レコーディングレポ

まずは無事二日間のベーシック録音を終えて安堵の表情で集合写真。


初日早々入り時間を皆にウソを教えるというのを新年早々やらかしましたが、無事レコーディング始まってます。リラックス出来る素敵なスタジオ。良いもの作ろう楽しもう。(左上からプロデューサー役川嶋君、右上阿部君、左下小里君、下中青木さん)‬


ノリの良いベストテイクが録れるまでその度聴き返してを続けております。体力と集中力勝負！


阿部君のドラムを叩いて遊ぶ青木さんを撮る阿部君を撮るの図。


小里君&阿部君の強力リズム隊、ライヴに続き念願叶ってレコーディングで復活！


最近は本番以外にもリハ前夜ですら昂ぶって眠れないのでクマだらけ。


ブラジルの至宝ミルトン・ナシメント名曲「トラヴェシア」をさりげなく弾く青木さん。青木さんも小里君もブラジル音楽に強くて勉強になる。


音楽創りは楽しい。50も半ばだけどまだまだ本当楽しい。勿論、生みの苦しみや、ミュージシャンが持つ高いスキルの応酬があって感じられる悦びだ。今回は特にメンバーに同世代の共有感覚があって楽しい。


コレクターズ時代から、ライヴを観る度グルーヴ系のベースで是非お願いしたいと思っていた。

ロックバンド感のあるドラミングが僕の曲に熱を与えてくれる。

レコーディング進行表。当日着いたら用意されていた川嶋製(ありがとう)。阿部君ドラムと小里君ベースのリズム隊、青木さんリズムギターが完了。歌も一曲いけたかな。さあこれから鍵盤、ゲスト含むリードギター、歌のダビング。タイトル悩むなー。つづく。