リチャード・アシュクロフト来日公演堪能！
帰りしな皆口々に「若い人に聴かせたいわ」「歌の力が凄い」と呟いておりました。
二階指定席は大声で歌う人も少なく年齢層も高め、ああ90年代ロックってそんな昔？と思いつつ、
ヴァーヴ名曲群が懐メロショーに聴こえない新曲と歌声の強さにビンビン刺激受けました。
タイトな4ピースバンドも良し。自分の声の魅力をよく知った弾き語りコーナーも素晴らしい。やっぱ英国No.1ロック歌手だ。
錆びないBitter Sweet Symphony。
帰りは一緒に行ったSSW仲間のエガワヒロシ君と正しくブクロ英国ロックパブ、シメはディランのバーです。
帰りしな皆口々に「若い人に聴かせたいわ」「歌の力が凄い」と呟いておりました。
二階指定席は大声で歌う人も少なく年齢層も高め、ああ90年代ロックってそんな昔？と思いつつ、
ヴァーヴ名曲群が懐メロショーに聴こえない新曲と歌声の強さにビンビン刺激受けました。
タイトな4ピースバンドも良し。自分の声の魅力をよく知った弾き語りコーナーも素晴らしい。やっぱ英国No.1ロック歌手だ。
錆びないBitter Sweet Symphony。
帰りは一緒に行ったSSW仲間のエガワヒロシ君と正しくブクロ英国ロックパブ、シメはディランのバーです。
私は、「橡（とち）の木」と申します。
『囁き声で綴ろう』という、洋楽系のブログを書いています。
（http://ameblo.jp/horse-chestnut-whisper/）
開設して、約一年と一か月です。
約一年前、ある二本のプロモで、リチャードさんに“一聴惚れ”しました。
時々、
「ザ・ヴァーヴとリチャード・アシュクロフトさんについて、熱く語ろう」
というシリーズ記事も、書いています。
（今後も続けます）
私には事情があり、どの大好きな海外アーティストの来日公演にも、絶対に行くことができません。
（今後も…）
それで、彼の今回の来日公演のレポートを検索して、貴ブログを拝読しました。
（エガワヒロシさんのブログにも、伺いました）
彼の歌い方が「懐メロショー」に響かないのは、多分、彼が、「流行りで作られた曲」ではない、「賞味期限のない音楽」を作り続けることを、常にめざしているからだと思います。
（『NME JAPAN』の談話より）
（http://nme-jp.com/feature/26757/）
彼は、元々、独りでアコースティック・ギターの弾き語りをするだけでも、十分に“聴かせて”くれる、実力派だと思います。
「Jim Beam」でのライヴ映像などでも、そう感じます。
一時期のザ・ヴァーヴのような、四人編成のバンドと組むと、彼の歌声も旋律も、より引き立ちますね。
ソロ後の彼は、歌声が、しだいに、深みや表現力を増していっていると思えます。
（ザ・ヴァーヴ当時の、いろいろな葛藤やしがらみが、なくなったからかもしれません）
もしも、差し支えがなければ、貴ブログの題名・お名前・URLを、当方でご紹介申し上げたいです。
ご多忙の折に、恐れ入りますが、ご一考を、お願いいたします。
どうぞどうぞ、我がブログで良かったら是非使ってやって下さい。
エガワ君とも話しましたが、リチャードはセカンドで自分の声とメロディに覚醒しましたね。現代英国NO.1ロック歌手、ソングライターだと思いますよ。