを買うのが楽しいかというと、まず、すべてのモデルが限定生産なので買い逃してしまうと大変なことになります。

しかも、アソートの混入率が劇的にシビア！どういうことかというと、お店が商品を入荷する時、例えば「Aを○個、Bを○個」と注文するのではなく、「HWを何ケース」と注文するわけです。で、1ケースにミニカーが32台入っているのですが、当然その中には人気車種とそうではないものが混在しているわけです。みんなが欲しいAの商品が1ケースに一個だけってことも珍しくありません。そして、人気車種以外の何十台は在庫として余ってしまうわけです。このために取扱をする玩具店そのものが以上に少ないです。

で、欲しい車種を確実に入手する為にはどうするか？

主な方法は

①売日に店に並ぶ

②専門店で輸入品を購入する。

です。

自分も前は仕事の休みを発売日に合わせて店頭に並んだのですが、最近はそんな訳にも行かず、もっぱら専門店を回って購入しています。もちろん、欲しい車種が確実に在庫としてある保証はありません。

もう、ほとんど宝探しです。

しかし、だからこそ思いがけないモデルに出会えたときや、人気車種を安く売っている店舗を発見した時はすごい嬉しい訳です。

 

ちなみに写真のモデルはクラシックシリーズのシェビー・ベル・エア。メッキが美しいシリーズで最近のお気に入りです。