11月26日(土)午前、半年ぶりに室積多賀神社の参道整備をしました。
近道は市道19号線沿いにあります。
ここから歩いて10分余りで多賀神社まで行くことができます。
参道入り口から御手洗湾と峨嵋山の眺めは最高です。
ガンザキで落ち葉を掃きながら参道を登って行きました。
およそ30メートルほど行くと、左に曲がり、登っていきます。
案内板を設置しています。
およそ50メートルほど広葉樹林の中を登ります。
この場所の枯葉を掃き集めています。
この場所の落ち葉は、いつも作業所にある花壇用の腐葉土として活用しています。
ここからは、しばらく針葉樹林が続きます。
しばらくの間、暗がりの中を登っていきます。
もう少し登ると、眺望が少しよくなります。
このあたりは、多少急斜面になるかもしれません。
多賀神社まで半分くらいの距離を登ると、案内板が設置されている、とても眺望のよい場所にたどりつきます。
このあたりは「こばのみつばつつじ」の群生があり、春にはとてもきれいです。
ここからは、斜面もなだらかで、林間コースになります。
落ち葉をはいて、参道(通り道)とわかるようにしています。
平戸つつじが見えてくると、展望台が近づいています。
平戸つつじは、およそ30年前ほど前、コバルトラインの一環として、光市が植樹したものです。
現在、展望台周辺の維持管理は、室積東ノ庄地区民の手でなされています。
年に3回、草刈りが実施されています。
最近、3回目の草刈りが実施されたので、展望台周辺はとてもきれいです。
参道階段が見えてきました。
鳥居を登ると、多賀神社の神殿があります。
50年前にはこの周辺にも水田・畑があり、当時まき燃料からガスへの転換期だったので、山の手入れもきれいになされていました。
この日は好天気に恵まれ、気持ちよく参道整備をすることができました。
帰り道は、かんぽの宿光に降りる、別の参道コースをたどりました。
まゆみの木がとてもlきれでした。