障害理解を深めるカレンダーの文字入力を始めました。
カレンダーを見ながら作業を行います。
左上の休日・祝日赤色数字、左下の平日黒色数字、各色の数字パーツを一つ一つ動かせるようにしておきました。
必要な数字を、ここから選んで右側に移動していきます。
順調に作業を進めることができるようです。
これで職員の手を借りなくても、自力でカレンダーの数字入力できそうです。
障害理解を深めるカレンダーの文字入力を始めました。
カレンダーを見ながら作業を行います。
左上の休日・祝日赤色数字、左下の平日黒色数字、各色の数字パーツを一つ一つ動かせるようにしておきました。
必要な数字を、ここから選んで右側に移動していきます。
順調に作業を進めることができるようです。
これで職員の手を借りなくても、自力でカレンダーの数字入力できそうです。
染物、下請け作業などがない時には、いつも織物をしています。
授産品として予定しているコースターの製作にいつも取り組んでいます。
好みの糸、余分の糸などを上手に活用して織っています。
織りの途中段階では、型紙を使います。
型紙を使って、コースターの幅・長さの微調整をしています。
この型紙のおかげで、同じ長さのコースターが量産できるわけです。(^_^)v
利用者の短歌が、佐賀県白石町で開催している三十一文字コンテストで歌垣賞を受賞しました。
昨年1月のNHK全国短歌大会の近藤芳美賞(奨励賞)以来の快挙です。
歌垣賞は、「一般の部」「高校生の部」「中学生の部」「小学生の部」の中で一番優れた作品ということになります。
よって、応募者の中で第1位ということになります。(^^)/
三十一文字コンテストとは、次のような主旨で行われています。
缶コーヒーの開けるところの太さがなんか違います。同じ缶コーヒーでも自動販売機で買うコーヒーのほうが開けが細くて酒屋で買った缶コーヒーが開けるところが大きいのでなんで缶の太さが違うんですかね。あれがふしぎでいけません。
コースターの織りにも少しずつ慣れてきました。
利用者の手助けで、午前中には仕上がりそうです。
利用者との共同作業で紙袋を作りました。
利用者にのり付けしてもらいました。
校長先生、教頭先生、担当の先生、学校のコーディネータの方々も激励訪問に立ち寄られ、草木染めストール、光(浅江)探訪かるたも購入していただきました。
トイレの失敗用に緊急ブザーを設置しました。
トイレの失敗とは「ズボンのファスナー開閉に苦労」「間に合わなくて・・・・・」などです。
仕事開始前や昼食前に利用者はトイレに行きます。
時々10分以上経過しても事務室や作業室に姿が現れないことがあります。
現場に行くと、ファスナー開閉で時間を要しています。
赤表示の左ボタンは作業室につながっています。
右ボタンは事務室につなっています。
10分以上の時間を要する、自力では困難な場合には緊急用ボタンを押すことにしました。
金曜日は玄関にある桟板やマットをきれいに掃除する日にしています。
以前から取っ手の壁面にあるガムテープが気になっていました。
はがれかけていたのでガムテープを新しいもの取り替えました。
なぜ壁面にガムテープが貼っているのか、はたと考え込みました。
取っ手に両手を置いてみると、その理由がわかりました。
壁面がザラザラしているので、手が壁に圧着されると結構痛いです。
早速送迎者が到着すると、そうなのか理由を聞いてみました。
正解でした。
以前いた指導員の配慮によるものだそうです。
あさなえワークス(特別支援学級の職場体験)1日目がスタートしました。
一人はコースターづくりです。
もう一人は、フェイスタオルの草木染めです。
利用者と実習生との間には心地よい緊張感がただよっています。
こうした教育実習の場は、双方にとって大きな学びがあり、大切な行事の一つです。
風がないのでほんといいですね。こういう日がずっと続くといいです。しばらくは風がないのでちょうどいいのではないですか。いつもいつも寒いといやですね。早く貫くくなりませんかね。