素焼きの土鈴を並べる箱が用意できました。
色がよく塗れるように、素焼きを乾拭きしていきます。
余分な粉などを落とします。
一つ一つ丁寧に拭いていきます。拭きながらかけている所はないかなど確認していきます。
拭いた土鈴を一つずつ並べて絵付けができるように準備していきます。
絵付けが楽しみです。
来年の干支（子）の土鈴素焼きが届きました。
300セット販売予定です。
これから絵付けをしていきます。その前に絵付けがスムーズに進むように準備をしていきます。
まず素焼きを並べる箱を洗っていきます。
洗った箱を並べて乾かしていきます。
この箱に一度乾いた布で一つ一つ丁寧に拭いた土鈴の素焼きを並べていきます。
先日、干支土鈴の素焼き(お父さん・お母さん・子ども)が届きました。
来年は亥年です。
届いた素焼きに絵付けをしていきます。
絵付けをする前に布で素焼きをみんなで拭く作業をしました。
拭き終わった土鈴はケースに入れておきます。
その後今回はどぶづけして色をつけます。
どぶづけした後みんなで余分な絵具をふきとっていきます。
その後いろいろなパーツを絵付けしていきます。
子土鈴の追加注文は例年２件くらいですが、今年は８件もありました。
素焼きの子土鈴を追加注文、あわてて絵付けを行いました。
見て分かるように、障害をもつ利用者も抵抗なくできるよう、絵付け箇所を極力減らしています。
まさに「シンプル is ベスト」です。
このブログを見て土鈴が欲しくなった方も、予備の土鈴は残りわずかになりました。
この組み合わせは、プレミアものの価値があります。
土鈴の作業も最終コーナー、箱詰め作業に入りました。
最初の一人が箱に敷物と親子土鈴を入れます。
次の一人が箱の中のすき間にクッションを入れます。
最後の一人が栞を入れて完成、出荷できます。
干支土鈴（戌）の販売を開始しました！
1000円です。
在庫数は３９０組になります。
お問い合わせは光市福祉作業所つつじ園まで
土鈴の紐つけを行いました。
このひもをつまんで土鈴の鈴の音を聞くことができます。
今日一日利用者二人で親子土鈴すべてに紐をつけることができました。
鈴を鳴らす紐づくりの作業に入りました。
小道具を活用して能率的に作業を進めています。
紙上で３９０個の数をカウントしています。
子土鈴の紐づくりです。
親土鈴より紐の輪が小さくなります。
３９０組の干支土鈴（戌）の絵付けが終了しました。
最初は片方の耳だけ絵付けする予定でしたが、塗り忘れを勘違いされる可能性があるので両耳とも絵付けを行いました。
目玉は子犬の方を見ています。
子犬の耳は、オスとメスの耳と同じ色で絵付けしました。
次の作業は、土鈴を鳴らすことができうように紐を取り付けます。