綿内組長野~東京TOURのファイナルは11月14日(金)赤坂ワンマン。盛況だった長野・上田の熱を赤坂で放射します。今年最後、そして一年振りのワンマンです。期待して下さい。御予約はお早めにどうぞ!大好評「細胞m◎odTシャツ」も再入荷で会場販売します!
長野公演ライヴ映像をどうぞ!
●「(笑)トーク~Daylight」http://jp.youtube.com/watch?v=IcDrA96IE2ILive at 長野NEONHALL
●「Day By Day」http://jp.youtube.com/watch?v=7pYS5_JiszcLive at 上田カエルブルウ
●「夢の涯てまでも」http://jp.youtube.com/watch?v=1IrGAmt2aYULive at 長野NEONHALL
★追記 コメントで熱い長野ライヴレポいただいてます。
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【綿内組長野~東京TOURファイナル】
11月14日(金)赤坂GRAFFITI
opening act:D-Style
開場 18:30/開演 19:00
前売 3,000/当日 3,500(1DRINK 別)
御予約メールは綿内サイト fspclub@hotmail.com(返信を確認して下さい)へ、又はグラフィティへお問い合わせ下さい(03-3586-1970)
(Pic. Atsumin)
長野公演ライヴ映像をどうぞ!
●「(笑)トーク~Daylight」http://jp.youtube.com/watch?v=IcDrA96IE2ILive at 長野NEONHALL
●「Day By Day」http://jp.youtube.com/watch?v=7pYS5_JiszcLive at 上田カエルブルウ
●「夢の涯てまでも」http://jp.youtube.com/watch?v=1IrGAmt2aYULive at 長野NEONHALL
★追記 コメントで熱い長野ライヴレポいただいてます。
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【綿内組長野~東京TOURファイナル】
11月14日(金)赤坂GRAFFITI
opening act:D-Style
開場 18:30/開演 19:00
前売 3,000/当日 3,500(1DRINK 別)
御予約メールは綿内サイト fspclub@hotmail.com(返信を確認して下さい)へ、又はグラフィティへお問い合わせ下さい(03-3586-1970)
(Pic. Atsumin)
ネオンのMC動画では、後方でKawasyとあべっちが言葉を交わしていますが「あれ、次ってこの曲じゃないよね?」と確認し合っているように見えます。
おいおい?って感じだったろうね。
曲飛ばしも芸のひとつです(嘘)。
残すところ、東京赤坂。
ブログ、ファンの皆さんのライヴレポを楽しみにしております。思う存分放射してくださいね~!
ネオンでの密度の濃いライヴ、楽しませてもらいました。
そして同じ場所での演奏、すごく楽しみにしてましたし実際楽しませてもらいました!最初にお話をしたのが長野での某ライヴハウスで音響担当させて頂いた時でしたけど、あれから数年・・・・東京-長野バンドmixがまさかの形での実現でビックリ&楽しかったです。
改めましてありがとうございました。
まだツアーのファイナル、赤坂が残ってますがネオンでのライヴの感想、書き込みさせて頂きます。
ややネタバレな部分もありますのでこれから残す赤坂を純粋に楽しみたいと思ってらっしゃる方は赤坂ライヴ後にお読み下さいね。
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今回のライヴセットリスト、好きな曲が多くて大満足でした!
のっけからデイバイデイ!ツカミはok!そっから旅人2008verの流れが良かったです。ムーディなスマイルもよかったし疾走2008verもカッコよかった!デイライトは今の歳の自分が聴くと違った感じに聴こえて良いですね。それも偏に綿内さん本人が醸し出す成熟したこなれ具合(?)がイイ感じな訳で、若い愛というよりも成熟した愛情っていう風に聴こえます。
モンキートレイン、文句なし!カッコイイです。星に祈りをでは不覚にも目頭が熱くなり。
続く細胞はe-rock全開。でも思うに綿内さんの中で1stの頃からなんというかe-rockな種子は発芽してましたよね?最初に聴いた時も、(濃密で刹那的で)すっかり時間を忘れさせるよなプラグとソケットの愛を交わした時計仕掛けの恋人達や、レディレモネード中のジャムだらけのプールでひと泳ぎがメイクラヴを匂わせたり、君を探すパパやママに対しレモネードちゃんに小さなウソをつかせたり秘密にしておこう、なんて歌詞の出てくる歌はインパクト大でしたよ(笑)。当時、そんな粋でエロティックな歌詞の楽曲って無かったよな気がします。レモネードといえば退廃的でサイケなギターリフもかっこよかったなぁ。若い頃はパパやママにないしょにさせようとしていたよな自分も今では年頃のムスメを持つ歳に。今、改めてレモネードを聴くとまた違った印象を受けますね。
閑話休題、キャッチーなリフの細胞から続く切なメロのフォトジェニックへの流れも良かったしそっからハードなスゥイートドリームス、ステッピンストーンへとこれまたノリがよい(そしてお気に入りの)曲が続いてその後に渋いシックオヴラヴを持ってくる辺りが確信犯的で良いですねぇ。
アンコールでしっとりと余韻を残して終わらせる・・・と思ったらリクエストに応えて細胞リプリーズで立つ鳥後を濁しまくってヤリ逃げる感じがこれまたなんとも痛快でした。地元ならではのハプニングですね(笑)。
リハの後、バンマスとおるさんとも話したんですがアレンジを変えて旬のサウンド、イメージで演奏するのが良いですねぇ、みたいな。なんだろ、単なるリメイクではなくリイマジネーションな感じ。留まっていないというスタイルが綿内さんに似合ってると思います。
今回のライヴ、個人的に特筆すべきパフォーマンスは星に祈りをでしょうか。
アルバムで聴いたりしてた時には美メロなラヴバラードという印象が強かったけど、なんというか25日に聴いた時には今の自分の状況(仕事だったりとか)と重ね合わさり、祈りを込めて朝を待つという歌詞が沁みました。ラヴソングという印象ではまったくなく、なんていうか惚れたはれたの次元を通り越したすごくポジティヴなメッセージを持って聴き手・・・つまり僕ですが、に響いてきたという。
今時の日本の状況って、不景気や訳のわからない犯罪やら縄張り争いに終始してるよな政治家達やら汚職やらなんだか正体のわからない不安感で閉塞しきってるよな状況じゃないですか?その中で綿内さんの祈りを込めて朝を待つ、数え切れぬ悲しみや切なさが海に届き空に消えるように・・・っていう歌は絶対にいろんな人に響くポジティヴなメッセージだと思うし、実際僕にはすごく響いたし、この歌こそ今、綿内さんが歌うべきだと思うしいろんな人に聴かれるべき歌だと思う。
毒にも薬にもならない(というと誤解を招く発言ですが、悪い意味ではなく、です)ポップスよりも僕は今の時代にこそ星に祈りをがいろんな人に届いて欲しいと感じますね。
ガンバレ、とかファイトなんていう視点のメッセージではなく、君を抱き寄せ手を握りしめ祈りを込めて朝を待つ、という歌詞は一聴したところ受身に感じるかもしらんけど実は真逆の、希望に満ち溢れたポジティヴなメッセージなんじゃないか、と思ってしまうのは僕の贔屓目でしょうか?
ホットなオープニング演奏、ホットなレポありがとうございます!
鋭い考察、次回の参考になりますよ。
聴く方も歌う方も、歳月や環境で感じ方、響き方が変わりますよね。今回の「星に祈りを」あたりはそれが色濃く出たということかもしれませんね。